2020年10月28日水曜日

おめでとう・ありがとう



 令和2年度「仙北市地域輝き表彰」を受賞の皆さん。前列右から藤原國雄さん・藤原ケイ子さん、熊谷信子さん、後列右から菅原正一さん、千葉邦夫さん、新山正雄さんです。

 皆さんのご活躍をギュッとまとめると、藤原國雄さん・藤原ケイ子さん、熊谷信子さんは民謡手踊りの指導、菅原正一さんは歴史研究、千葉邦夫さんは古白岩焼きの復元、新山正雄さんは青少年健全育成などで、それぞれ大きなご功績があります。もちろんお一人おひとり素晴らしい皆さんですが、それぞれが人材育成に一生懸命に取り組んいる、そんな姿がとても魅力的です。

 今年は新型コロナの感染拡大に配慮し、表彰式を各地区小学校の学習発表会から角館樺細工伝承館に変更しましたが、お祝いに駆け付けてくれた地域の方々のおかげで良い表彰式でした。それに…、おめでとう・ありがとうをたくさん聞いて嬉しい一時をいただきました。

2020年10月27日火曜日

出前まちづくり懇談会



 暮らしやすい市民生活を考える会(土屋辰雄代表)の皆さんと、防災や公共交通などについて出前まちづくり懇談会。たくさんの提案や意見をいただきました。ありがとうございました。

 皆さんからは、安全な市民生活のための防災に関する意見と問題点や要望、冬季の市民の健康と体力の維持を図るための提案、公共交通に関する要望、市民が利用しやすい集会施設の確保と改善要望、市の加齢性難聴者の補聴器購入への支援要望などがありました。これらに対し、例えば新ハザードマップについては、来年度に市内全戸配布を計画していること、防災無線の戸別受信機整備に向け、改めて国庫補助事業の採択を狙うこと、各地区の庁舎等間を循環する無料移動車両の検討に入ったこと、内川橋は来年度に詳細設計事業に向かいたいこと、集会施設や体育施設が活用しやすくなるよう、今回の組織再編で対応を強化すること、加齢性難聴者の補聴器購入はアンケートなどで実態把握を行い、その上で市補助等の検討をしたいこと等々をお応えしました。

 令和3年度予算の編成作業は始まっています。市民の命と健康と生活を守る予算づくりを進めます。

2020年10月26日月曜日

まちなか美術展にご来場を



 仙北市内17ヶ所で、「中学生・高校生の作品展」を開催中(~11月8日)です。市立全5中学校と県立角館高校の子ども達から、個性的な119作品を出展いただきました。公共施設のほかスーパーや温泉、銀行などにも展示しています。是非ご覧ください。

 今年は新型コロナの感染防止で、地域イベントの中止や学校行事の規模縮小が続いています。そんな残念な現状の中でも、子ども達の創作意欲はますます旺盛です。若い彼・彼女等から生まれ出る作品には、多くのメッセージが込められています。市内を巡り歩き、作品に触れ、お買い物をしたりお茶を飲んだりしてください。自身も地域も元気になれるはずです。子ども達や学校、展示会場、展示作業にあたった皆さんに感謝です。

【各地区の展示会場】
・角館交流センター・学習資料館・花葉館(温泉棟)・角館駅前蔵・樺細工伝承館・角館総合病院・ワンダーモールタカヤナギ・外町交流広場・秋田銀行角館支店・北都銀行角館支店・羽後信用金庫角館支店・田沢湖総合開発センター・田沢湖駅フォレイク・秋田銀行田沢湖支店・秋田銀行田沢湖支店・西木総合開発センター・クリオン

2020年10月25日日曜日

ワラ人形の決意



 仙北市西木町の吉田集落に立つワラ人形です。左の写真が昨年のワラ人形、右の写真が今年のワラ人形です。よく見ると、昨年と比べてお顔に緊張感があります。これはきっと…、新型コロナウイルスを集落に入れない決意の現れです!。

 吉田のワラ人形は、集落を守る礎前神社(いそざきじんじゃ)前に立っています。ワラ人形は県内の各地でも見ることができますが、場所によってはお仁王様とか鹿島様とか、いろんな呼び方があるようです。疫病退散や五穀豊穣を願い、稲刈り後で新しいワラが手に入ったこの時期、作り替え作業が行われます。

 今日は、集落の代表者が集まって1時間30分で作り上げました。皆さんご苦労様でした。ありがとうございました。

2020年10月24日土曜日

歩かないと叶いません



 都内での要望活動はとにかく歩きます。昨日と一昨日は、国会議員の皆さま、省庁の担当官僚を訪ねて3万歩超でした。距離にすれば20キロ程度でしょうか。地元の期待を背負って歩きます。歩かないと思いは叶いません。

 財務省や国土交通省では、厳しいお話しもありました。しかし国道46号・国道105号の早期改良は、もう一歩のところまで来ています。いま国は、新型コロナウイルス対策で莫大な予算が必要になっています。充分に理解できていますが、国道整備も新型コロナの経済対策になることをお話しして回りました。

 各省庁では仙北市のことを知っている方が本当に多く、そんな話題になれば緊迫した要望会は和みます。ふるさとの力を感じる瞬間です

2020年10月21日水曜日

医療を守る活動が必要です



 第175回秋田県市長会(会場:男鹿市民文化会館)に出席。国・県に対する要望事項などを話し合いました。私は各地の病院がコロナ禍の中で踏ん張っている現状を紹介し、医療を守る新たな財源措置など、国に求める活動を提案しました。

 私の主張は次の通りです。「各地の病院がコロナ禍と戦っています。これまでも全国の自治体病院は7割が赤字経営だと聞きますが、コロナ禍が重なり現場も経営もさらに大変な状況です。仙北市の病院事業の現状を少し紹介すると、春先の緊急事態宣言下では、医師不足を補ってくれていた県外医師の移動ができなくなり、特に外来患者にご迷惑をおかけしました。コロナ禍では外出自粛が続いたことで、病院も患者総数が大きく減少しました。そんな中でもコロナの感染予防対策で、軽度感染者をお迎えできる病床を整えました。国は経済再生に一生懸命ですが、これは医療がしっかり機能することを前提としています。財源が潤沢だったら何とかなります。でも市の税収が減収することは確実で、病院を支える財源を確保できるかどうか全く不安があります。これはどこの自治体病院も共通して抱える重要な問題です。様々な機会をとらえ、国に医療を守る新たな財源措置をお願いするなど、さらなる活動が必要です」と…。

 秋田県市長会は、全会でこの提案に賛同をしてくれました。東北市長会での取り扱い、また県選出の国会議員に対する重要要望事項への追加準備などが始まります。

2020年10月17日土曜日

町家マルシェ



 仙北市角館横町にある食彩・町家館。この軒先の小さなテントで毎月1回開かれているのが町家マルシェです。「格好いい農業をやろう」と同市西木町の齋藤瑠璃子さんが仲間たちに声をかけ、2016年から始まりました。

 今では仙北市はもちろん、お隣り大仙市の若手農業者の皆さんも参加しています。品揃えも豊富で、カボチャ、食用菊、ブロッコリー、カリフラワー、長ネギ、ダリア、リンゴ、和洋梨、焼き栗、全粒粉パン、ハム、焼き菓子…、お米アクセサリーは初めて見ました。これはオシャレです。マルシェを一緒に立ち上げたメンバーの門脇富士美さんは、「毎月第3土曜日に開催しています。通年開催…のつもりです。楽しいですよ」と。生産から加工・販売もして、売り手も買い手も本当に楽しそう。いつの日か、通りいっぱいにマルシェが広がったらもっと楽しそう!。

 今日の町家マルシェは、マルシェスペシャルデーで午後3時まで開いているとのこと。皆さんもご来場ください。

2020年10月16日金曜日

産業祭情報などお寄せください



 今年度の仙北市産業祭は、新型コロナの感染拡大防止で中止です。同実行委員会ではこの機会に各地イベントを訪ね歩き、それを来年以降の産業祭に反映したいと考えています。皆さまのお近くで開催される産業祭や収穫祭情報など、よろしければお寄せください。

