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2026年4月20日月曜日

かたくりの郷のお話し会


 仙北市西木町のかたくり館にて、初めて絵本・花さき山(斎藤隆介・作/滝平二郎・絵)のお話し会。たくさんのお客さまに参加をいただきました。ありがとうございました。

 かたくりは栗林に咲く春の妖精です。ここ八津・鎌足地区の栗林(西明寺栗の栽培林)は、枝打ちや施肥など完璧な管理作業の副産物として、足元にかたくりの花が群生します。その広さは約20ha。この情景と人々の営みが、絵本・花さき山そのもので…。私は絵本のモチーフが、この場所だと思っています。そんなお話しも、お客さまに少し紹介しました。

 お話しは3回の予定でしたが、お客さまのご要望もあって1回増えて…。門脇砂絵美さん、八柳さと子さん、伊藤きよ子さん、ありがとうございました。

2025年9月20日土曜日

世界でここだけの漬け物


 世界中を探しても、たぶん仙北市にしかない特別な漬け物、胡桃の味噌漬けをいただきました。写真で分かるように殻ごと漬け込んで殻ごと食べます。

 大変な時間と手間をかけ、やっと漬け上がる胡桃の味噌漬け。作業の開始は梅雨の頃で、まず青々と鈴なり状態の実をたたいて落とします。この時の殻の中は透明でゼリー状です。実は20日程度かけてアク抜きをします。毎朝一番で水を取り替え、そこに小糠を一掴み投げ込みながら…。最初は真っ黒だった水の色が変わらなくなった頃、スノコに上げて乾燥させます。黒い実になった胡桃は、味噌の中で3年眠り続け幻の漬け物になります。

 ご馳走してくれた下田三千雄さん(仙北市角館白岩)によると、もう漬けている人は他にいないかも…と。味は外見ほど塩っぽくなく、むしろ味噌(豆と米)の甘さが口に残ります。絶品です。


2025年9月19日金曜日

新・秋田弁講座


 一般社団法人市民活動あきたが、関東学院大学の島澤ゼミ受け入れで初めて行った「新・秋田弁講座」。人体の各部位を秋田弁では何と呼ぶのか、これをゲームにしてたら…、かなり盛り上がりました。

 例えば、「なじぎ」はどこを言った秋田弁か、「どのごぼ」はどこか…。それぞれを書き込んだシールを作り、主に首都圏出身のゼミ生が市民活動あきたメンバー(写真は鈴木達朗さん)の身体に貼っていきます。その様子を見守る地域のお母さんたちから、ゼミ生にたくさんのアドバイスが飛んで…。

 他にも「まなぐ」、「おどげ」、「ひじゃかぶ」、「あぐど」…、秋田弁ってホントにいいなあ。

2025年9月18日木曜日

島澤ゼミの市内合宿③


 「移住定住、そして起業」をテーマに、3日間の市内合宿を行った島澤ゼミ(関東学院大学経済学部)。最終日の今日は田口知明市長(写真中)、泉谷衆まちづくり課長(写真右)、松澤俊和商工係長(写真左)に出席をいただき…。

 行政の現状認識と政策内容、目標値の設定根拠などについて議論を交わしました。都市部と地方都市・農村部では、移住定住や起業の意味合いも役割も全く異なること、さらに仙北市の優位性と劣位性、人口の多少がどう作用するか、そもそも町の魅力や、そこに暮らす人々の人間性…。さまざまな視点からの質疑が続きました。観光資源に恵まれていること自体ポイントは高いのですが、自分の中のやる気や家族のタイミング、そして会いたい人や幸せにしたい人の存在…、そうですよね。

 今回のゼミ合宿は、多くの市民の皆さんからご協力をいただきました。仙北市はじめゲスト・ティーチャーをお引き受けいただいた方々に、心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。

2025年9月17日水曜日

島澤ゼミの市内合宿②


 島澤ゼミ(関東学院大学経済学部)の仙北市合宿2日目。午前はお母さんたちの勉強会「こみっとカフェ」(松舘文子代表)に参加し、午後は移住者の会の代表や市内で起業に成功した2人の社長をお招きして…。

