2021年3月4日木曜日

市議会定例会の一般質問②


 仙北市議会は一般質問2日目です。登壇者は阿部則比古議員(市民クラブ)、稲田修議員(〃)、真崎寿浩議員(蒼生会)、門脇晃幸議員(〃)の4人。特徴的な質疑を概要版でお知らせします。

【阿部則比古議員(市民クラブ)】
Q.門脇市政11年4ヶ月の問題は多い。財政を悪化させ、総合産業研究所、地域運営体、田沢湖クニマス未来館、新角館庁舎…。私はその全てに反対し事業は失敗の連続だ。
A.大変に恐縮だが、財政は私が着任当時と現状を比較すれば、公債費比率、積立金額、地方債現在高、市民税・純固定資産税などで大きく改善している。市民の皆さまのご協力があってのこと。総合産業研究所は稲作+αに取り組み、その志は現在の農林商工部が受け継いだ。地域運営体はコミュニティ団体として必要な存在だ。クニマスは雑魚ではないので質問自体に承服しかねる。新角館庁舎はまだ評価をするには時間が不足している。

【稲田修議員(〃)】
Q.シルバー人材センターに委託している業務は、しっかりと実施されているのか。長年の経験などで、いい加減な作業になっていないか。私が見る限り良い状態ではない。
A市役所がシルバー人材センターに業務をお願いしている件数は50件ある。このうち26件が50万円以上の契約で、自治法の定めで市のホームページに公表している。市は業務管理で管理日誌などでの確認、作業前後を現地で職員が確認、さらに現地で安全指導を行って確認など、その対応も様々だ。議員が不適切とした生保内公園業務は高齢作業者も多い。市職員も積極的に作業管理に出るよう、士気を高めるなど人材育成と確保に努める。

【真崎寿浩議員(蒼生会)】
Q.我が家は大きな農家とは言えないが、昨年は美味い米ができて喜んでもらえた。小規模農業者が営農を続けられるよう、市として行政支援を行うような考えはないか。
A.新しい農業の在り方を模索している。しかし国の農政の目線は違う。今コロナ対策をする中、大規模化・法人化だけではない農業の魅力、自給農業とか癒やしや交流の価値もある。来年度は市の重点作目に薬用作物を加えた。農業夢プランや元気な中山間の各事業を行いながら、畑作園芸振興事業を展開する。新幹線物流を実現し、少量多品目で鮮度の高い農産物の提供や、SDGsの理念で未利用耕作地の再生などにも積極的に取り組みたい。

【門脇晃幸議員(〃)】
Q.児童虐待の件数が増加している。マルトリートメント(親・養育者からの不適切な教育)について当局の見解を伺う。
A.マルトリートメントは、虐待とは言い切れないが子どもにすれば避けたい親の行為と解釈している。親が喫煙者の場合もマルトリートメントに該当する。このマルトリートメントに幼少期あうと、それが修学後だったり成人に至るまで良くない影響が起こる可能性が高いとの報告があった。幼少期から修学期まで、関係機関の情報共有や連携が絶対に不可欠。仙北市は来年度から「子ども家庭総合支援拠点」を新設して対応を強化する。

2021年3月3日水曜日

市議会定例会の一般質問①


 仙北市議会は今日から一般質問が始まりました。登壇者は髙橋豪議員(蒼生会)、八栁良太郎議員(〃)、伊藤邦彦議員(市民クラブ)、平岡裕子議員の4人です。特徴的な質疑を概要版でお知らせします。

【髙橋豪議員(蒼生会)】
Q.今年は角館の桜まつりは是非とも開催をして欲しいとの声が多い。コロナの感染状況を見極めながらの作業になるが、どのような形で開催を計画しているか。
A.これまで実行委員会を4回開催し、第3回会議で桜まつりを止める判断はしない、安全対策を講じた上で桜を観てもらうと決めた。第4回会議では検温カメラや消毒薬の設置、注意看板と誘導員の増強等を行い、お祭り広場でのステージイベント・飲食屋台等の出店は中止する方向で検討中で、桧木内堤も武家屋敷も一方通行とする案などは、周辺市民と協議を行いたい。ライトアップ、施設の入場制限やオンライン配信等も検討している。

【八栁良太郎議員(蒼生会)】
Q.秋の観光シーズンに、市外・県外者を対象にまるごと商品券をプレミアム率3割で発行することは考えていないか。
A.議員が言われる9月~11月にコロナがどのような情勢になっているか、その対応にもにもよるが、国や県が少なくとも6月末までは経済対策を打ち出していることから、市としても必要な観光需要の喚起に取り組みたいと考えている。市外との提案だが市民に活用いただきたい気持ちもあり、また事業を展開する時期については検討が必要だ。現在、今議会の最終日に提案したい事業の一つとして制度検討を進めている。

【伊藤邦彦議員(市民クラブ)】
Q.市がSDGsに取り組んで時間が経った。先般はNHKスペシャルで世界飢餓の危険性を伝えていた。この世界的なテーマにどう向き合い、どう成果を出そうとしているのか。
A.SDGs17のゴールの1つが「飢餓ゼロ」だ。成果は市民一人ひとりが何をすべきか考え、行動することでしか現れない。市内小・中学生全員にSDGsバッジを配布した後、子ども達の活動が素晴らしい。ポスト・コロナ時代の市の農業政策もSDGsの視点が有益だ。SDGsはきれい事ではない。あと10年で中国14億人をインドが超える。中国の半分の国土でインドは食糧難が起こる。今から世界は食糧危機に備える必要がある。

【平岡裕子議員】
Q.現状の国保会計を見ると、国が2022年から導入を決めた未就学児の均等割軽減措置以上に、その対象を18歳まで拡大することができるのではないか。
A.仙北市は令和2年度に国保の税率を引き下げた。今年度の最終的な決算を見ないと分からないが、令和3年度の市から県への納付金が約7400万円下がる見込みで、令和4年度からの税率をさらに引き下げることについて検討している。均等割分で軽減対象を未就学児から18歳に引き上げることは、私も何とか実現できないかと考えている一人だ。これを実施したとき、どんな不具合が起こるか課題・問題点の整理をしたい。
※写真撮影は深沢公一さん。

2021年3月2日火曜日

わらび座支援協議会が発足


 仙北市田沢湖のあきた芸術村を拠点に、国内外で公演を行ってきた劇団わらび座。新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受ける中、その活動を応援する「わらび座支援協議会」が発足しました。

 今日行われたキックオフ・オンライン会議では、主な役員の顔合わせが行われました。会長には三浦廣巳さん(秋田商工会議所会頭・写真右下)、顧問には佐々木毅さん(東大名誉教授・第27代東大総長・写真右上)、尾木直樹さん(教育評論家・法政大学名誉教授・写真左上)、内館牧子さん(脚本家)が着任。発信力の高い皆さんをはじめ、全国のわらび座ファンが支援活動を展開することになりました。会員は10万人が目標です。

 山川龍巳さん(わらび座社長・写真左下)は、「本当にありがとうございます。この後のわらび座を一緒に考えてくれる多くの皆さまから、有り難い励ましをいただいた思いです」と話していました。私は「わらび座は市民・県民の宝です。ポスト・コロナ時代わらび座はさらに重要な存在になります。精一杯の応援をします」と話しました。

ご卒業の皆さまに


 各地で高校の卒業式が続いています。おめでとうございます。コロナ対策で不自由なことが多かったかも知れません。でも挫けず新たなスタートラインに立ちました。そんな皆さまにお伝えしたいことは…。

 皆さまは、他の誰でもありません。一人ひとりが未来です。競うべき相手は昨日のあなた自身です。上手く物事が進まなくても自身を過小評価しないでください。可能性に限界をつくらないでください。家族や友人、周囲への思いやりや感謝が、あなたを大きく成長させるエネルギーです。決して粗末にしてはいけません。そして夢を追い続けてください。諦めない限り、例えカタチが違っても、きっと大切な何かを手できます。それが人生の真理です。