 周辺の状況ですが、大仙市は秋の稔りフェアが17日(土)~18日(日)です。花火通り商店街では軽トラ市が開催されるそうです。美郷町や北秋田市、岩手雫石町は中止と聞いています。町をあげて取組むイベントの他にも、小規模ながらキラリと光るアイディアにあふれた産業祭もありそうです。田沢湖の刺巻集落収穫祭などは、住民が全員参加で祭りを盛り上げています。このように楽しくて、市の産業発展や仲間づくりに貢献できる、そんな産業祭を模索しています。

 皆さまからの情報をお待ちします。


2020年10月13日火曜日

子どもたちのSDGs



 仙北市内の各小・中学校代表22人が、Smboku Cityジュニア未来会議を開催。さらに充実した児童会・生徒会づくりに向けてSDGsを学習研究しました。今日の成果を各校に持ち帰って、在校の皆さんに伝えてくれたら嬉しいです。

 市内の子どもたちには、「仙北っ子5つの約束」があります。①地域に役立つ、②相手を思いやる、③早寝早起きと食事と運動、④命を大切にする、⑤進んで学習をする…です。そのどれもがSDGsのターゲットに含まれることを実感できたようです。理解を深めるサポート役には、東北大学大学院環境科学研究科の土屋範芳先生、大庭雅寛先生をお願いしました。同大学院と仙北市は、環境教育やエネルギー分野で連携協定を結んでいます。田沢湖再生のお話しや玉川温泉の水素生成実験など、楽しい時間を提供いただきました。ありがとうございました。

 会場は、田沢湖クニマス未来館・思い出の潟分校、フィールドワークは玉川温泉でした。私たちの故郷は広く、そして様々な資源と可能性に満ちています。子どもたちも持続可能なまちづくりの担い手です。みんな頑張れ!。

2020年10月11日日曜日

ベネツィア⇔角館オンライン観光



 イタリアのベネツィアと仙北市角館をインターネットで結び、Zoomを活用したリアルタイム観光の実証実験に参加しました。主催は秋田クルーズ船ファンクラブ「まちかど英会話ワーキング」の皆さん。イイですね、買い物もできるシステムにしましょう!。

 オンライン観光の可能性を探る初の取組みです。代表の百瀬和さんが司会役で、角館樺細工伝承館、角館歴史村・青柳家、外町資料館たてつ、安藤醸造などをライブカメラと一緒に訪問。各地で地元の皆さんに登場いただき、会話を重ねながら町を歩く趣向です。武家屋敷、和服、人力車…、歴史を重んじるベネツィアの皆さんにも、オンライン観光を楽しんでいただけたと思います。私も、町の生い立ちや美しい町並みを残すことができた理由など、少しお話しをしました。

 新型コロナウイルスの感染拡大対策で、世界中しばらくは海外旅行が難しい状況が続きそうです。オンライン観光の課題を早く整理したいと思います。それにしても…、スタッフの皆さんご苦労様でした。出演者にピッタリ同行し、映像と音声を切らさない作業は大変だったと思います。まして先方からの質問、通訳、回答などは瞬発力が必要です。皆さんはすごかった!。ありがとうございました。

2020年10月10日土曜日

〝えふりこき〟



 昨晩のアナザースカイ(日本テレビ)は佐々木希さんでした。仙北市内のあちこちを訪ねてくれて、佐々木希さんと一緒に映し出された角館は本当に美しかった。武家屋敷の一つ、岩橋家の縁側でお話しした〝えふりこき〟は…。

 この〝えふりこき〟は、秋田県民の体質を代表する言葉として使われています。見栄っ張りや格好つけみたいな解釈が一般的ですが、佐々木さんのお話で、さらに意味合いが深まったように思いました。人知れず努力するイメージが加わり、それが県民の特質と言われる忍耐力と重なります。番組の中でも「この言葉を突き詰めていくと、凄くいい言葉に思えてきて」と話していて、なるほどなぁ、と。

 番組では安藤醸造、秋田内陸縦貫鉄道と角館駅、武家屋敷の岩橋家、青柳家などが登場しました。皆さんもお訪ねください。ありがとうございました。

2020年10月9日金曜日

田沢湖畔に台湾物産展



 と言うと大げさですが、田沢湖ハーブガーデン・ハートハーブ内に、小さな台湾物産展ブースができました。

 新型コロナの感染対策で、国をまたいた人の往来が難しい中、このブースは台湾と仙北市の友情のシンボルです。設置に向けて、台湾桃園市出身の仙北市国際交流員・黄敏さん(写真)や、あきた食彩プロデュースの皆さんが頑張ってくれました。台湾で人気のバッチや小物、お菓子、タピオカジュースなど、楽しい品揃えです。本当にありがとうございました。また、このブースにあるパネルを読めば、台湾と仙北市のお付き合いの始まり、それが歳月と共に深まっていった経緯など知ることができます。

 秋の行楽で、仙北市にお越しの際は是非お立ち寄りください。ハートハーブはお食事やお買い物、ハーブ体験、ガーデン散策ができます。10日と11日は、台湾物産展で2千円以上のお買い物をした皆さんに、台湾ビールなどをプレゼントする抽選会も実施します。

2020年10月8日木曜日

人は支えられることで強くなれる



 仙北市立神代中学校3年の尾樽部こころさんです。「わたしの主張2020・第42回少年の主張秋田県大会」で最優秀賞を受賞し、その報告に来てくれました。人は支えられることで~は発表の題名です。感動的です。その内容は…。

 内容は、こころさんのお母さんが所属する劇団わらび座が、新型コロナウイルスの感染拡大で全国の全公演を中止しなければいけなかったこと、お母さんや劇団の皆さんは希望を抱き続けていたこと、これまで応援してくれた皆さんに恩返しをしようと、近所の農家の農作業を手伝っていたこと、それがとても喜んでもらえたこと、役者は舞台を降りれば無力と思っていたけれど、決してそうではなかったこと、そして全国からたくさんの支援金が届いたこと、もうダメだと思うような危機があっても大丈夫、人と人はつながっている…。

 こころさんは、新型コロナでたくさんのことに気がついたようです。北海道・東北ブロックでの審査で代表に選ばれると、次は全国大会です。こころさんには、この後もいろんな発見がきっと待っています。

2020年10月7日水曜日

今日から赤そば畑ライトアップ



 今日の夕方から、田沢湖生保内の赤そば畑ライトアップ&ライブ配信が始まりました。時間は17時から22時、期間は今月31末までの予定です。なおライブ配信では、西木町桧木内松葉の赤そば畑もご覧いただけます。

 生保内の赤そば畑は、国道341号のグランマートタカヤナギ田沢湖店向かいです。秋田新幹線からもよく見える場所です。桧木内の赤そばは国道105号の秋田内陸線松葉駅周辺です。こちらは秋田内陸縦貫鉄道からよく見えます。真っ暗な空間に浮かび上がる赤い花をお楽しみください。

 なお、それぞれの畑の赤そば(高嶺ルビー)は、主に角館地区の地そばを使用しているおそば屋さんで、11月ごろから新そばとして提供される予定です。仙北市のおそば、見て楽しんで食べて楽しんでください。

2020年10月6日火曜日

食中毒の恐れがあります

 令和2年10月4日(日)、仙北市西木町むらっこ物産館で販売した「ハタケシメジ」の一部に、中毒性のあるキノコが混ざっていた可能性のあることが判明しました。お客様が食中毒の被害に遭う恐れがあります。当該商品をお召し上がりにならな いようお願いします。なお、ご購入いただいた商品を回収していますので、ご連絡をお願いします。大変ご迷惑をおかけします。

◎お問い合わせ
・むらっこ物産館
 電話:0187-47-2205(対応時間 9:00〜16:00)
・農業振興課
 電話:0187-43-2206
 

ネイルシールで観光PR



 JR角館駅や田沢湖駅でもらったネイルシールを貼ってパチリ。ネイルシールで観光PRのアイディアが素敵です。さらに写真をSNSで発信するとスペシャルバージョンがもらえます。