 ゼミ生はお母さんたちとの交流(写真上)で、先ずは地域課題を共有しました。特に交通手段の確保や除雪対策、空き家対策などで新たな制度が必要と考えた様子。また移住者の会の土屋和久代表(写真下右)や㈱遊名人の東風平蒔人社長(写真下中)、㈱リベンリ秋田の櫻井誠社長(写真下左)が出席した「移住定住・起業者懇談会」では、合宿に参加したゼミ生19人が全員質問を行い…、2時間にわたる長丁場の懇談会になりました。移住や起業の動機、仙北市を選んだ理由、成長戦略の描き方…、様々な質問に丁寧にお応えいただいた土屋さん、東風平さん、櫻井さん、本当にありがとうございました。

 仙北市での合宿が、皆さんの人生やビジネスプランの実現に役にたったら嬉しいです。島澤ゼミ生ガンバレー!。

2025年9月16日火曜日

島澤ゼミの市内合宿①


 関東学院大学経済学部(横浜市)の島澤ゼミが、昨年に続き仙北市で夏季合宿をスタートさせました。期間は18日までの3日間。今年のテーマは「移住定住、そして起業」です。

 一般社団法人市民活動あきたが全行程をサポート、仙北市のバックアップでゼミの研究活動は市内全域に拡大しました。島澤諭教授とゼミ生19人が足を運んだ面談者は4人、順に小田野直光さん(写真左下:小田野家14代当主・角館大弓会会長)、下田三千雄さん(写真右上:白岩文化経済研究所長・前白岩地区自治会長)、大信田潤一郎さん(写真右中:あきた芸術村わらび座営業次長)、門脇富士美さん(写真右下:秋田花まるっグリーンツーリズム推進協議会理事長)が、それぞれの取り組みを紹介。同郷の私でも知らなかった情報が多く、ゼミ生の皆さんにとっても、かなり刺激的な時間になったと思います。

 明日午前は地域の皆さんと交流会、午後は市内へ移住した方々、市内で起業した会社代表者等との懇談会です。心の中の日常にどんな革新が芽吹くでしょう。

2024年11月26日火曜日

落ち葉のハート


 ウォーキング先で落ち葉のハートづくり。今朝は真っ赤なもみじです。でも、これ以外に難しくて…。

 少し厚みのある立体ハートをつくったら、朝日で影が伸びて思うような写真が撮れません。風が吹いてカタチが崩れるし…。ハートに見えますか?。

 今日は、明日のお話し会のパワーポイント作成で終わりそう。


2024年1月31日水曜日

島澤ゼミの夏季合宿


 関東学院大学経済学部(横浜市)・島澤ゼミの学生さんを、この夏お迎えすることになりました。昨年は遠隔学習やweb会議を重ね…、いよいよ現地でリアルな取り組みが始まります。

 今日は島澤諭教授(写真右から3人目)と、一般社団法人・市民活動あきたの面々が集まり打ち合わせ会でした。これまでの学生さんの提案や新たなアイディアを実現するため、市民や企業、行政の皆さんにもご協力をいただけたら幸いです。オープンな発表会を開催すれば、課題共有も進むかと…。詳細は決まり次第お知らせします。

 秋田に滞在し、人や風土、課題を肌で感じた皆さんから何が生まれるか…、今から本当に楽しみです。

2024年1月30日火曜日

出戸浜の本やさん


 潟上市の出戸浜にある無人の本やさんです。誰もいない砂浜、波の音、ウットデッキに座ってひなたぼっこもできます。遠くには寒風山が見えて…、いい!。

 場所は 潟上市天王の出戸浜海水浴場。青いキュービックハウスですぐ分かります。営業は午前10時から日没まで。700冊ほどの古本があって、現金を箱に入れて精算します(100円玉を準備してね)。月曜日と金曜日が定休日ですが、2月12日と23日は開店とのこと。ツイッターなどでご確認ください。

 小さな古本屋さんの開店を考えていましたが、出戸浜の本やさんを知って目からウロコです。阿仁合の本やさんも素敵でした。こんな本やさん、もっと欲しいなあ。

2024年1月7日日曜日

伝えたい物語


 秋田市河辺のきらら図書館で調べもの。河辺の皆さんにお声かけをいただき、地域の昔話や将来の夢を語る会の準備です。面白い物語がたくさんあって…、皆さん知っているかな。

 菖蒲と蓬(しょうぶとよもぎ)、神内川のカッパ、親不孝なカッコウ鳥、食わず嫁、筑紫山の天狗、3つの金玉…、かなりオリジナル感の強い昔話のオンパレードで…。さらに切物(たちもの)の存在は初めて知りました。切物は神社の鳥居を形どったお札で、氏子の神棚に飾る風習が長く受け継がれているそうです。地区の神社によって形が違うと聞きました。いったい何種類あるのでしょうか。