 早く重荷を分け合える人と出会ってください。辛いときは辛いと言葉にしてください。自身に正直に毎日を生きてください。健康が一番、それに笑顔と優しさも忘れないで。故郷はいつでもあなたが必要です

2021年2月26日金曜日

水素エネルギーの地産地活


 先日の勉強会・展示会は刺激的でした。玉川温泉水から水素を生成する実験、温泉水に溶け込んだレアメタル、水素自動車の試乗…。これらの取り組みで水素エネルギーの地産地活、そして脱炭素社会の歩みに貢献できたら嬉しいです。

 仙北市は東北大学と連係協定を締結し、玉川温泉水からの水素生成やレアメタル活用、学校教育への支援など協働で行っています。同大学院の土屋範芳教授からは水素生成技術の現状報告、その課程で田沢湖の中和処理を加速できるかも知れないと…。さらに温泉水に溶け込んでいるレアメタルの種類、下流域に形成された人工鉱床などにも言及しました。東光鉄工(株)の鳥潟興明シニアマネージャーは、水素ドローンの実験成果を映像で報告。技術開発は日進月歩です。

 秋田トヨペット(株)の百目木宣顕グループリーダーからは、燃料電池自動MIRAIの説明、そして展示試乗を行いました。地道な取り組みこそ産業構造を一変させる近道です。
※写真は玉川温泉の大噴など。


2021年2月25日木曜日

聴覚障がい者に優しい観光マップ


 聴覚障がい者のための観光マップを作ろう会(小松龍子代表)が、「田沢湖・角館・西木耳マーク観光マップ」を発刊しました。おっ、これは良いマップです!。

 マップをお届けいただいたのは、小松龍子代表と永井慎吾副代表、小田島広仁事務局長、そして活動を応援してくれた秋田県南部市民活動サポートセンターの高橋茂理事です。皆さんは昨年も2種類のマップを製作し、たくさんの方々に活用をいただいた実績があります。今回のマップはそれらを一冊にまとめ、さらに耳マークの普及・掲示、筆談できる場所を大幅に増やし初版2000部を発刊したそうです。小松代表は「ワークショップや勉強会、事業所へのお願いなどでも、市民の応援と理解が広がっていること感じました。おかげ様で聴覚障がいの方だけではなく、耳の遠い人にも使ってもらえる便利なマップを作ることができました」と話してくれました。

 この活動で、市内に約160ヶ所の聴覚障がい者等支援拠点が実現した思いです。市民はもちろん、観光で訪れる皆さんにも優しさはきっと伝わります。

2021年2月24日水曜日

AIUインターン生の活動報告会



 仙北市内でインターン活動を行った国際教養大学生(AIU)が会し、それぞれの活動報告やパネルディスカッションを行いました。皆さんからは宝物の発言が続出です。

 現在、(株)安藤醸造に篠木春菜さん、(株)田沢モータースに伊勢悠希さん、堀内智行さん、(株)わらび座にダウルバエバ・カリーナさん、金井美沙紀さん、杉山穂乃佳さん、仙北市役所に中尾智さんが着任しています。仙北市とAIUは7年前に連携協定を締結し、これまでも様々な活動を協働で行ってきました。今回のインターン活動は、コロナの世界感染で留学できなくなった生徒が多数参加した初の取り組みです。各企業・市役所も、ただの職場体験ではない、これまで抱えてきた課題解決の機会と考え、もちろん成果も期待しています。今日はその経過を報告し合った会でした。これから皆さんの耳に入るニュースがたくさんありそうです。ご期待ください。

 また第2部では、仙北市の地域おこし協力隊員・東風平蒔人さん(AIU卒業生)をコーディネーターに、インターン生同士で議論するパネルディスカッションを実施。「仙北市の魅力は観光素材とそこに暮らす人々の営みだ」、「素材は豊富だがアピール力が不足している」、「公共交通などの移動手段が貧弱」、「和式トイレの改修に市が応援できないか」、「大人の修職旅行の提案」…、どれも心が動く発言でした。この模様はYouTubeで配信されました。
 受け入れをいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

2021年2月22日月曜日

コロナ禍から市民を守る予算案


 一般会計204億5千万円、特別会計約80億2千万円、企業会計約86億6千万円の当初予算案、また条例改正案や人事案件などを審議する市議会がスタートしました。

 私は施政方針で、「令和3年度は全職員が最大努力を傾注し、市民の健康と生命と生活を守ることが基本政策です。あわせてSDGsの理念にある誰一人取り残さない姿勢を堅持し、政策実現に向けチーム仙北で取り組みます。当初予算案は先ずコロナ禍から市民を守ることを主眼に、状況の変化やポストコロナ時代への転換にも即応できるよう、予算規模の縮減を図るなど財政の機動力確保に注力しました。さらに総合計画や総合戦略の後期計画初年度として、その施策の実施を担える予算となるよう各種の市民団体にもご協力をいただき予算づくりを進めました」とお話ししました。

 なお市政報告では、除雪・排雪経費で1億4千万円の補正のお願い(本日可決)、暴風雪の被害状況、西木庁舎の改修工事(進捗率65パーセント)、保育園等の入園申込み状況、角館こども園の令和4年度の法人化、市プレミアム商品券の換金額が約3億9千万円だったこと、JR東日本秋田支社と新幹線物流の本格協議が始まったことなどもお知らせしました。市議会の会期は本日から3月19日までです。
※市政報告・施政方針の全文をご覧になりたい方は、
https://www.city.semboku.akita.jp/government/mayor/siseihosin.html
※田沢財産区管理会委員で千葉栄幸さん、藤原修さん、羽根川覚さん、千葉恒昭さん、固定資産評価員で倉橋典夫さんの議会同意を、人権擁護委員で竹田幸博さん、佐藤よし子さんの議会推薦をいただきました。

2021年2月21日日曜日

ライブ配信で国際ドローン映像祭


 仙北・インターナショナルドローンフィルムフェスティバル(以下IDFF)を開催。国内外から75作品のエントリーをいただき、山田義郎さん(三重県)が出品した「Stars on the ground “yokkaichi city”」がグランプリに輝きました。

 IDFFは仙北市が2018年からスタートした国際ドローン映像祭です。コロナ禍の開催でCNA秋田ケーブルテレビ(秋田市)からライブ配信を行いました。この4年で国内屈指の空撮映像コンテストに成長できた要因は、イノマタトシさん(映像作家・IDFFでは審査委員長)や請川博一さん(ドローンパイロット)、国・県の支援など、関係者の熱意で本当に感謝しかありません。

 特別企画も盛りだくさんです。劇団わらび座が制作したオリジナル舞台動画は、市がドローンに取組む狙いを分かりやすく伝えてくれました。その劇中で看板俳優・戎本みろさんが仙北市長役を演じていて本当に素敵でした。

2021年2月20日土曜日

角館の雛めぐり始まりました


 今日から角館の雛めぐりが始まりました。期間は3月7日まで。町内に代々受け継がれてきた享保雛や古今雛の古雛、 押絵雛や土人形などをご覧ください。

 会場は旧町内30ヶ所以上に分散しています。パンフレットやSNS情報で場所を確認しながら、お雛様を訪ねる町歩きもお楽しみください。昨年までメイン会場だった仙北市商工会1階のかつらぎは改修工事中で、今年のメイン会場は角館岩瀬町にある角館まちづくり地域運営体事務所まち角です。

 お雛様シーズンでなければ味わえない雛御膳や雛弁当・甘酒、春を感じる美味しい洋菓子・和菓子、樺細工や小物がオシャレなお土産、大手化粧品メーカーとのコラボ商品…、皆さまのお越しをお待ちします。
※お問合せは仙北市商工会角館本所☎0187-54-2304、仙北市観光情報センター角館駅前蔵☎0187-54-2700などへ。