 JR東日本秋田支社が今月から始めた、「ネイルシールで発信!【#(ハッシュタグ)こまちで来てね】キャンペーン」です。秋田県南エリア5駅(大曲駅・角館駅・田沢湖駅・横手駅・湯沢駅)で無料配布の「あきたネイルシール」を写真に撮り、これを「#(ハッシュタグ)こまちで来てね」で発信すると、「あきたネイルシール・スペシャルバージョン」がもらえます。こまちはもちろん、角館のシダレザクラ、田沢湖、御座石神社の鳥居、大曲の花火、横手のかまくら、湯沢の犬っこなど、可愛いです。

 県南5駅で駅社員が応対の時間帯に改札口にお申し出ください。数に限りがあります。お早めに!。
※駅配布分もスペシャルバージョンも1人1枚です。

2020年10月3日土曜日

西明寺栗の季節です



 車通りが多いなあと思っていると、ご近所の栗園さんに栗拾いのお客さま。栗の季節がやって来たんだ…。と言うことは、日本一の栗ご飯や渋皮煮が食べられると言うことです。

 西明寺栗は、仙北市西木町(旧西明寺村)で改良が進んだ品種です。佐竹家が産業振興で京都の丹波地方、岐阜の養老地方から種を取り寄せ、栽培を推奨しました。その中で大粒の実がつく個体を選抜育種、肥培管理で食味の改善を繰り返し、現在の最高級ブランド栗が誕生しました。地域のお母さんたちが作る栗ご飯や渋皮煮は絶品です。これを食べると秋を実感できます。

 10月の初旬は早稲種です。この後に中旬頃から晩生種が最盛期を迎えます。栗拾いができる農家さん情報などは、お出かけ前に確認してください。

2020年10月2日金曜日

赤蕎麦ライトアップ大作戦



 日中に観る赤蕎麦(高嶺ルビー)も綺麗ですが、夜にライトアップで浮かび上がる赤蕎麦はどんなに素敵でしょう…。そんな思いから田沢湖生保内の栽培地をお借りし、LEDライトで試験照射を行いました。本当に綺麗です。これだと本番は来週の…。

 今晩の試験照射で、現地では7~8個のLEDライトを設置することが理想との結論です。道路向かいのスーパー駐車場からも、また秋田新幹線の車窓からもよく鑑賞できそう。栽培地の中に写真撮影が可能なスペースをつくれば、四方を赤蕎麦に囲まれた夢のような写真も撮れます。これは実現したいなあ。さっそくご相談したいと思います。

 開花期間を考えると、来週中にはライトアップを始めたいと思います。またライブカメラでの映像を、ここ生保内の栽培地と西木町桧木内の松葉から配信したいと考え準備中です。もう少しお待ちください。

2020年10月1日木曜日

修学旅行が戻ってきた



 GoToトラベルキャンペーンは、今日から東京都に対する制限が解除され、地域共通クーポンの利用もスタートしました。角館の武家屋敷通りは、都内のお客さまは多くなかったようですが、子ども達の修学旅行でにぎやかでした。

 修学旅行は7月頃から県内小・中学校が動き始め、少しずつ隣県に広がり、今後を含め80校以上の子ども達が仙北市を訪ねてくれる予定です。これは仙北市農山村体験推進協議会が、秋田県内小・中学校208校を訪問し誘致活動を行ったこと、また秋田県内特別支援学校16校、宮城県内小・中学校584校、岩手県内小・中学校461校に資料送付を行うなどの活動が功奏しています。同協議会や学校、来てくれた子ども達に感謝です。元気が戻ってきたようで本当に嬉しく思います。

 市内には、わらび座ミュージカル鑑賞、田沢湖周遊と遊覧船、田沢湖クニマス未来館、武家屋敷、樺細工体験、内陸線乗車などなど、人気スポットがたくさんです。
 この後も皆さまをお待ちしています。

2020年9月30日水曜日

希望者に新型コロナウイルス検査



 仙北市立角館総合病院は、新型コロナウイルス感染を疑う症状がない場合でも、希望する方には10月7日(水)から検査を行うことを決めました。電話予約を10月1日(木)から受付けます。対象者は市民に限りません。

 旅行やビジネス・海外渡航のために陰性証明書が必要な方、会社に出社する際に陰性証明書が必要な方、自身は無症状でも周囲に感染者や濃厚接触者が出て、心配で検査を希望する方など、ご希望の方は電話での事前予約をお願いします。感染が心配される症状がある方は対象外です。

◎検査方法 だ液採取(LAMP法)
◎検査費用 20,480円(証明書含)
      18,280円(検査のみ)
      (全額自己負担)

◎検査日時 毎週水曜日
      13時~14時
◎検査人数 1日5人まで
◎申込方法 事前電話の完全予約のみ
      受付は9時~16時
      ℡0187-54-2111
◎検査結果 検査当日に速報で電話連絡
      証明書は翌日以降

 なお検査時には、運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、診察券などをご持参ください。マスク着用厳守でお願いします。病院駐車場に着いたら、検査に来たことを電話でお知らせください。その他、病院職員の指示に従って行動してください。
※詳しくは病院や市のホームページで確認ください。
※様々なお問い合せをいただいています。当面は対象者は仙北市民・秋田県民、仙北市出身の県外居住者で帰省を予定している方とします。

2020年9月29日火曜日

まちづくりの新拠点



 仙北市は、市内に分散していた事業部門を再編し、12月21日に開庁予定の新・
角館庁舎に集約します。その新庁舎の建築工事は、内部仕上げや外構など最終段階の工程に入りました。進捗率は95パーセントです。

 老朽化が著しい現・角館庁舎を移転新築、これと同時進行で市の組織再編を実施するもの。観光商工部を観光文化スポーツ部に、農林部を農林商工部にそれぞれ改め、市民福祉部や建設部と一緒に新・角館庁舎に配備します。教育委員会は改修中の西木庁舎に移転します。さらに中央公民館や遊具を置いた休憩スペース、
民センター(市民サポート・地域振興・農林建設の各班)を配備し、民間の各種団体の事務局も移転します。田沢湖庁舎には議会と総務部、それに市民センター(市民サポート・地域振興・農林建設の各班)を配備します。各出張所は従前通りです。

 新・角館庁舎は、市民の皆さまの利便性を増すこと、総合力で市民サポートを行うこと、施設の維持費削減、まちづくりの推進…など、狙いが幾つもあります。まちづくりの新拠点です。

2020年9月27日日曜日

なぜ議会中に太るのか…



 ダイエットの成果が現れません。逆に議会が始まると太ります。議会中は会食が増えるからかなあと思っていましたが、今年はコロナ対策で会食を自粛しています。それでも太ります。それが、ある本を読んで原因を推測できました。

 その本は「自己肯定感が高まる脳の使い方」(脳科学者の中野信子さん著:プレジデント社刊)です。中野さんが言うには、「やる気の維持にはセロトニン(脳内神経伝達物質)が必要で、セロトニンの合成にはトリプトファン(必須アミノ酸)を摂取しなければなりません。食物ではレバーやチーズ、落花生に多く含まれています。でも食べたから良いと言うものではなく、この成分が体内に吸収されるには炭水化物が必要です。糖質制限などのダイエット中では吸収されにくいんです」と。

 そこで私の推測です。「議会開会中は、日常以上の対応が続く⇒やる気を維持するセロトニンがさらに必要⇒脳がこの状況に対応を指示⇒いつも以上にご飯を食べる=太る」。これはもう、公務最優先ですからイタ仕方のないことだと、そんな風に思えてきました。皆さん、やる気の維持には炭水化物が欠かせませんよ。ああ出来秋です!。
※9月の市議会は、前年度決算、コロナ対策メニュー、組織再編(観光文化スポーツ部、農林商工部など)、裁判和解案ほか、全案件を承認可決いただき先週閉会しました。

2020年9月25日金曜日

ジーバー・ミーツ



 以前、長野県で宅幼老所を訪ねたことがあります。赤ちゃんの鳴き声を聞くと高齢者が元気になると言っていました。また何かの文献に、若者は高齢者の声に癒やされるとの記述がありました。これって…。