 河辺地域、奥が深いぞ…。

2024年1月4日木曜日

仕事始め


 今日は一般社団法人・市民活動あきたも仕事始めでした。皆さま今年も宜しくお願いします。さて午前の会議は、4人全員がランドオペレーターの強みを活かした業務強化で…。

 海外からのお客さまをお迎えする準備を進めることになりました。ランドオペレーターは旅行会社の依頼を受け、旅行先のホテルやレストラン、ガイド、バス、鉄道、タクシーなどの手配・予約を行います。昨年はフィリピンの旅行会社代表などお迎えし、秋田県内あちらこちらを歩きました。今年はいよいよツアー催行になりそうです。また田沢湖ジェラート、ふるさと検定、古本販売、移住定住対策や学校との連携事業も楽しくなりそう。

 私は秋田100%プロジェクトを進め、また各地に住む妖怪の商品づくりを検討中です。売れるかなあ…。

2023年12月4日月曜日

小学校で不思議なお話し会


 西明寺小学校のくりっこ探検隊に参加。3年の皆さんに不思議な昔話をお話ししました。1話は漆原のばけ石、2話は真山寺の乳イチョウ、3話は太郎とたつこ伝説、4話は面箱石です。

 漆原のばけ石は、今も八幡神社の境内にお祀りされています。昔、夜になると一つ目の大入道が現れ、通行人を襲ったり戸口を蹴って家の中に乱入したり、好き放題の暴れようでした。この大入道を成敗しようと八幡神社別当の慈明院法師が立ち向かいます。剣の達人の法師が一太刀浴びせると、ガチッと鈍い音がして大入道は消え失せて…。翌朝、法師が現場に行くと刀傷の付いた石が横たわっていたと言うお話しです。

 根雪が降る夜、一晩で全ての葉を落とす真山寺の乳イチョウ、龍神の太郎とたつこには、伝説になったモデルがいたかも知れないと言うお話し、月夜の田沢湖で行われた魔物の狂宴を止めさせようと、翁面を封じ込めた面箱石…、子ども達はどう感じたかな。

2023年7月26日水曜日

たつこさんと相合い傘


 時おりパラパラ雨が降った田沢湖。お店の前のたつこさんにベンチパラソルをさしてあげたら、何だか相合い傘みたい…。

 今日は朝から時おり雨が落ちる天気で、たつこさんが濡れていて可愛そうでした。そう言えばたつこさん、雨の日も雪の日も、ずっと立ちっぱなしで、誰も傘をさしてあげたり、コートを着せてあげたりしないんだな…、もしかしたら、たつこさんに傘をさした人は私が最初かも知れないな…。

 たつこさんと相合い傘がしたい人、雨の日に田沢湖ジェラート夏休み店をお訪ねください。

2023年7月24日月曜日

田沢湖の夏休み


 田沢湖ジェラート夏休み店のお店番で、田沢湖の夏を思いっきり満喫しています。今日、田沢湖ブルー・スカッシュ(レモン味)、太郎ジェラート・白い塩ミルクがデビューしました。

 スカッシュが青いのでビックリするお客さまも…。もともとジェラートプロジェクトは、門脇砂絵美・プロジェクトリーダーが田沢湖の青の美しさを伝えたくて始めた取り組み。スカッシュが持つ爽快感は田沢湖にピッタリです。太郎ジェラートは太郎の出生にもっと拘りたくて、松ぼっくりさんと相談を重ねていました。それが塩テイストに落ち着いて…。このジェラート、本当に美味しいです。ぜひご賞味ください。

 田沢湖シアターは、今日は2回公演でした。たつこは像になっているので知っている方も多いのですが、太郎物語はほぼ誰も知りません。これは話しがいがあります。

2023年7月23日日曜日

ようこそ田沢湖シアターへ!