2021年2月17日水曜日

新幹線を活用して…


 JR東日本秋田支社を訪ねました。新幹線を活用した物流サービスは具体の協議を始めます。

 JR東日本執行役員の木村英明・秋田支社長はじめ、支社幹部の皆さまにはお忙しい中お時間をいただきました。同社と仙北市は2019年に「観光まちづくり」の連携協定を結び、これまでも人事交流や共同企画の実施、JR新ブランドホテルわのゐ角館のオープンなど多くの連携事業があります。今回の訪問では、先ず先日の地震災害のお見舞い、そして早期復旧のお願いをしました。また新幹線を活用した市産食材など物流サービスは具体協議を始めることにしました。あきた新幹線・田沢湖~角館区間の市民活用は、キャッシュレス・チケットレスに連動できるか課題がありそうです。

 4月~9月実施予定のJRデスティネーションキャンペーンでは、JRが角館エリアで観光Maasサービスを行うこと、さらに角館の桜まつりや協賛事業企画のこと、その他にも多くの協議を行いました。ありがとうございました。
※写真は仙北市産で鮮度が売りの食材例。

2021年2月16日火曜日

日本生命とSDGs包括連携


 仙北市と日本生命保険相互会社秋田支社は、SDGsの推進や健康増進・疾病予防、子育て支援など連携して取り組む包括連携協定を締結しました。

 連携事項は8項目。上記の他、高齢者支援、障がい者支援、地域の暮らしの安全・安心、結婚支援、その他の地方創生全般です。高橋弘行・秋田支社長は、「県内市町村との連携協定は、SDGs未来都市の仙北市が初めてです。日本生命は保険事業の枠を超えて子育て支援やヘルスケア、高齢社会の課題解決に車を上げて取り組んで来ました。そのノウハウやネットワークで仙北市の地域づくりを応援します」とお話しをいただきました。

 私からは、「4月から運用が始まる市総合計画・市総合戦略は、SDGsが基本理念になっています。仙北市内の小・中学校でもSDGs学習が行われています。誰ひとり取り残さない仙北市になりたいと本気で考えています」と話し、特に健康活動や認知症対策でのご協力をお願いしました。よろしくお願いします。
※前列着席右が高橋弘行・秋田支社長

強風に細心のご注意を!


 発達した低気圧や強い冬型の気圧配置の影響で、秋田県内は雪を伴った非常に強い風が吹いています。不要不急の外出はお控えください。

 仙北市内の数ヶ所で倒木があり、交通を妨げる事案については撤去作業を行っています。ビニールハウスなどの被害情報もあります。現在のところ公共施設等に被害はありません。停電情報もありません。外に出ないでください。各地でホワイトアウト現象も発生しています。

 細心のご注意をお願いします。
※写真はホワイトアウト現象で前が見えない今朝の様子。


2021年2月14日日曜日

冬の田沢湖畔が楽しい


 仙北市をフルシーズン野外活動のメッカにしたいと思います。既にキャンプも渓流釣りもカヌーもスキーも大人気ですが、冬の焚火体験、雪中キャンプ、スノーシューツアー…、まだまだ可能性は盛りだくさんです。

 先週、中山里沙さん(市地域おこし協力隊)等が焚火ミートアップモニターツアーを開催しました。会場は田沢湖畔かたまえ山森林公園です。焚火をしながらお話ししたり読書をしたり、パンを焼いたり珈琲を飲んだり…。これは楽しかったと思います(参加したかった!)。実はこの前、私もここで自作自演のコマーシャル映像を撮りました。出来はともかく展望台からの景色は最高でした。同公園にはコテージやバンガロー、山の学校、炭焼き体験窯があって、むらっこ物産館もすぐそばです。

 さらに湖畔は、田沢湖キャンプ場、田沢湖オートキャンプ場(縄文の森たざわこ)、石倉沢キャンプ場、テントサウナ、田沢湖くにます未来館と周辺の森散策など、人気の野外活動ステージが集積しています。冬季の野外活動のメニュー造成をさらに進めたいと思います。

仙北市の地震対応など


 昨晩の地震、仙北市は震度4でした。総合防災課を中心に各部局で市内パトロールを、また消防・警察などから情報収集を行っています。現状で被害報告はありません。しかし余震が続いています。

 あらためて火の元用心をお願いします。雪崩、また雪の重みと重なっての家屋倒壊なども心配しています。道路状況の変化も考えられます。交通では東北新幹線が運休となっているため、秋田新幹線も運休(今日と明日→10日間程度かかる報道あり)です。田沢湖線の普通列車は通常運転です。秋田内陸縦貫鉄道も定時運行中です。大きな揺れとなった地域の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

 今後も引き続き警戒態勢を維持し、情報収集を継続します。
※写真は国道105号大覚野峠の雪庇。

2021年2月12日金曜日

思わなければ始まらない


 昨年春に採用の市職員と市長ミーティング。たくさんの提案がありました。市民の皆さんの役に立ちたい、何が課題でどんな改善策が必要か…。そうです、思わなければ始まらないんです。

 私は新人の役割の1つに、市民感覚からズレた市役所の常識があったら感じ取り、それは違うんじゃないかと職場で話題にすることも仕事だと話しました。今日参加してくれた7人から多くの指摘がありました。また市で取り組む必要がある政策の議論では、住宅支援に限らない定住対策、例えば遊び場、運動の場、買い物の場、交流の場、コミュニティなど居場所づくりに努力が必要との意見が多数ありました。市民のためのまちの魅力づくりが必要だとの指摘です。本当にそうです。

 新たに掲げる〝市民の健康と生命と生活を守る〟の看板政策は、コロナ対策だけではなく、市民の定住対策としても有効だと考えています。職員が市民の幸せづくりに思いを巡らし、それを丁寧に実行していく地道な作業です。

2021年2月10日水曜日

紙風船上げのこと


 今日は例年だったら上桧木内の紙風船上げです。でも新型コロナの感染拡大防止で中止になりました。あの感動を美しいドローン動画で思い出してください。紙風船と冬花火、花火の光に染まる会場…、必見です。

 紙風船上げは全国に知られる仙北市の小正月行事で、今年も楽天トラベル「全国の雪まつり」に選定されています。動画は2017年2月10日の紙風船上げでドローン撮影されたもの。撮影は秋田ドローンコミュニティ、監督・編集は金子直さんです。金子さんは、仙北インターナショナルドローンフィルムフェスティバルに素晴らしい作品を出品してくれる方です。

 どうぞご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=MEOVYQmsKME&t=41s

2021年2月9日火曜日

市民の総合美術展にご来館を


 今年で10回目を数える仙北市総合美術展。絵画・書・詩歌・写真・工芸・手芸…、市民の皆さまから生まれた162点をご覧ください。

 個人的な思いで恐縮ですが、今回一番のお気に入りは色鉛筆画のスバル360です。40年前のドラマ熱中時代で、北野先生(水谷豊)が乗っていた丸くて小さい車…、今はなかなかお目にかかれません。あの頃、大曲の中古車センターに赤いスバル360が展示されていて、友だちに乗せてもらって見に行きました。

 きっと貴方の1点に出逢えます。2月14日まで平福記念美術館(入場無料)で開催中です。マスク着用でご来館ください。

2021年2月8日月曜日

秋田味噌を仕込みました


 初めてお味噌を仕込みました。大豆と米麹と食塩の秋田味噌です。

 記録のため作り方を書いておきます。大豆を1キログラム用意して、18時間水につけた後で4時間ゆでます。米麹を1キログラムと食塩400グラムをもみながら混ぜます。ゆであがった大豆はペースト状になるまで丁寧につぶします。つぶした大豆と米麹をしっとりするまで良く混ぜます。これを握りこぶし大くらいの味噌玉にします。味噌壺の下に30グラムの塩をしき、その上に味噌玉を積み重ねます。空気が入らないよう隙間なく埋めて平らにした後、また塩を30グラムふって終了です。空気が入らないようラップをかけて重石を乗せます。半年から1年ねかせてから食べます。

 小さい頃の記憶で、庭で味噌造りをしたこと、大豆の煮える匂いを覚えています。思えば豊かな時間でした。

ワクチン接種予算を可決


 仙北市議会臨時会を開催。新型コロナワクチンの接種に向け、その体制づくり費用(接種券・予診票づくりと発送、健康管理システムの改修、コールセンター開設費、人件費ほか)、実際のワクチン接種の一部経費など約1826万円を可決いただきました。