 学術的な裏付けがあるのかどうかは分かりません。でも赤ちゃんや若者や高齢者は、お互いが癒やし合う存在だと言うことです。当たり前のお話です。しかし今は家庭内でもこんな環境が珍しくなりました。癒やしは活力の根源で人格形成にも影響します。多世代で共有できる癒し合いの場を、地域にもっとつくる必要があります。この取組みが定着し広まったら、あの地区のおじいちゃん・おばあちゃんに会いたい、会ってお話がしてみたい、そう考える若者が出てくるかも知れません。

 若者が地域のおじいちゃん・おばあちゃんに会いに行く小さな旅です。これを私はジーバー・ミーツと呼ぶことにしました。ただ笑顔を見たり、若い頃の話を聞いたり…。おじいちゃん・おばあちゃんも遠くにいる孫と会っている感覚になれたら素敵です。ほんの少しの経済効果も期待できそうです。

2020年9月24日木曜日

新たな自然体験の姿



 (一社)田沢湖・角館観光協会等は、ニューネイチャー・ツーリズムの滞在コンテンツ造成とプロモーションに着手します。例えば移動には電動キックボード、キャンプは空中テント、秘密基地での1人たき火などが体験できます。

 新型コロナウイルス対応で、混雑度や密集性の高い体験メニューが敬遠されています。この傾向は自然体験にも見えていて、移動時や多人数で場を共有する際の安全確保が課題になっています。そこで(一社)田沢湖・角館観光協会等は、仙北市内の自然環境を高度活用し、お客さまに安全でグレードの高い特別な時間を提供したいと考えました。市や各種団体と連係し、観光庁の事業を導入して新たな滞在の姿を模索します。コンセプトは「1人だけの特別な時間」、「快適環境アクティビティ」、「大人の秘密基地」です。主要な取組みは電動キックボードの移動、空中にテントを張って生活時間を過ごせるテントサイル、また1人たき火やバリスタ・バーテンダーの招へいとサービス提供などを予定しています。

※観光庁事業は誘客多角化等の魅力的滞在コンテンツ造成事業(9月18日に採択発表)
※写真はテントサイルJAPANより

2020年9月22日火曜日

蕎麦の花



 仙北市内のあちこちで蕎麦の花が咲いています。赤い花は高嶺ルビー、白い花は富士一号や会津在来、常陸秋など…。新蕎麦シーズンまであと少し、今は可愛い蕎麦の花を楽しんでください。

 市内には美味しい蕎麦屋さんがたくさんあります。さらに地蕎麦の風味は格別です。この数年、市内の蕎麦屋さんが美味しいとの評判が広がり、お問い合せもどんどん増えています。嬉しいです。農家の蕎麦栽培も拡大していて、その蕎麦の花を写真に撮る方とお会いすることもあります。そんな皆さんには赤い花の高嶺ルビーが人気です。

 あと少し、あと少しで新蕎麦が食べられます。

2020年9月20日日曜日

市民を誰一人とり残さない



 今日9月20日、仙北市は誕生15周年を迎えました。市民会館で行った式典で、私は「合併後の道のりは決して平坦ではありませんでした。辛く悲しい災害や悔しい事件など、市民の皆さまに本当に申し訳のない出来事が続きました。でも、」…。

 「市民はそんな一つひとつを教訓として乗り越えてくれました。感謝の思いしかありません。皆さまのおかげで東北屈指の国際観光都市に成長することができました。しかし、いま世界はコロナ禍のまっただ中です。価値観が大きく転換する歴史的な局面です。大切なことは、市民こそが自治体の守るべき第一の存在だと言うこと。仙北市は市民を誰一人とり残さない地域社会の実現を目指します。ここに生きる市民には満足感の高いまちづくりを、将来市民には夢が叶うまちづくりを、市民協働で進めます」とお話ししました。なお、今日の式典は新型コロナ感染防止対策を優先し、規模縮小・時間短縮(全行程で1時間)で進行しました。ご来賓の皆さま失礼がなかったでしょうか。不手際はどうかお許しください。

◎功労者表彰受賞者
【個人】市川晋一 門脇健郎 久米力 小林一雄 後藤薫 堺研太郎 佐々木英人 菅原陽三 戸澤一馬 【団体】角館ライオンズクラブ 角館ロータリークラブ 田沢湖ロータリークラブ(敬称省略)

2020年9月19日土曜日

武家屋敷の庭の野外劇



 角館田町武家屋敷通りにある「あきた角館・西宮家」。明治から大正時代の建物が魅力的で、物産販売やレストラン、JRホテル和のゐ角館があります。今晩はその西宮家の見事な庭で野外劇を観ました。

 この試みは、JR東日本秋田支社・DMO田沢湖角館観光協会・仙北市が連携し、来年の東北デスティネーションキャンペーンに向けたコンテンツづくりの一環です。あきた芸術村わらび座の協力で本格的な野外劇が実現しました。今日と来週26日(土)、夕方18時と18時30分の2回公演です。巨木・古木、草木の中にセッティングされたステージ、パイプ椅子、立ち見客、不思議な空間です。ぐいぐいと引込まれる物語は…。

 19時からの角館昔語り~夏の章~にもたくさんの皆さんに参加をいただきました。西宮家の可能性を強く感じます。なお、野外劇のお問い合せ先はわらび座予約センター、角館昔語りのお問い合せ先は角館観光情報センター、または仙北市観光課へ。

2020年9月18日金曜日

予防接種と店舗家賃に助成



 金融機関やハローワーク、JA、観光協会、商工会などの皆さんと経済支援対策会議を開催。9月議会のコロナ関連予算で、約2億7千万円は提案・一部可決済みですが、さらに最終日に約4千万円の予算案を追加提案したいと考え、これら対策事業についてご意見をいただきました。

 9月議会の初日で既に可決となった関係事業は、仙北市プレミアム宿泊支援事業(県宿泊事業の市上乗せ割引き)、GIGAスクール構想推進事業(市内児童生徒全員にタブレット端末を整備)です。通常審議中の案件は保育園免疫力アップ遊具整備事業(保育園やこども園の遊具整備)、学校保健特別対策事業(小・中学校のコロナ感染対策経費)、新しい旅のカタチ創造事業(アプリなどコミュニケーションツール
作成事業)などがあります。
 さらに議会最終日に、インフルエンザ予防接種助成事業(コロナとインフルの同時流行・負担軽減の予防接種助成)、仙北市テナント事業者等支援給付事業(売上げ減少の事業者へ家賃支援給付)を提案したいと考え、同会議に経済的な効果や仕組みなどをご相談しました。皆さんから複眼的な意見をいただき、最終調整を行った上で市議会に提案することにしました。

 毎回、多くのことに気付かされる会です。市立角館総合病院での無症状市民の感染検査には期待の声、またコロナ感染者等の誹謗中傷対策など、情報発信の在り方にも声が上がりました。
※仙北市プレミアム商品券は完売しました。

2020年9月17日木曜日

ニュービジネスプラン・コンテスト



 仙北市をステージに、コロナ禍でも支持をいただける事業創造を目指し、「コロナ時代の秋田県仙北市のニュービジネスプラン・コンテスト」の開催準備が進んでいます。

 主催・共催は、(株)ネットワークコミュニケーションズと(合)政策支援。コンテストに提案者で参加を予定する皆さんは、既に8月後半からZOOMでのワークショップが始まっています。今から参加も可能なんだそうで、仙北市民はもちろん、公共政策に興味がある方、自治体と連携したニュービジネスを考えている方など、全国から申込みをお受けするそうです(必要によっては補講あり)。詳しくは今回の企画をプロデュースする(合)政策支援の細川しげのり代表「未来をつくるゼミナール」をご覧ください。http://yeahgo.work/hosokawaまで。

 12月12日(土)~13日(日)は、プランを発表する現地コンテストです。こちらは参加自由です。私も参加します。会場はSemboku Complex(仙北市・あきた芸術村内)です。どんな人、どんな提案と出会えるか、今から楽しみです。

2020年9月16日水曜日

未来を描く共同作業


 仙北市が抱える課題は何か、10年後にはどうなっているのか、住みたいまちの姿は、実現に必要なアクションなど、スーパーシティの指定やSociety5.0がもたらす社会について、2回目の意見交換を行いました。市民の幸福度を高める政策検討は今後も続きます。