 田沢湖ジェラート夏休み店の隣に、たつこと太郎の物語を紹介する田沢湖シアターがオープン。入場は無料です。今日は5回も上演してしまいました。え?、語り部は誰かって…?。

 午前11時と13時が定時公演で、毎日上演の予定です。その他、ご要望があれば随時お応えします。たつこと太郎の出生の秘密、二人の出会い、伝説はフィクションなのか、それとも…、そんな内容を15枚のパワーポイントにまとめ、テレビモニターに映して物語を進行。語り部は私です。

 さて、明日は何人にお話しできるか…、楽しみ!。

 

2023年7月22日土曜日

ご来店ありがとうございます


 田沢湖ジェラート夏休み店がオープンしました。初めての常設店で期間中は毎日ご利用いただけます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

 場所は田沢湖・湖水浴場の道路向かい、みそたんぽ屋さんの一角で手作りたつこ像が目印。夏休み期間中(8月後半)午前10時から午後5時くらいまでの営業です。ジェラートは松ぼっくり(岩手県雫石町)との共同開発で、ブルーとホワイトの2テイスト。お店ではブルーの色素原料バタフライピーのプランター栽培もご覧いただけます。さらに田沢湖に伝わるたつこ伝説・八郎湖の太郎伝説など、田沢湖シアター(お話し会)も随時開催中です。

 初日の今日もたくさんの皆さんにご来店いただきました。ありがとうございます。また明日!。

2023年7月17日月曜日

たつこさんのお色直し②


 7月22日から始まる田沢湖ジェラートの常設販売で、お客さまをお迎えする手作りたつこ像のお色直し作業。でもイメージする金色が出ません…。

 ひび割れに補修パテを埋め1週間放置して乾燥。土台の破損は石膏で補い、さらに像全体の傾きを補正しました。あとは像の表面塗装です。ところが、その塗装で思うような金色が出ません。既に2種類のスプレー塗料を試しました。でも…、何だか違います。やっぱり金箔しかないのかなぁ(それ無理!)。

 残すところ1週間。皆さま、田沢湖ジェラートをお求めに、また手作りたつこの出来具合を見るために…、ご来店をお待ちします。
※お店は田沢湖畔かたくりの花のお隣、みそたんぽ屋さんの一角です。

2023年6月28日水曜日

たつこ像のお色直し


 自宅車庫をアトリエに改修、たつこ像のお色直しをしています。この夏、彼女は…。

 身長2メートル、体重200キロのたつこ像です。30年前に制作し、これまで各地に出張し田沢湖をピーアールしてきました。ある時は国道105号線沿いに出現して子ども達を驚かせ、ある時はたすきを掛けて交通安全を呼びかけ、ある時はホテルのロビーでお客様をお迎えして…。そんな大活躍を続けた彼女ですが、最近はひび割れや塗装の剥離、土台の破損などで正常な立ち姿が困難な状態になっていました。

 そこで今回、感謝の思いも込めてお色直しに着手しました。少しずつの作業で2、3週間はかかりそう。その後は田沢湖ジェラートの販売スタッフでお目見え予定です。今年は田沢湖畔で5体のたつこ像と会えるレアな夏になります。


2023年3月4日土曜日

ホワイトリボンランに参加


 国際協力NGOジョイセフが、2016年に発足したホワイトリボンランに参加。エントリー費の収益全額は、世界の女性の健康と命を守る活動に使われます。

 秋田県内は、田沢湖畔を舞台に往復3.8キロメートルを走破。朝方の積雪にはビックリしましたが、スタートした午後には時おり日も差す気持ち良い天気に…。皆さん思い思いのスピードで湖畔のランニングを楽しむことができました。

 今日はジョイセフ本部から柚山訓さんをお迎えし、お話を聞いたり一緒に走ったり…。楽しかったです。ありがとうございました。

2023年1月16日月曜日

話してみるもの


 仙北市地域婦人連絡協議会「新春の集い」で、あきた100%プロジェクトへのご協力をお願いしました。するとビックリ、鉢植えレモンの木に…。

 あきた100%プロジェクトは、一般社団法人・市民活動あきたが来年度に取り組みたい活動事業。秋田県産食材の生産者ネットワークを構築し、産品の組み合せで新たな商品開発を行うプロジェクトです。ジャムづくりの場合、例えばイチゴやブルーベリーは県内各地で栽培者がいますが、甘味の砂糖や酸味のレモンなどは調達のハードルが高くて…。それで年明け以降は様々な場面で同プロジェクトを紹介し、必要食材の入手の可能性を聞き取りしています。

 今日は地元でのお話し会でしたが、参加していた方の中に「お隣さんが育てている鉢植えレモンに実がついていました」と…。すごい情報です。話してみるものです。