 市政報告では、市税等の収納率が向上していること、豪雪災害で人身事故が発生していること、インフルエンザ予防接種では65歳以上の皆さんの接種が伸びたこと、PCR検査助成は8人の申請があったことなどをお伝えしました。なお暫定数値ですが2020年の観光客入り込み数は約218万人(2019年は約504万人)、宿泊者数は約35万人(〃50万人)の見込みを持っていること、また県の新型コロナウイルス独自警戒レベルの引き上げを受け、市立角館総合病院は準備病院から即応病床確保病院に移行したこともお話ししました。

 ワクチン接種に対する取組みで、議員の皆さまからは市内での接種の方法、その会場、集団接種と個別接種の併用、ディープフリーザーの数などについて質問がありました。令和3年度分の経費は当初予算で計上します。
 市民の皆さまに便利で不安がない接種事業になるよう準備を進めます。
※市政報告では~は、既にブログ等で掲載した事項は省略。

2021年2月7日日曜日

勝手に除雪隊③でティムス


 秋田内陸縦貫鉄道の3駅(八津・西明寺・羽後太田)を一人勝手に除雪隊。今日で仙北市内の全駅を一巡しました。おやつに作ったインドネシアのティムス(スイートポテト)でお祝いです。

 八津駅では赤倉辰巳さんとバッタリ。一人勝手に除雪隊も世間話しに花が咲きました。今日の雪は雨交じりでとても重くて…。辰巳さん毎日ありがとうございます。各駅で毎日ご難儀の皆さん、本当にありがとうございます。

※ティムス:インドネシアのスイートポテト。さつまいもを蒸してつぶして、コーンスターチと砂糖を加えて俵の形に整えて、表面がきつね色に揚がったら出来上がり。

2021年2月4日木曜日

市議会の全員協議会で


 午前は仙北市議会全員協議会を開催いただきました。案件は第2次総合計画と総合戦略の後期計画案、企業誘致(植物工場整備計画)の一時凍結、新型コロナワクチン接種の準備状況や今後のスケジュールなどです。

 第2次仙北市総合計画案と総合戦略案の協議では、だれ一人取り残さないとした基本理念がどのように各項目に盛り込まれているか、商社系と連係した畜産振興策が必要ではないか、医師確保の予算は十分か、品種が違う桜の植栽で開花時期を延長できないか、公共施設の再整備の順番とその根拠、アンケート調査の実施手法、子育てや定住対策の考え方等で活発な意見をいただきました。植物工場整備計画の一時凍結は、コロナ禍で激変した市場動向に対応できる計画の見直しや技術改善の必要があり、今年度事業では実施が困難で仕切り直しの判断をしたことをお話ししました。コロナワクチンの接種については、臨時議会(2月8日)に所用経費の予算を提案すること、また以降のスケジュールなどを説明しました。

 その他、スーパーシティ特区申請の現状、また新市建設計画の変更なども説明しました。

※写真は中尾智さん(仙北市農山村体験推進協議会スノーシューツアー造成活動から)

2021年2月3日水曜日

コロナ時代の秋田新幹線


 秋田新幹線を日常の交通手段に、また首都圏への食材輸送に活用できないか…、夢ではないと思います。

 秋田新幹線はビジネスや旅行と言った遠距離の乗車頻度が高く、日常の移動手段として乗る人は限られているようです。しかし数年前、観光協会の懇談会で面白いお話を伺いました。「区間限定で低価格な回数券があったら、例えば田沢湖~角館間で観光利用が増えるんじゃないか」と。さらに先日、国際教養大学の中尾智さん(仙北市インターン生)から、「市民の通院や買い物といった日常の交通手段に、秋田新幹線を活用できないか」との提案。確かに博多南線の前例もあります。


 またJR東日本は車輌の貨客混載に熱心で、これまで何度も首都圏の産直市場へ農水産品の輸送を行っています。これを常態化すれば、家食が増えた食材供給で農家にビジネスチャンスが生まれます。コロナ時代に必要な対策です。

2021年2月2日火曜日

イクボスon-lineセミナーご案内



 2月9日、「仙北市イクボスセミナーWithコロナでも成果を出せるイクボス式マネジメント」を開催します。セミナーはオンライン開催ですが、新たに宣言をされる方は市総合情報センターにお越しください。

 仙北市・同男女共同参画推進委員会(坂本佐穂会長)・同女性活躍推進協議会(高橋義男会長)の共催。仙北市はこれまで2度、企業や団体の経営者、市管理職等の参加でイクボス宣言を行いました。時間外勤務の縮減や休暇取得の促進など、仕事と家庭の両立(ワークライフバランス)を応援し、自らも仕事と私生活を楽しむ「イクボス」になることを目指したもので、現在のコロナ時代はさらに重要度が増した行動規範です。この宣言をきっかけに、職場内の仕事と家庭(子育てや介護等)の両立を進めたいと考えています。

 今回はコロナ対策もありオンラインセミナーを計画しました。過去2度のイクボス宣言者・新たにイクボス宣言を実施する方などの参加をお待ちします。
〇日時
 令和3年2月9日(火)
 14:00~16:00
〇講師
 後藤大平さん
 ファザーリングジャパン東北
 (仙北市角館出身)
※お問合せは仙北市役所総務部企画政策課・男女共同参画担当へ
 ℡0187-43-1112
 fax 0187-43-1300
 mail kikaku@city.semboku.akita.jp

※写真は初めて作った四海巻き

2021年2月1日月曜日

市ワクチン接種推進室を開設


 仙北市新型コロナウイルスワクチン接種推進室を開設。ワクチン接種に関する各機関との調整・工程管理・諸対応等の中核組織です。市民相談をお受けするコールセンターの設置も準備中です。

 今朝の辞令交付式で、私は「世界中がウイルスと闘っています。ワクチン接種推進室の仕事は誰も経験がなく、国も自治体も手探りで進めています。しかし市民の生命に直結する最重要な業務です。皆さんが安心してワクチン接種を受けられるよう万全の準備をお願いします」と話しました。推進室は専従職員3名のスタートし、この後、会計年度任用職員の募集、新年度の保健課職員兼務発令等を行いながら体制強化を続けます。

 同推進室は、角館庁舎に隣接する市健康管理センター内にあります。また2月8日の臨時議会で、ワクチン接種に係る初動の必要経費約1.8百万円を提案します。
※写真は事務所開設や辞令交付式、NHK報道番組など。

2021年1月31日日曜日

集中から分散へ②



 角館高校と大曲支援校せんぼく校の皆さんが、地元企業や人物を徹底取材してポスターと短編映像を制作しました。市民も参加した発表会で、子ども達からは「ふるさとは魅力的な場所だった」と、そんな振り返りの感想が多く聞かれました。

 今回のプログラムは、東京オリ・パラ共生社会ホストタウン調査事業として実施したもの。講師はメディアプロデューサーの榎田竜路さん(東京オリ・パラ競技大会専門委員会委員・仙北市総合戦略アドバイザー)です。榎田さんは「オリ・パラ選手と地域の交流促進、それに子ども達が地域の底力を発見するきっかけづくりにしたかった」と話します。私は6編の映像を見て、「地元を取材し編集する映像制作は、定住意識の向上に大きく貢献する」と感じました。

 子ども達は校内授業が忙しく、地域活動の時間は確保が困難と聞きます。しかし、お祭りや伝統行事、ふるさと学習、ボランティア活動、インターンシップなど、子ども達が地域や企業、頑張る大人と関わる度合いが深いほど、定住の可能性が高まることは確実です。コロナ時代に東京一極集中の是正を加速させるには、何より地方が新たな取組みに火の手を上るしかないと思います。
※今回制作のポスターは市内各地で掲示し、映像はYouTubeで公開の予定です。