 スーパーシティ・エリア指定の全国公募は年末から始まる予定です。移動と物流と支払い・行政・医療介護・教育・安全防災など、市民の日常を最先端技術で実装し、障害となる規制を大胆に緩和する…、この国家プロジェクトは、応募しても採択されるかどうかは分かりません。また、個人情報やデータ連携の安全性、住民合意の在り方、民間企業の参入の温度差など、問題点を指摘する声もあります。私は、スーパーシティやSociety5.0の先行実施が、人口減少や高齢化の著しい仙北市を支える力になればと期待しています。全市をエリアとして応募するか、地域を限定して課題解決を進めるのか、それとも他の対策がないかなど、考え方も手法も様々です。それでも若い方々を中心に未来を描く共同作業が続きます。毎回参加して感動しています。日々それぞれ現場で仕事をする皆さんが、疲れているのに手弁当で集まり、子ども達に受け渡すべき故郷について意見を交わすのですから…。このような場を共有できること自体まちづくりには有益です。

 ちなみに、昨晩のキーワードは共助、人口減少、災害対策、成功事例の確立、5G、除雪、農地保全、行政サービスの高度化・複合化などでした。お話をお聞きしているだけで、行政の在り方改善に活用できる提案が多数あります。本当にありがとうございます。

2020年9月15日火曜日

頑張れ!地域おこし協力隊💛


 仙北市・地域おこし協力隊の皆さんです。写真右から中山里沙(なかやまりさ)さん、東風平蒔人(こちひらまきと)さん、鐘偉倫(しょういりん)さん。さあ思う存分、縦横無尽にご活躍ください!。

 今月1日に着任した中山さんは埼玉県出身。DMO候補法人の田沢湖・角館観光協会で正式DMO昇格を目指しながら、ウイズコロナ時代の観光地づくりに取り組みます。早々お話を聞くと、「自然が豊かで美しい土地です。ここに住む市民になって、これから深く(まちを)理解していけるのが楽しみです」と。東風平さんは沖縄県出身で昨年9月に着任。グリーンツーリズムや農泊振興、田舎体験づくりに取り組んでいます。半年ほど前、コロナで外食が難しくなった時、仙北市テイクアウト(お持ち帰り)情報チラシを発行しました。「協力隊の仲間が増えてワクワクしています。それぞれの強みを掛け算し、さらに市民の皆さんと関係を築きたいです」と。8月1日に着任の鐘さんは台湾の出身です。多言語でアクティビティガイドをしながら、定期的な情報発信と次世代のガイド育成にあたります。「自転車であちこち行っています。四季折々の景色が楽しみです。自然に癒されています。仙北市に出会えて最高です」と。皆さんお話しをありがとうございました。

 これから収穫の秋、芸術・文化の秋、食欲の秋…です。秋の仙北市を体験して、もっともっと仙北市が好きになって、お仕事頑張って!。
※地域おこし協力隊の任期は最長3年です。
※仙北市には卒業隊員が5人います。

2020年9月13日日曜日

まちづくり日記「逃げるは恥だが…」


 広報せんぼくに連載中のまちづくり日記。9月16日号のタイトルは「逃げるは恥だが役に立つ」です。お時間のあるときにお読みください。

 変な題名ですが、漫画とテレビドラマの題名です。8年ほど前、漫画家の海野つなみさんが講談社の漫画本に連載を始め、5年前に同社の漫画賞・少女部門賞を受賞しました。その翌年には、TBSがドラマ化をしています。内容は契約結婚が題材の社会派ラブ・コメディで、出演者がエンディングで踊る恋ダンスは一世を風靡しました。

 ところで、この題名「逃げるは恥だが役に立つ」はハンガリーに伝わることわざです。〝問題と向き合わないで逃げることは恥ずかしいこと。でも逆にそれが最善の解決策になることがある〟と言う意味なんだそうです。ドラマの中で、主人公の新垣結衣さんに星野源さんが言いいます。「生き抜くためです。逃げたっていいじゃないですか。とにかく生きてさえいれば何とかなります」と。これ本当に大切な考え方です。
 新型コロナウイルスの感染拡大では、サービス不能や物販不振など、戦後最悪と言われる苦難が続いています。倒産件数は全国累計で400事業所を超え、そのうち8割が中小零細事業所です。さらに最近の傾向では、首都圏や関西圏などの大都会以上に、地方都市や観光地で施設閉鎖等が目立っています。

 仙北市では、現状(8月末)で倒産した企業はありません。コロナ禍の改善が見えるまで休業した宿泊施設、人員の移動で人件費を削減した事業所など、何とか耐え凌ぐ努力が続いているお話を聞きます。市も市内経済の再生や事業継続支援策として、開会中の9月議会に多彩な経済対策を提案し、さらに家賃助成制度などの設計も進めています。これらの対策が、ただの延命措置と言う人もいますが、でも、その間に何か反転のきっかけが見つかる可能性だってあります。

 格好つけずに、世間体も何も気にしないで、とにかく会社やお店を守る、従業員の生活を守る、そのための自身の暮らしを保つことです。不要と感じたり、気が滅入ることは遠ざけても良いのです。生きてさえいれば何とかなります。コロナに感染しないよう注意を払い、コロナを機会に辺りを見直して、この際は無駄を切り捨てる決意を固めることです。「逃げるは恥だが役に立つ」です。
※写真は「逃げるは恥だが役に立つ」イメージ。

2020年9月11日金曜日

仙北市議会9月定例会の一般質問②


 仙北市議会9月定例会は、昨日に続き今日も一般質問です。伊藤邦彦議員(市民クラブ)、阿部則比古議員(〃)、髙橋豪議員(蒼生会)、八栁良太郎議員(〃)の4人です。特徴的な質疑を概要版でお知らせします。

【伊藤邦彦議員(市民クラブ)】
Q.市管理河川の碇沢川は豪雨のたびに氾濫がおきる。改修が必要だが下流域を管理する土地改良区の反対があって実現していない。対策を講じて欲しい。
A.私も西木公民館職員時代に被災した経験がある。改修は必要だが、上流部の市民と下流部の土地改良区の意見が折り合っていない。手法は地域内に緊急放流の水路を整備するもの、もう1つは碇沢川の水量を分水するため、桧木内川に放流する新たな放流路を設ける案だが、これは国道横断が必要で大事業になる。土地改良区はこの2つ目の案を主張している。ぜひ議員にも協議に入ってもらい、改善に向けた活動を一緒に展開いただきたい。

【阿部則比古議員(市民クラブ)】
Q.新型コロナは、専門家も収束まで5年から10年かかると言うようになった。長丁場になる。財源もなく徒手空拳では戦いようがない。観光産業が一辺倒では市が持たない。
A.感染症の対策は、経験もなく未知の道を進んでいる感覚だ。短期的には、市内事業者の事業継続・雇用維持の支援を切れまなく提供する。中長期的には、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の観光戦略のロードマップづくりを進めている。インバウンド対策では、生保内中・角館中・角館高校などが、もうすぐ台湾の提携校とリモート交流を始める。産業構造だが、今後も観光のまちであり続けながら、農林業など1次産業の振興対策を強化する。

【髙橋豪議員(蒼生会)】
Q.新型コロナの対策では、感染防止と経済対策の両面を一緒に行う必要がある。感染者または感染が疑われる方々の市立病院での検査や受け入れ態勢はどうか。
A.、私は、以前から検査を必要とする市民には検査環境を提供することが行政の責務との考え方を持っていた。この件で市医療局、また市立角館総合病院の伊藤院長を中心に協議を行っていただき、無症状を含む市民が必要な時には、ランプ法や抗原検査など対応可能な新型コロナ感染検査を行うことを決めてもらった。どんな手法でいつからスタートするのか、現在は最終の詳細の詰めを行っている。現状では保険外だが体制が間もなく整う。