2021年1月30日土曜日

勝手に除雪隊②と焼きバナナ



 今日の午前は、秋田内陸縦貫鉄道の桧木内地域3駅(長戸呂・松葉・中里)を一人勝手に除雪隊。おやつは焼きバナナです。

 昨日から仙北市内には30~40㎝の降雪がありました。駅も大変だろうと駆けつけたものの、どの駅も愛護会の皆さんがしっかり除雪をしてくれていました。そんな中、市内各地の降雪情報が続々と入って…。市道の除雪に対するご意見、強風でできた吹きだまりの注意喚起、流雪溝から水が溢れた事案は、市総合防災課や地域センター、広域消防職員が対応中です。どのセクションも市民生活を守ろうと一生懸命で、本当にありがたいです。

 さて中里駅では、除雪の布谷和好さんと一緒に特製の焼きバナナを食べました。おやつに朝ささっと作ったものでしたが、美味しいとお褒めをいただきました。
※焼きバナナ:フライパンでバナナを焼きます。今回はココナッツオイルを使ってみました。シナモンシュガーが定番ですが、私は大好きなメイプルシロップで仕上げてみました。飴状にからんで美味しいです。

2021年1月29日金曜日

角館上水道は機能回復を確認


 25日から続いた角館地区上水道の配水不全は、今日午前の試験導水で機能の回復を確認しました。本当にご不便をおかけしました。

 通水の障害と予測した導水管の土砂は、昨日までの強制送水で洗い流されたようです。水道利用の市民の皆さまには重ねてお詫びを申し上げます。また復旧に向けてご協力をいただいた仙北市消防団、大曲仙北広域消防、大仙市、秋田市、各民間企業の皆さまなど、本当にありがとうございました。断水期間中に給水車を提供してくれた大仙市の老松市長から「何でも言ってくれ」と、また秋田市の穗積市長から「頑張れ仙北市」とエールまでいただいていました。各市職員の皆さまにもご難儀をかけました。

 水道はライフラインです。そして老朽化が著しい現状です。今回の事案をしっかり受け止め、長持ちできるよう日常の管理を怠らない戒めとします。
※まだ給水管に濁り水が残っている場合があります。1~2分水を流して使用ください。水圧が解消しない場合、断水によるボイラーの不具合やエコキュートの不具合、水道メーターの目詰まりなどは、お手数でも市建設部上下水道課(43-2296)にご連絡ください。

導水管内の映像分析で…


 角館地区の断水で、根本原因を解明するため導水管内のテレビカメラ調査を行いました。同施設ができてから40年、初めて見る映像です。

 調査は秋田市の専門企業の協力をいただきました。点検口からカメラロボットを入れ、口径400mmの管内を調査。導水管(スチールパイプ)の内部は、思ったよりも痛んでいません。昨晩まで映像の分析をしましたが、全管の数ヶ所に多少の砂利が見える程度で、これが管内の水流を阻害しているとは考えにくい状況です。あくまで推測ですが、断水直後からの作業で行った大型ポンプの強制送水で、障害になっていた砂利は既に洗い流されているのではないか…、そんな仮説を立てました。

 そこで今日は、河川の取水口から試験的に水を流してみることにしました。うまく流れたら断水は解決できます。
※昨日は大仙市と秋田市の給水車に助けてもらいました。本当にありがとうございます。

2021年1月28日木曜日

田沢湖・生保内地区の一部で断水



 田沢湖・生保内地区の一部で断水が発生しています。田沢湖高原にある水道施設(第1接合井~第2接合井)間での異常と推測していますが、雪に阻まれ場所が特定できません。ご不便を心からお詫びします。

 導水管探査を今後も継続します。原因究明と改善ができる間、水道利用者の皆さまにご不便をおかけしないよう、別の水源から取水する作戦をたて以前に使用していた湧水を復元しました。必要な水量を確保できたことから、現在はここから配水池までポンプを使って圧送しています。ただ配水池まで400メートルほどの距離があり、ポンプ能力をさらに高めて安定的に供給したいと考え、送水ポンプの交換をメーカーと協議中です。

 角館地区・田沢湖地区と断水を発生させたこと、本当に申し訳ない限りです。角館地区の断水対策は、今日から導水管にカメラを入れて原因究明が始まっています。少しお時間をいただきたいと思います。

集中から分散へ①


 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの研究レポートでは、新型コロナウイルス感染症の影響で東京一極集中に変化が起こり、若年層の東京圏への転入数が減少傾向を示しているとの報告です。さらに今朝の秋田魁新聞では…。

 紙面6面(総合)で、首都と地方の間の人口移動に異変が起きていることを報じています。昨年5月、東京都は他の都道府県への転出が転入を上回る状況に転じ、6月にいったん転入超に戻り、7月以降は5ヶ月連続で転出超過が続いていると…。これは前述の三菱UFJリサーチ&コンサルティングのレポートと符合します。また、みずほ総合研究所は、企業のテレワーク導入は人材の確保対策で進み、地方にいながら東京の企業で働くトレンドが加速すること、これが一極集中の緩和につながると見ていることを同紙は伝えます。

 総務省データでは、東京都が月単位で転出超となったのは、統計上の比較が可能となった2013年7月以来で初めて。まさに私たちは分岐点に立っています。

2021年1月27日水曜日

断水対策で導水管の水抜き



 桧木内川の取水口から沈砂池まで続く導水管。約120メートルのどこに土砂など堆積があるのかを確認するため、今日は管内の水抜き作業を行いました。

 導水管の点検口を利用し排水ポンプ2台で水抜き作業を実施。作業は概ね完了しています。明日は1槽目の沈砂池の水抜きを行った後、導水管にカメラを入れる予定です。土砂など堆積するポイントが分かれば、いよいよ除去作業が始まります。高圧洗浄なども検討しています。この間もできる限り皆さまにご迷惑をかけないよう、揚水ポンプをフル稼働して水道利用量の確保に努めます。

 なお、今日も19時まで給水活動を行っています。給水車の配備は桜並木駐車場と角館駅東公園の2ヶ所です。給水可能施設は西木庁舎第2庁舎と白岩基幹集落センターです。ご利用ください。ご迷惑をおかけし本当に申し訳ありません。

2021年1月26日火曜日

角館地区の断水原因と対応


 仙北市角館地区の上水道で配水不全があり、多くのご家庭などが断水しています。濁り水の報告も多数です。誠に申し訳ありません。昼夜を通して対策を行っています。今日は正常な機能回復が困難で給水作業を行っています。断水の原因は…。

 桧木内川左岸の取水口から沈砂池まで、川の堤を超えて約120メートルの埋設型導水管があります。この管のどこかに土砂などが堆積したようです。これまで経験したことがないアクシデントです。対策としては水を全部抜き取り、ファイバースコープで原因箇所を特定し障害物の除去を行います。その間もできる限り皆さまにご迷惑をかけないよう、8インチ揚水ポンプ4台をフル稼働して、直接沈砂池に導水する作業を継続しています。今夜も朝まで作業が続きます。皆さまには節水をお願いします。

○給水車は…
・桜並木駐車場と角館駅東公園の2ヶ所
 (時間は午後4時30分~10時)
○給水可能な場所は…
・西木庁舎第2庁舎と白岩基幹集落センター
 (給水用に水道を解放)
※タンクなどを持参のうえお出でください。
※今日も仙北市消防団には大変ご難儀をおかけしました。また大仙市からは給水車や揚水ポンプを出してもらいました。本当にありがとうございます。

2021年1月25日月曜日

急報!角館地区で断水のおそれ


 今日(1月25日)の夕方から、角館地区の上水道施設で機能障害が発生し、現在も市建設部や総合防災課、消防団、広域消防、民間事業所などが応急対応を継続しています。皆さまにはご不便をおかけし本当に申し訳ありません。

 上水道水源からの取水不良が原因のようですが、夜間と言うこともあり原因箇所の特定はできていません。このままでは改善が望めないばかりか、町内全域で断水のおそれがあったため、応急措置として仙北市消防団、広域消防、民間事業所などに協力を要請し、消防給水ポンプや事業所の大型揚水ポンプで配水池への揚水作業を行っています。この作業は今後も続きます。