【八栁良太郎議員(蒼生会)】
Q.田沢湖・角館まるごとお土産券について、お客さまも店舗側からも大変に喜ばれた事業だった。しかし発売してすぐに売り切れた。第2弾など考えることはできないか。
A.お土産券はそのプレミアム感(500円で1000円分)で、わずか5日間で完売している。事業主体は田沢湖・角館観光協会で、県の観光エリア創生支援事業を導入し実施した。経済効果が高く、お客さまに喜んでいただける事業なので、国のGOTOトラベルの地域共通クーポン券の運用(10月1日)とあわせて、次回を前向きに検討したい。

2020年9月10日木曜日

仙北市議会9月定例会の一般質問①


 仙北市議会9月定例会は、今日から一般質問が始まりました。初日は門脇晃幸議員(蒼生会)、真崎寿浩議員(〃)、荒木田俊一議員(市民クラブ)、平岡裕子議員の4人です。特徴的な質疑を概要版でお知らせします。

【門脇晃幸議員(蒼生会)】
Q.コロナ対策と財政の健全化は、市民との負担の分かち合いの発想が重要だ。今後は市の行政はどう変わるのか、それが市民にどう影響するのか伺う。
A.正直に言って、コロナ対策を進めていくうち、例えば新たな観光ビジョンの方向性を議論したり、新たな農業ビジョンを探るための座談会を開催したり、スーパーシティ法案への対応だったり、コロナ対応をきっかけに市民と話し合う機会が増えている。私が理想としたまちづくりの姿に近い。行政は行政でなければ取り組めない業務もあり、この難局を市民協働で乗り越えたい。市民と役割を分担して課題解決に取り組む場面が増加する。

【真崎寿浩議員(蒼生会)】
Q.新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、市の今年度の重点事業やインフラ整備に関係する財政面での影響等はないか。
A.国のコロナ対策費の大幅な計上が要因で、公共工事、例えば角館庁舎建築事業、ほ場整備事業、道路改良事業などで国庫補助金が削減となるようなことはない。事業実施企業内では、県外人員の抑制や自宅待機など対応を行った話を聞く。しかし工期の遅延にならないよう工夫もいただいている。影響が大きいのは市内の各種イベントの中止で、支援のための団体補助などで約3600万円を減額し、これはコロナ対策経費の財源に充た。

【荒木田俊一議員(市民クラブ)】
Q.市の組織再編で最も留意した点は何か。教育委員会を分割したことでデメリットは生じないか。部長職は本当に必要か。
A.組織再編で大きな変化は、観光文化スポーツ部と農林商工部の誕生だ。これまでは4ケ所に分散していた庁舎機能が集約され、市民の皆さまの利便性を向上したい。あわせて職員の意識の共有も進めたい。教育委員会から文化財課とスポーツ振興課が市長部局に移るが、郷土愛やまちづくり活動の背骨になる歴史・文化が、教育行政と分断されないかを心配している。部長職は現在10人いるが、現場に精通し所管課をまとめる役割で重要だ。

【平岡裕子議員】
Q.全市民にインフルエンザ予防接種代の助成はできないか。また今年度は国保税の負担軽減があり喜ばれているが、さらなる負担軽減に対する見解を伺う。。
A.当初予算では生後6ケ月から高校生・妊婦さんに対し1人1500円、65歳以上の皆さまに1000円の予防接種助成を確保しているる。しかし新型コロナと同時流行に備え、全市民の予防接種を応援したい。今1人2000円の助成を軸に検討している。国保税のさらなる負担軽減は、ここ2~3年で国保会計の決算が黒字を維持できるようであれば、もちろん市民の皆さまの負担を軽減したい。

2020年9月8日火曜日

おもちゃ列車で行こう!


 由利高原鉄道のおもちゃ列車に乗りました。「鳥海木のおもちゃ美術館」に向かう移動中で、おもちゃ美術館と同じ楽しさを感じることができます。木質化された車内には、木のおもちゃスペースやパノラマ席もあります。

 秋田内陸縦貫鉄道と由利高原鉄道の連携で、お互いの長所を持ち寄った新商品の造成ができないか…、何か思いつくかも知れないと由利高原鉄道に乗車しました。せっかくだったので、おもちゃ列車で羽後本荘駅~矢島駅間23キロを往復走破。その間で、矢島駅前では多賀部食堂でウワサの中華そばを食べたり、マドンナ・まつ子さんにお見送りをいただいたり。車窓の風景も美しく良い時間を過ごせた鉄旅でした。あっ、おもちゃ美術館の立ち寄りも商品造成も忘れてる…。

 秋田内陸縦貫鉄道は、この後も秋田のワイン列車、山のごちそう列車、ごっつお玉手箱列車、あきた舞妓列車、星空列車など、多くのお楽しみ列車が運行予定です。こちらも楽しみながら、由利高原鉄道とのコラボ商品造成を考えてみます。皆さんからのご提案もお待ちしてます。

2020年9月7日月曜日

角館総鎮守神明社の例祭


 角館総鎮守神明社の例祭に参加しました。明日の勝楽山成就院薬師堂の法楽にも出席予定です。でも町は静かです。「角館祭りのやま行事」(通称:角館のお祭り)は、新型コロナウイルスの感染対策で、曳山運行や大置山など祭典関連行事を中止しています。

 戦争中も中止しなかったと聞きます。実行委員会の中止判断は、新型コロナウイルスと正面から向かい合い、市民が防止対策に挑む戦禍の中にいる証です。曳山の運行などは中止ですが、角館総鎮守神明社の例祭は今日午前に催行されました。今晩20時からは宵宮祭で、明日はおみこしの巡行です。勝楽山成就院薬師堂の法楽は明日行われます。祭典の主体は例年通りです。

 世界からお客さまをお迎えしてきた歴史的な街並み、ユネスコの世界遺産に登録されたお祭り(9月7日~9日)…、おやま囃子が聞こえない特別な3日間です。

2020年9月4日金曜日

人口減で可能になる行政サービス


 先日行った市役所職員採用試験の面接で、受験者から大切な気付きをいただきました。人口減になって、初めて可能になる行政サービスもあると言う視点です。

 もちろん人口減少を肯定している話しではありません。しかし、新型コロナウイルスの感染対策を行う中で、過疎の優位性がたびたび議論されるのも事実です。ウイズ・コロナ時代は、量が価値を決める社会ではなく、満足感や安心感、幸福度のような質重視の評価基準がスタンダードになる社会だと…。大都市部と比べて、より行政の存在が住民に近いのは地方の田舎町です。その距離感、そして自治体職員の高い認識があれば、住民の一人ひとりに直接的かつ良質な行政サービスの提供が可能です。

 この部分だけ切り取って見ても、サービスを提供する側、そして受ける側、ともに町で生きる幸せを感じることができると思います。例えば住民会議、健康教室、社会教育講座などでは、抱えた課題を双方の努力で改善する喜びがあるかも知れません。人口が少ないことで可能になる行政サービスがありそうです。職員の皆さんに考えてもらいます。

2020年9月3日木曜日

夜の角館タイムスリップ


 JR東日本秋田支社・DMO田沢湖角館観光協会・仙北市は、来年の東北デスティネーションキャンペーンに向け夜の観光素材造成に取り組んでいます。今回の試みは、西宮家×わらび座の小さなタイムスリップ劇で…。

 舞台は、角館田町武家屋敷通りにある西宮家前庭。武士と町娘の心の動きを中心とした15分程度のミニステージです。日時等は下記のとおりですが、新型コロナウイルス感染対策で、3密を避けるため観覧者数を制限します。また観覧は事前申込制です。両日とも2ステージですが、お客さまを入れ替えます。また当日は17時30分から西宮家前庭の一部をライトアップします。雨天時は西宮家母屋で実施します。

○期 日 9月19日(土)・26日(土)
○時 間 1回目開場17:50 2回目開場18:20
○申 込 わらび座予約センターに予約(観覧料は無料)
     (月~土8:30~17:30) 
          電話 0187-44-3939
※定員になり次第締め切ります。申込は1人の代表者につき1回とし、4人まで申込可能です。マスク着用など感染予防対策にご協力ください。