 明日は原因箇所の特定を進めながら、利用者にできる限りご迷惑をおかけしないよう、配水池への揚水作業を同時進行で行います。今しばらくのご不便を重ねてお詫びします。

ご応募ありがとうございました


 仙北市民をはじめ、秋田県在住者限定で応募をいただいた「仙北市・冬のプレミアム観光券」は、本日抽選と発送作業を終えました。ご当選の皆さま、おめでとうございます。抽選からもれた皆さまにも…。

 期間中(1月12日から19日で当日消印有効)に、9659通の応募がありました。ご当選の4600名の皆さまは、1月27日から交換購入が可能となります。届いた引換券(購入券)を持参し、田沢湖観光情報センター・フォレイク、観光情報センター・角館駅前蔵、西木観光案内所かたくり館でご購入ください。現金5000円で1万円分の観光券1セット(1000円券×10枚)が購入できます。交換期間は1月27日から3月21日までです。

 残念ながら抽選からもれた皆さまには、今年4月1日~11月30日の間(桜まつり期間を除く)、1度だけ利用できる市営角館並木駐車場の無料券を進呈します。重ねて皆さまの応援に感謝を申し上げます。ありがとうございます。
※コロナ感染対策に細心注意をいただき、市内利用加盟店のご利用にご協力をお願いします。

ワクチン接種で推進室を設置


 仙北市新型コロナウイルス感染症対策本部を開催。小正月行事など開催の留意点を本部として方針付けた他、2月1日には新型コロナウイルスワクチン接種推進室を設置することを報告しました。

 市内では、これから各地で小正月行事が続きます。秋田県がコロナ対策で警戒レベルを3に引き上げたことを受け、改めて感染対策を徹底して欲しいことをお願いしました。その上で、市の宝と言える各行事は可能な限り開催の道筋を探って欲しいこと、開催の場合は地域外の皆さまの行事参加やお声かけは我慢して欲しいこと、また会場での飲食もできるだけ遠慮いただきたいこと…、等を関係団体に伝えることにしました。

 新型コロナウイルスワクチン接種推進室は、ワクチン接種に関する各機関との調整・工程管理・諸対応等にあたります。市民相談をお受けするコールセンターの設置も検討中です。推進室は専従職員3名でスタートしますが、この後、会計年度任用職員の募集、新年度の保健課職員兼務発令等で体制強化を続けます。
ワクチン接種に係る初動経費などは、2月8日に招集予定の臨時議会で審議をいただきます。

2021年1月24日日曜日

湖畔の森ウォークと野外cafe


 田沢湖畔のかたまえ山森林公園をソロ・ウォーク。ここは冬期の野外活動拠点として可能性がいっぱいです。スノーシューで林道を歩き、動物の足跡や葉を落とした木々の観察、雪とウッドアートのコラボ、展望台では熱いコーヒーを楽しみました。

 新型コロナウイルス対策の一環で、野外活動を応援する準備を進めています。かたまえ山森林公園は冬期は閉園ですが、県下一番の観光地で、しかも圧倒的な自然を簡単に味わえる立地条件。コテージやバンガローもあります。展望台からの眺望は素晴らしく、今日も穏やかな田沢湖、そして秋田駒ヶ岳が絶景でした。雪の中、野外で飲む飲む熱いコーヒーの美味しさと言ったら…。

 今回の心残りは、ウスタビガが作る緑色の繭を発見できなかったこと。今回は調査で林道を中心とした入園でしたが、次回はもう少し林地に進んでみようかと思います。

2021年1月23日土曜日

つぶ太郎の嫁とり


 仙北市の桧木内地域に伝わる昔話です。簡単に紹介します。「正直で貧乏なジッチャとバッチャは二人暮らしでした。そこで近くの池に住むつぶ(タニシ:水神のお使い)を子どもに迎え、つぶ太郎と名付けて可愛がりました」。

 「それから月日が経ったある日、つぶ太郎は嫁っこもらってくるから、バッチャにシトギ餅を作ってくれとお願いしました。つぶ太郎はこの餅を持って長者様の家に行き、餅を使って器量よしの3番目の娘と結婚しました」。これが大まかなストーリーです。シトギ餅をどう使って結婚したかは、秋田県の民話(日本児童文学者協会編:偕成社)などでご確認ください。ところでシトギ餅とは何か、調べてみると餅米を生のまま粉にして、これをこねて作った皮に餡を入れたものとありました。神様にお供えする餅で、神棚に供した後いろりの灰熱で焼いて食べたとあります。実際に作ってみたら集落に伝わる焼き餅と同じでした。

 ジッチャとバッチャの老々世帯、パートナーと出会う難しさなど現代と共通します。と言うことはシトギ餅が若者のキューピット役になるんじゃないか、バレンタインはチョコではなくシトギ餅が正統なのではないか、市内の和菓子屋さんにとって昔話はビジネスチャンスかも知れない、そんなことを考えながら焼き餅を食べています。

 

2021年1月20日水曜日

砂防えん堤でボルダリング


 田沢湖スキー場横で工事が進む水沢第2砂防えん堤(砂防ダム)。このコンクリート躯体側面を活用して、国内初のボルダリング・ウォールを設置する検討が進んでいます。

 今日のインフラ活用検討会には、国土交通省湯沢河川国道事務所の日下部隆昭所長、鶴の湯温泉の佐藤大志社長、また田沢湖・角館観光協会、田沢湖高原リフト(株)、それにリモートで国際スポーツクライミング連盟の東秀磯ルートセッターが参加。私はあいさつで「スキー場をオールシーズン安全な野外活動フィールドとして提供したい。ボルダリングは魅力的なスポーツで、コロナ時代の仙北市らしい取組みになると思う」とお話をしました。

 湯沢河川国道事務所では、今のところ躯体高3m、延長20mの躯体に自然石をボルト止めしたトラバース(横移動)ウォールで、初級者から上級者まで安全に楽しめる開放型アクティビテイを考えています。意見交換では、えん堤周辺の環境整備にもたくさんのアイディアが出されました。
※写真は参考の山口県きらら博記念公園など。

2021年1月19日火曜日

雪と交通機関の現状等について


 市内は強い冬型の気圧配置で降雪が続いています。吹雪いているところもありますが、夕方からは少し落ち着く見込みです。各地の積雪状況、交通機関の現状は次の通りです。皆さん十分にご注意ください。

〇田沢湖地区
・田沢湖庁舎 70㎝
・田沢出張所 96㎝
・神代出張所 55㎝
・玉川温泉 200㎝ 
・田沢湖スキー場 165㎝
・乳頭休暇村 150㎝
〇角館地区
・角館庁舎 64㎝
〇西木地区
・西木庁舎 65㎝
・桧木内出張所 75㎝
・上桧木内出張所 140㎝

 交通機関の現状は、田沢湖線および秋田新幹線は午後3時頃まで運休、秋田内陸縦貫鉄道は通常運行ですが20分程度の遅れです(詳細は各駅に確認をお願いします)。また市内国道・県道・市道などで通行止めは発生していません。しかし道幅が狭くなっています。移動の際は気をつけて!。
(仙北市災害対策本部より)

2021年1月18日月曜日

スーパーシティ事業者募集!!


 仙北市は、国が公募中のスーパーシティ・エリア選定に向け、連係して事業を提案し、市や他の関係機関等と協力して課題改善に取り組む事業者を募集します。

 これまでも、少子高齢化・人口減少・基幹産業の振興など地域課題を改善する取組みが続いています。しかし新型コロナウイルスの感染拡大で、市民サービスの在り方や価値転換など行政全体の見直しが必要になりました。そこで仙北市のスーパーシティ構想は、SDGsの達成と市民の健康と生命と生活を守ることを第一に、
特区や国交省事業等で実施してきたAI・IoT、自動運転、無人航空機の実証試験、間もなく開設予定の近未来技術実証ワンストップセンター等を活かし、すぐにでも実用化できる汎用技術の組合せと導入で、新たな生活様式にあった市民サービスの提供を目指すことにしました。“ちょっと新しい技術”で、市民に寄り添うサービスを小さくスタートさせたいと考えています。

 募集は、先端的サービス事業者とデータ連係基盤整備事業者。先端的サービスは、例えば移動領域では簡易版MaaS・雪道の自動運転・市民と観光客併用の移動手段の実現等、農業領域では農業者の知識や技術の形式知化・デマンド型農業生産・無人耕作機等、観光領域ではMaaSニ次交通の提供・ワーケーション推進・遠隔通訳・スマートマスク等、医療領域では遠隔診療・遠隔処方薬の配送・温泉活用ヘルスケアプログラムの推進等、教育領域では対面とオンラインのハイブリッド教育・デジタル活用の生涯学習等、他にも防災、エネルギー、環境、物流、行政手続きと決済など10領域を想定しました。応募資格、スケジュール、提案書の提出方法等もあわせ、仙北市ホームページでご確認ください。

※お問合せは仙北市総務部地方創生・総合戦略室(担当:明平)℡ 0187-43-3315 FAX 0187-43-1300 mail sousei@city.semboku.akita.jp

2021年1月17日日曜日

勝手に除雪隊と秋田ガパオライス



 秋田内陸縦貫鉄道の3駅(戸沢・上桧木内・左通)を一人勝手に除雪隊。お昼はオリジナルの秋田ガパオライス弁当です。

 仙北市内の各駅は、地域愛護会が環境美化や除雪活動を行っています。今朝も駅のホームが凍って滑るからと、自主的に氷を割る作業のお母さんと会いました。それにしても凄い雪です。降り止まない日は何度も除雪をするそうです。そんなご苦労を少しでも軽減できれば、そして感謝の思いをカタチにしたいと一人勝手に除雪隊を始めました。

 お昼のお弁当は、オリ・パラでご縁をいただくタイ王国のガパオライスを秋田流にアレンジしました。美味しいです!。
※秋田ガパオライス:通常のガパオライス+いぶりがっこ(みじん切り)適量で、ナンプラーの代わりにしょっつるを、豆板醤は2倍の分量で味付けすれば寒い日も燃えます。

2021年1月16日土曜日

美術館のドキドキワクワク



 秋田県南の児童生徒が制作した絵や工作1040点を展示しています。子ども達の心の中に迷い込んだようでドキドキワクワク…。皆さんにも是非ご覧いただきたいと思います。仙北市角館平福記念美術館で今月24日まで。

 恒例の表彰式と講評会は、新型コロナウイルス感染対策で中止となりました。 佐々木良三・審査委員長(国画会・秋田大学名誉教授)ほか、審査員の講評を楽しみにしていた皆さんゴメンナサイ。さらに同館内では、角館中学校全校298人のスケッチ会「お気に入りのかくのだて展」も同時開催中です。こちらもお見逃しなく!。
※今日と明日は大学入学共通テスト。頑張れ!。

《県南美術展特賞受賞者》
○仙北市長賞 髙橋泰來(角館小4年) 鈴木花梨(生保内小4年) 藤井陵(神代小6年) 田口健成(角館中1年) 高橋芽依(中仙中3年)
○仙北市議会議長賞 さとうゆりあ(高瀬小2年) 佐藤太志(十文字第二小3年) 黒澤葉琉(平鹿中1年) 阿部成翔(大曲中3年) 高橋貴海(横手北中3年) 
○仙北市教育長賞 菊地叶愛(南外小3年) 鈴木優介(東成瀬小4年) 佐藤舜太(三梨小6年) 佐藤ひかり(西明寺中1年) 高橋優那(美郷中2年) 
○平福記念美術館長賞 くまがいきひろ(睦合小1年) おおひなたけい(羽後明成小1年) 草彅大翔(横堀小3年) 高階日佳里(横手南中2年) 鈴木拓椰(平和中3年)
○秋田魁新報社賞 藤田治朗(大曲小6年) 
○AKT秋田テレビ社長賞 石郷岡瑚子(角館中1年)
○AAB秋田朝日放送社長賞 田中心愛(桧木内中2年)

2021年1月15日金曜日

お昼休みの春



 今週は予算編成でずっと会議室にいて…、でも今日は天気が良かったし、お昼休みに庁舎の周辺を歩きました。実は私には特殊な能力があります。

 小さい頃から、布団の中にいて雪が降っているかどうかが判りました。雪が降る夜には特別な匂いがあります。同じように春が近いお昼に吹く風の匂いがあります。今日は久しぶりにその匂いを感じました。立春はまだ先ですが、私の中では今年一番最初の春体験です。

 天候は今後も荒れる予報です。毎日のように雪寄せ事故が発生しています。最大の注意をお願いします。辛い毎日でも丁寧に暮らせば、必ず気持ち良い春が来ますよ。
※写真は仙北市役所田沢湖庁舎


2021年1月12日火曜日

野球は振らなきゃ始まらない


 ドラマ「有村架純の撮休」(第8話)で、有村さんが怒鳴ります。「バカね、野球は振らなきゃ始まらないのよ!」。

 急に撮影が休みになった有村架純さん。ふらっと立ち寄ったバッティングセンターで、告白相手を待つ二郎さんと出会います。指導上手な二郎さんのおかげで、有村さんはボールを打ち返せるようになりますが、実は二郎さんは口先ばかりで野球も恋愛も自信がない臆病者でした。有村さんに促された二郎さん、やっと打席に立ちますがバットも振れずボールを見送るばかり。その時に有村さんが怒鳴ります。「バカね、野球は振らなきゃ始まらないのよ!」。

 「振らなきゃ始まらない」のは、野球に限った話しではありません。毎日も仕事も一歩を踏み出さないと変えることができません。
※写真左はドラマ「有村架純の撮休」第8話・バッティングセンターでまちわびるのはから。右はバッティングセンターの私。

さあ、ファイトです!



 本日午前に行った年頭のあいさつで、市職員等に求めた心構え等をお知らせします。皆さまにもご一読いただければ幸いです。

 ~今から10年前の2011年3月、東日本大震災が起こりました。それまでの日常は一瞬で崩れ、生きること・生きることを支えることに、日本中が一生懸命でした。私は東日本大震災と新型コロナウイルスの間に、多くの共通点があるように感じています。一番の共通点は、発生以前と発生後では、国内はもちろん世界の価値感が一変したことです。歴史を振り返れば分かります。いつも緊急事態の後に新しい価値創造が始まります。辛く厳しい時、全く平穏とは言えない環境の中で、次の時代の準備が始まると言うことです。これは社会の真理です。今はコロナ対策、それに豪雪対策で大変な時間を市民は踏ん張っています。しっかりと職員で支えながら、同時に将来を描く作業も続けてください。市民の幸せづくりを少しでも前進させるために、いい仕事をしましょう。精神には自由が必要です。それが成長の原動力です。失敗したら、責任は私がとります。何度でもやり直して成功を目指すのです。挑戦する仙北市になるのです~。

 さあ、ファイトです!。

2021年1月11日月曜日

ご成人おめでとう



 お祝いに、自宅でフルーツ・ブーケを作ってみました。

 仙北市の新成人245人の皆さま、ご成人おめでとうございます。今回は新型コロナウイルスの感染対策で、恒例の成人式が延期となりました。本当に残念です。どうか皆さま、コロナに負けないで、自信を持って245の夢を叶える道程を歩んでください。故郷はいつも皆さまを応援しています。

 くれぐれも健康にご留意ください。頑張って!。

2021年1月10日日曜日

国際教養大学から中尾智さん着任


 国際教養大学(AIU)と仙北市の連携協定で、市観光文化スポーツ部に中尾智さん(東京都出身:2年生)をお迎えしました。インターンシップ期間は3月5日まで。まずは中尾さん仙北市を楽しんで!。