老人クラブの再生を目指す


 仙北市老人クラブ連合会の皆さんが来てくれました。新会長に着任した熊谷勇一郎さんは、「クラブの現状をアンケート調査し、その把握に努めています。また仲間づくり委員会を新設しました。課題を解決しながら老人クラブの再生を目指します」と話しました。

 さらに、「1人ひとりが人生のたけなわを生きている気概、自覚を持って自身の健康を保持し、身の回りでは奉仕活動やあいさつ運動、仲間づくり・地域づくりを行い、地域に頼られる老人クラブを目指します」と。昨年の市内会員数は約1100人、クラブ数は36団体です。しかし亡くなったり施設へ生活基盤が移ったりして、今年は100人以上の減少があるかもと心配していました。

 高齢化でクラブも地域も大変な状況です。こんな時だからこそできることがあると話している熊谷会長に、たくさんの勇気をいただいた思いです。老人クラブの皆さんと市役所が協働したら、地域雇用を創出したり、安否確認を行ったり、空き家対策や地域勉強会など、いろんなチャレンジができそうです。一緒に頑張りましょう。

2020年9月2日水曜日

市議会とフルーツサンド


 今日から仙北市議会9月定例会が始まりました。会期は今月25日まで。案件は昨年度の各決算認定、新型コロナ感染拡大防止と経済対策の補正予算、今年12月からの組織再編条例、農業委員や固定資産評価委員の選任などです。

 このうち、好評をいただく県宿泊券の市応援事業追加予算約9300万円、GIGAスクール構想(小・中学生用のタブレット端末1600台購入など)で約1億4100万円、ふるさと納税増額で追加9億円(全体額で13億円)、同税の返礼品や事務費で約5億7700万円…の各予算案は、さっそくの審議で可決をいただきました。さらに、大瀬蔵野橋の工事契約、人事案20件(農業委員17人・固定資産評価委員3人)もご同意をいただきました。

 議会初日はいつも緊張します。それで様々な方法で気合いを入れます。昨晩はお昼のお弁当に、大好きなフルーツサンドを作りました。お昼に食べられると思うだけで頑張れます。さらにゲン担ぎの赤いパンツ。フルーツサンドはお見せできますが、赤パンはお見せできません。
《農業委員の皆さん》敬称省略
荒木田浩生 千葉智永 佐藤和 藤村紀章 髙橋政敏 大石知 眞崎純孝 佐藤孝典 鈴木八寿男 青柳良信 草彅良孝 小玉均 門脇博美 斎藤瑠璃子 佐藤一也 藤村隆清 小田嶋比左子
《固定資産評価審査委員》
新山悦男 藤峰成利 運藤良克

2020年8月31日月曜日

大塚製薬と仙北市が包括協定


 先ほど、大塚製薬株式会社と仙北市は、市民の健康増進やスポーツ振興、SDGsの達成に向けて連係を約束し包括協定を締結しました。

 大塚製薬とのお付き合いは、古くは田沢湖マラソン創生期にまで遡ります。最近は100キロチャレンジマラソンで毎年協賛をいただくなど、既に包括協定の下地はできていました。今回の包括協定締結で、これまで以上の連係ウイングが広がったことを嬉しく思います。連係事項の代表的な取組みは以下の6点です。
1.SDGsに関すること。
2.スポーツ振興に関すること。
3.熱中症対策の支援に関すること。
4.健康づくりにかんすること。
5.災害時の相互支援に関すること。
6.その他、両者が必要と認めたこと。 
 です。

 今日の協定締結には、同社から迫上智博・仙台支店長(写真左)、谷藤典夫・ソーシャルリレーション部仙台・札幌支店部長、杉本新・秋田出張所長、小川大介・仙台支店ソーシャルヘルスリレーション担当にお出でをいただきました。ありがとうございました。

2020年8月29日土曜日

まちの未来・自分の未来


 仙北市内の各分野で活躍する皆さんにお声かけをして、国が年末公募するスーパーシティ事業の意見交換を行いました。規制緩和と新技術、高度なデータ活用など未来都市のイメージが先行しますが、私は誰一人取り残さないまちの実現に…。

 仙北市はこれまで国家戦略特区(地方創生・近未来技術)、IOT推進ラボ、スマートシティモデル市などで、規制緩和や新技術の実証を繰り返してきました。しかし市民の活用が始まった事例は限られていることもあり、これまでの取組み手法を反省しています。そこで今回は、何より市民ニーズの掘り起こしと議論のプロセスを大事にしようと考えました。地方自治の最強政策と言われるスーパーシティ構想に、仙北市が手を上げるか否か、上げる場合は何をテーマとするのかなど、全てのステージで市民と作業を協働したいと思います。当然に今回のような意見交換は、メンバーも拡充しながら継続します。

 参加の皆さんからは、便利なことがイコール幸せなのか、公共交通・アクセスの維持、子どもの教育充実、職場づくり産業づくり、職人を大切に育てるまち…など意見を多数いただきました。私の思いは、もちろんスーパーシティ事業は必要と考えていますが、そのイメージはSDGsの基本理念・誰一人取り残さない社会の実現です。この地に住み続けたい人が、高齢化や行政サービスの不備で不可能にならないよう、新技術の導入等ができたらと思います。その過程で、市民が望む自分を探し出せたら、それは本当に素敵なことです。

2020年8月28日金曜日

(株)ストロベリーファームを訪ねて


 今朝は仙北市西木町の(株)ストロベリーファームを訪ね、夏イチゴの収穫作業を見学させていただきました。8年前に3棟でスタートしたイチゴ栽培は、その高い品質が認められ年々需要が拡大し、現在は7棟に増棟して全国に出荷中です。

 同社の今淑雄さんは、「苗の定植は4月、収穫は6月中旬からです。夜明けと同時に収穫作業を始めます。果実が暑さで柔らかくならない時間帯に摘み取ります。収穫量としては7月までの2ヶ月間が一番多く、次のピークは9月~10月です。品種は夏あかり。夏イチゴは酸っぱいだけだと思っている人がいますが、このイチゴは酸っぱさと甘さのバランスがとても良い品種です」と。1粒いただきましたが本当に美味しいイチゴでした。

 この前、お弁当にフルーツサンドを作りたくて、イチゴを探してスーパーを歩きました。でもありませんでした。この時期は、店頭からイチゴが消えるんだそうです。仙北市産のイチゴが、全国のケーキ屋さんで役立っていると思ったら何だか誇らしくて…。

2020年8月27日木曜日

ふるさと納税にご協力を!


 おかげさまで仙北市ふるさと納税が好調です。9月2日開催の市議会で上方修正を提案します。市は秋田県内唯一のSDGs未来都市ですが、誰一人とり残さない行政の実現に同税は本当に貴重な財源です。どうか皆さんの一層のご協力をお願いします。

 現状では昨年同月比で400%以上の伸びとなっています。当初予算ベースの目標額は4億円でしたが、これを大きく上方修正し13億円を目指すことにしました。コロナ禍の中で、今後も観光・商工施設の経営支援、文化財や自然の次世代継承、有機農業への転換加速、子育て・教育環境の充実整備、特区やICT社会へ挑戦、そして福祉施設や病院・診療所の維持など、広域行政・県行政への影響も考えると対策は不可欠です。でも財源が全く足りません。そこで全国の皆さんにご協力をお願いしています。もちろん支持をいただけるよう返礼品の充実も進めています。新たな体験メニュー、木工品などにもご期待ください。

 昨年度も大人気だったお米や各種麺、肉・ハム、ビール、ハチミツ、お味噌などは、巣ごもり需要でさらにご要望が増しています。また職人の手仕事が光る伝統工芸品は、趣味の利活用で人気が高まっています。皆さんのご要望にしっかりとお応えしたいと、これまで9サイトでのお知らせをプラス2サイトで11サイトにする準備も進めています。どうぞご利用ください。

2020年8月26日水曜日

ふるさとの味が届いたよ


 コロナ禍の中、他の街で暮らす仙北市出身の子ども達を応援する「ふるさとのきずな学生応援事業」。昨日あたりから初回の味セットが届いたよと、多数の連絡が入っています。

 きずな事業は、国内の大学や専修学校・予備校などに在学し、仙北市以外に居住している子ども達に地元食材などをお届けするもの。県をまたぐ移動や帰省にも気を遣う現状ですが、少しでも故郷を感じてもらいたいと始めました。北海道から沖縄まで、304人の皆さんに故郷から贈り物を配送中です。参考までに内容をご紹介すると…。
【8月セット】角館ちまき5種詰合わせ(冷凍)、鮎の一夜物語(冷凍)、だし五彩セット、比内地鶏スープラーメンなど。
【10月セット予定】新米、ほうれん草麺、西明寺栗お菓子セット、他はお楽しみ。
【12月セット予定】山の芋・きりたんぽ鍋セット、虹の豚モモ味噌味漬け、他はお楽しみ。

 授業がリモートだったり、友達と時間を過ごせなかったり、バイトを断られたり、新型コロナで本当に辛い毎日を過ごしていると思います。それなのに、お盆帰省はできるだけ見合わせてくださいなんて言ってゴメンナサイ。どうか届いた品々で故郷を思い出して…。本当に本当に仙北市民は皆さんを応援していますから。

2020年8月24日月曜日

仙北市で農業バイト!