 仙北市は最近、AIUの学生をお迎えする複数の市内企業、地域おこし協力隊で活躍するOB、ご縁があって市内に暮らす皆さんなど、AIU関係者と多様なコラボレーションが始まっています。それぞれが中心核になるエネルギーを持っていて、周辺からの期待も高まっています。新たに着任した中尾さんは、「写真が趣味です。仙北市の魅力を写真におさめていきたいと思います。新しい視点から市に貢献できるよう頑張ります」と話してくれました。

 観光全般の他、グリーンツーリズム、スノーリゾート、ネイチャーツーリズム、さらには地方創生総合戦略も守備範囲と聞きました。これは忙しい…。市民の皆さま、中尾さんをお見かけしたらお声かけをお願いします。

2021年1月9日土曜日

人生は釣り合っちゃいない



 浅田次郎さん著「おもかげ」(講談社文庫)から。集中治療室で意識不明の竹脇正一に、幼なじみの永山徹がかけた言葉です。「正一、まだ死ぬな、気持ちよさそうな寝顔だが、おまえ変に納得をしているんじゃないだろうな」…。

 「これでいいとか、上出来な人生だったとか、思い残すことはないとか、そんなはずはないぞ。おまえはまだまだ、おまえは不幸の分を取り返しちゃいない。人生はまだ釣り合っちゃいないんだ」。まるで自分にも言い聞かせているようです。

 若い頃から私も「一人の人生の苦楽はイーブン」だと思っています。ただ、してはいけない他人様の苦楽と比較したら、毎日の大雪に難儀する皆さんの姿、太平洋岸の晴天のニュース映像…、これはイーブンではないな、釣り合っちゃいないなと…。
※仙北市災害対策本部が開設していた避難所(紙風船館:西木上桧木内地区)は、本日午前9時にいったん閉鎖します。しかし警戒体制は継続中です。皆さん気を緩めないで!。


2021年1月7日木曜日

最大注意を!~災害対策本部~


 秋田県南部の異常な豪雪で、多くの雪害事故が発生しています。仙北市内では今後さらに暴風雪が予想されることから、本日13時、仙北市災害対策本部を設置しました。市民の皆さま、最大注意をお願いします。

 一昨日、雪害対策部を立ち上げたばかりでした。しかし気象情報などを分析し、対策部を対策本部(本部長は市長)に改組して警戒にあたる判断です。大雪はもちろん、強風や激しい冷え込み、関係して発生が心配な交通傷害、雪下ろし事故など、細心最大の注意を怠らないでください。また異変を察知したら市役所や警察、消防などにお知らせください。

 詳しくは市役所は総務部総合防災課(0187-43-1115)まで。
※写真は西木町上桧木内地区

2021年1月6日水曜日

仙北市消防出初式で



 仙北市消防出初式を開催。新型コロナ感染対策で、分列行進や観閲式などは取止めました。市消防団(渡辺勇悦団長)に寄せる市民の信頼は絶大です。今日は佐竹敬久・秋田県知事も激励に駆け付けてくれました。各賞など受賞の皆さまは次の通り。

《秋田県知事表彰》~以下敬称省略~
・有功章 髙橋和浩(第8分団) 髙橋信悦(第3分団) 畠山重正(第6分団) 佐藤長繁(第4分団) 小松秀則(第7分団) 小松健(第8分団) 髙橋秀作(第8分団)
・永年勤続章~35年以上~ 堀川清澄(第1分団) 津嶋重利(第4分団) 藺藤博行(第5分団) 石郷岡秀雄(第9分団) 永山明(第9分団) 中沢忠春(第9分団)
・永年勤続章~30年以上~ 山手昭治(第2分団) 荒木田憲治(第3分団)田口和美(第3分団) 佐藤俊美(第4分団) 藤原利彦(第4分団) 佐藤勇栄(第4分団) 佐藤一美(第5分団) 中村和好(第6分団) 村上正樹(第6分団) 新山博毅(第7分団) 仙波覚(第10分団) 
・永年勤続章~25年以上~ 堀内新平(第1分団) 柴田尚紀(第1分団) 丑澤司(第2分団) 池田茂男(第2分団) 千葉博樹(第2分団) 松田吉生(第2分団) 草彅賢一(第3分団) 髙橋敦(第4分団) 津嶋勝志(第4分団)
・永年勤続章~20年以上~ 千葉祐介(第1分団) 藤原義仁(第1分団) 三浦茂樹(第3分団) 藤井満晴(第4分団) 齋藤博栄(第5分団) 佐藤晶久(第6分団) 草彅隆幸(第8分団) 佐藤直也(第8分団) 加羽博(第8分団) 黒山忍(第9分団) 安杖信一(第9分団) 後藤真直(第9分団)

《仙北市長表彰》
・永年勤続特別功労章~41年以上~ 髙橋健(第4分団) 佐々木隆幸(第8分団)
・功労章~26年以上で班長以上~ 髙橋英樹(第4分団) 藺藤道雄(第5分団) 門脇篤美(第6分団) 浅利寿(第6分団) 武藤建政(第6分団) 草彅民夫(第7分団) 髙橋秀作(第8分団)
・功績章~15年以上~ 千葉稔(第1分団) 羽根川裕太(第1分団) 太田智和(第3分団) 佐藤登士行(第5分団) 堀登志之(第5分団) 浅利日出男(第6分団) 髙村徳和(第8分団) 千葉信宏(第8分団)
・無火災分団 第2分団(2年間無火災) 第1分団(1年間無火災) 第4分団(〃) 第5分団(〃) 第7分団(〃) 第8分団(〃)
・感謝状 福岡克巳(消防功労者・元仙北市消防団副団長) 鈴木誠栄(〃元仙北市消防団分団長) 千葉雄清(〃〃) 戸澤信彦(〃〃) 門脇善寛(〃元仙北市消防団副分団長) 浅利敏美(〃〃)

《秋田県消防協会長表彰》
・勤続章~10年以上~ 福岡梨佳(本部) 中野美喜(本部) 中島隆仁(第1分団) 田口祐司(第2分団) 小西亮太(第2分団) 小西晃裕(第2分団) 菊地芳明(第2分団) 古郡巧(第2分団) 田口哲也(第2分団) 松田敏貴(第2分団) 三浦昭広(第2分団) 門脇博英(第6分団) 辻渉(第9分団) 小木田広樹(第9分団) 藤原里史(第9分団) 仙波賢司(第10分団) 小玉広美(第10分団) 大澤栄太郎(第10分団)
・消防団員家族表彰 石郷岡秀雄・石郷岡善之・石郷岡広之(第9分団)

《秋田県消防協会大仙仙北美郷支部長表彰》
・精勤章~7年以上~ 藤村香織(本部) 遠藤昭人(第4分団) 佐々木秀暢(第4分団) 佐藤慶祐(第5分団) 嶋貫敦(第7分団) 荒川光典(第7分団) 佐藤雄哉(第7分団) 津嶋稔(第8分団) 古郡力(第8分団) 辻和希(第9分団) 山田勝弘(第9分団) 鈴木貴也(第9分団)

《仙北市消防団長表彰》
・精績章~3年以上~ 熊谷千秋(第1分団) 伊藤邦仁(第1分団) 渡部寛(第1分団) 千葉康幸(第2分団) 樋口龍美(第2分団) 鈴木匠(第2分団) 髙橋良宣(第3分団) 畠山靖(第3分団) 髙橋利幸(第3分団) 樋口将志(第3分団) 工藤周(第4分団) 松本成年(第7分団) 岩城幸二(第7分団) 佐藤孝太(第7分団) 佐々木桂一郎(第8分団) 木元康幸(第8分団) 青柳博昭(第9分団) 藤原直美(第9分団) 藤井大夢(第9分団) 辻暁汰(第9分団) 髙橋与志美(第10分団)

《令和2年入団者》
五十嵐勇斗(第2分団) 草彅裕也(第2分団) 坂本敏明(第3分団) 佐々木成永(第3分団) 大沢和輝(第4分団) 加藤学(第4分団) 関谷友樹(第5分団) 石郷岡善之(第9分団) 石郷岡広之(第9分団)
※写真は全受賞者を代表して謝辞を述べる髙橋和浩さん(第8分団副分団長)