 Kamakura Industries株式会社(鎌倉インダストリーズ:原雄二代表)と仙北市は、農家や農業法人の人手不足の改善、また魅力的な農業体験を進めようと、同社の専用アプリ・デイワークを運用したマッチング事業をスタートしました。

 先月に原代表とリモート会議を行い、短時間の調整で実現をいただきました。スマートフォンに同社の専用アプリ・デイワークをダウンロードして、1日単位で人手が欲しい農家や農業法人と、少し時間が空いた人・就農可能な皆さんをマッチングします。就労条件などはお互いの協議で決めてください。さらに仙北市では、農業分野に限らず観光や福祉などにも同システムを運用したいと考え、原代表にお願いをしています。人手不足を少しでも改善したいと考えています。少しお待ちください。

 Kamakura Industries株式会社の皆さん、本当にありがとうございました。
※アップルストアやグーグルプレイでアプリ検索。
※市内各JA窓口に今後チラシなどを配布予定。

コロナ対策本部会議で


 先ほどまで仙北市新型コロナウイルス感染症対策本部会議。私は「市内で感染者がいつ出ても不思議ではありません。市内発生を見越した対策強化をお願いします」と話し、9月議会に提案予定の経済対策案や誹謗中傷の抑止策等について協議を行いました。

 9月議会で関連の予算案は、例えば仙北市プレミアム宿泊支援事業の追加で9,270万円、児童生徒1人1台のコンピュータ端末配備(GIGAスクール事業)で1億4,300万円、小・中学校の感染対策事業で1,200万円、保育園やこども園の屋内外の遊具整備で700万円、新しい旅のカタチ創造事業で550万円などがあります。議会の開会中でも、制度設計が整った支援策については提案を行いたいと思います。現状で精査を進めている家賃助成事業などを仮に加えると、9月議会では3億円に近い予算規模になることを説明し、了解をいただきました。また、教育委員会からは、小・中学校に通う児童生徒の家族に濃厚接触者が出た場合、子どもの1週間程度の自宅待機、再登校の場合は家族の陰性の確認や子どもの健康に問題がないこと…、などの対策を実施する報告がありました。この際、休んだ子どもに対する誹謗中傷やいじめなど絶対に起こしてはいけないと、委員から改めて指摘がありました。

 私は「正確な情報の開示と共有は誹謗中傷の抑止力です。さらに県と市の役割の明確化を進めることも重要です。感染者を特定したいのではなく、感染事案の詳細を県と市が共有できれば、市も感染防止対策が進められます」とお話ししました。

2020年8月22日土曜日

初めてオンライン面接


 今日と明日は、仙北市就職氷河期世代の職員採用・面接試験です。全国から112人の皆さんに受験をいただき、選考に残った20人の皆さんと面接をします。このうちの4人と午前中にオンライン面接を行いました。

 初めてのオンライン面接でした。コロナ時代の採用試験の難しさ、一方では可能性を感じることもできました。何より大切なことは、通常面接の皆さんと不公平が生じないことです。そのため、お互いが様々な工夫や準備を行いました。そして無事に終えることができました。ご協力をいただいた皆さんに感謝を申し上げます。

※写真は市職員のリハーサル風景。

2020年8月21日金曜日

コロナ対策は県と市町村の連携で


 秋田県庁で、知事と市町村長の新型コロナ感染症対策会議。私は意見交換の場面で、「もっと感染者の方の情報を市町村と共有して欲しい」とお話ししました。

 同会議は、県と市町村がさらに連携して感染症対策にあたろうと初めて開催されました。県からは感染者の発生状況、医療提供体制、感染拡大防止対策、国交付金の活用事例など説明をいただきました。その後の意見交換で、私は「適切な情報開示と情報共有は誹謗・中傷の抑止力になります。県や各保健所が知り得た情報は、少なくとも管内の首長か危機管理セクションと共有いただけないものでしょうか。市町村をまたいでも生活圏は一緒ですから、感染対策を断片的にさせないよう、スピード感を持って対応できるよう、市町村だからできることがきっとあります。これは一つの例です。県と市町村の連携を進めるには、それぞれの役割の明確化も必要だと感じています」とお話ししました。

 佐竹知事からは、「情報の共有はとても大事です。しかし個人が類推されてプライバシーの侵害に当たる恐れがあります。一概にすぐ市町村にお知らせすることは、なかなかできないことをご理解ください」とのお話しがありました。
※写真はNHK秋田放送局ニュースなど。

2020年8月20日木曜日

北村大臣と市民団体の意見交換


 北村誠吾・内閣府特命担当大臣をお迎えしました。私は新たな規制緩和案として、軽自動車タクシーの提案準備を進めていることをお伝えしました。また大臣は市内各団体と意見交換を行い、コロナ時代でも歩みを止めないで欲しいと…。

 田沢湖開発センターでは、(一社)仙北市農山村体験推進協議会の伊藤カオリ事務局長、欧風食堂Kaedeでは、田沢湖自然ファームの金子裕二代表、休暇村乳頭温泉郷では、乳頭温泉組合の竹内貴祐代表、安藤醸造では、同社の安藤大輔代表取締役社長から、それぞれ現状報告をいただきました。特にコロナ禍での経済対策・観光振興について、各団体から深刻な意見が多数ありました。大臣は「やらなければいけないことは、最後まで徹底してやらなければいけません。コロナ時代でも皆さんの活動が止まらないよう、成果が減ずることのないよう、国は皆さんの判断や取組みを応援します」と話していました。

 最後に大臣は、「昔、角館の曳山を見に来ましたよ。懐かしいです」と。そうです。大臣と角館の関係は戊辰戦争にまで遡ります。大臣の故郷から出兵して来られた皆さんが、美しい角館の町並みを守ってくれました。
 またゆっくりお越しください。

2020年8月19日水曜日

タベルスキ・マイケルさんと


 おとなり大仙市には、とっても美味しいソーセージやウインナーを製造販売する(株)IMIポルミートがあります。今日は代表のタベルスキ・マイケルさんを訪ね、今後の連係のお話や工場視察をしました。

 タベルスキさんとは、先日の駐日ポーランド大使パヴェウ・ミレフスキさんを囲む会以来です。今日はポーランドの産業の現状、特に農業・建築・IT技術などのお話で、その技術水準の高さと低価格の理由を教えてもらいました。これを日本に導入すれば、もっともっと自動化・オートメーション化を進めることができそうです。また空き家対策についても素晴らしいアイディアをお持ちでした。具体のプランはきっと後日お知らせできると思います。工場視察は本当に勉強になりました。タベルスキさんの思いがギュッとつまった手づくり工場でした。

 タベルスキさんは、「これから私がやりたいことは、秋田の産業のハイブリット化です。大きな可能性があります」と話していました。
※タベルスキ・マイケルさん:1982年ポーランド共和国生まれ。国立大学で物理学を学び2003年来日。妻の郷里・大仙市で、県産豚肉を使用したポーランド産ソーセージを製造販売。近年は県内外スーパーで急速に取扱いを増やしている。(株)IMIポルミート代表取締役社長。