ラベル スター・ウォーズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル スター・ウォーズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年6月5日日曜日

マスターと


 東急プラザに滞在中のマスター・ヨーダと。本当に久しぶの面談です。

 〝最近はどうじゃ〟とマスター。
 〝何とかやっています〟と私。
 〝ダメじゃ〟とマスター。
 〝ではどうすれば…〟と私。

 〝人間は働いて働いて働き抜くものじゃ。遊びたいとか休みたいとか思うたらイカン。それが男じゃ、このバカチンが〟…。
 武田鉄矢さんのお母さん?。


2015年12月21日月曜日

スターウォーズとともに

スターウォーズ・エピソードⅦ「フォースの覚醒」を観ました。全体的なムードはエピソードⅣ「新たなる希望」がベースかなと。単純な分析で叱られそうですが、ルーク・スカイウォーカー役をレイが、ダース・ベイダー役をカイロ・レンが演じ、「…そして歴史は繰り返される」のメッセージを感じます。

 1977年にシリーズが始まりました。自分は高校生でした。当時はその年齢もあって、「自分は何か大きな力の導きで、存分に思い描く夢を実現できるはず」みたいな妙な自信がありました。宇宙を飛び回るルーク・スカイウォーカーに自分自身を投影していたのかも知れません。運命に飲み込まれながらも、強く生きていく、そんな姿が魅力でした。
 映画では、フォースの存在自体を否定していたハン・ソロ船長は、当初は宇宙の無法者でした。レイア・オーガナ姫は、鼻っぱしの強い美しい女性でした。そして今回のエピソードⅦにも二人は登場し、とても重要な役割を演じています。二人は(映画のストーリーの中で)相応の年を重ね、苦悩の毎日を暮らしたのです。しかしファースト・オーダーとの戦いは続いています。

 若かった二人にも、実生活で約40年の時間が過ぎました。活劇俳優(失礼かな)でメジャーになったキャリー・フィッシャーもハリソン・フォードも年老いたわけです。自分もです。
 これまでの40年間、新しいエピソードの発表を心待ちに、自分の時間は経過しました。あの当時に思い描いた人生を、自分は歩んでいるかな、それとも…。そんな思いが先に立ったのか、ストーリー展開に感動したのか、どちらにしても涙が流れっぱなしの2時間16分でした。

2015年11月22日日曜日

スターウォーズが待ちきれない!!

浜松町大門交差点の秋田居酒屋「んだんだ」でミライカレッジ仙北を終え、地下鉄で宿舎に帰る途中、〝スターウォーズ12月18日全国一斉公開!!〟の看板を見つけ、嬉しくて写真を撮りました。場所は半蔵門線から丸の内線に乗り換えた大手町駅構内です。

 ところで、12月上旬に都内某所で開催予定のジャパンプレミア「レッドカーペットイベント」 には、やはり応募しないことにしました(ちなみに応募期限は今日が締め切りです)。いろいろ情報を収集しましたが、12月議会との日程が重複する可能性が高いようです。またその情報収集の中で、いろんな新事実も入手することができました。
 例えば、初日の18日のチケットは既に完売ですが、ダークサイドで値段が数倍になって取り引きされているウワサ…、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とレイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)の娘レイ(デイジーリドリー)がジェダイに成長する中で、ハン・ソロが死んでしまうウワサ…。

 ところで、いつも仕事をさせていただく田沢湖庁舎の部屋の中に、ミレニアム・ファルコンのミニチュアを飾りました。X・ウィングとのスケール感は絶妙かと…。ストーム・トルーパーは4体に増えました。フッと一息つきたい時、好きなものが目に入ると、こんなに気分転換になるんだと実感しています。
 ああ、映画が待ちきれない!!

2015年6月15日月曜日

ミッキーとトルーパーは同僚です

前回のブログで、スター・ウォーズについて書き込みをしてから、ブログへの訪問者がずいぶんと増えました。二匹目のドジョウを狙って、スター・ウォーズのネタをもう一つ…。

 写真は、スター・ウォーズに出てくる機動歩兵ストーム・トルーパーです。エピソード4「新たなる希望(1977年に公開されたシリーズ実写版の第1弾)」では、インペリアル・ストーム・トルーパー(帝国軍機動歩兵)となっていて、悪の兵士です。でもエピソード2「クローンの攻撃(シリーズで言うと2002年公開の実写版第5弾)」にトルーパーの誕生シーンがあって、それを見ると、どうも最初から帝国軍の兵士ではなかったようです。このクダリは長くなるので、また後日にします。

 写真のストーム・トルーパー2体は、東京ディズニーランドで撮影したものです(自分が撮ったものではありませんが…)。どうしてトルーパーがディズニーランドに?、を少し説明すると、スター・ウォーズの産みの親ジョージ・ルーカスがつくったルーカス・フィルムは、2012年にウォルト・ディズニーに買収されていて、現在製作されている第7弾「フォースの覚醒」は、ディズニー映画で配給されます。だから、トルーパーがディズニーランドにいてもいいのです。
 ミッキーとトルーパーは、ディズニーの同僚です。

2015年6月7日日曜日

土・日は都内でした②

土・日は都内でしたの②です。日本温泉気候物理医学会との懇談が思いのほか盛り上がり、大幅に時間を超過(ゴメンナサイ)してしまった後、一人でホテルに帰り、近所の「なか卯」で夜泣きソバ(うどんではありません。なか卯のソバは絶品です)をすすりました。このままホテルで寝てしまうには少し早く、2時間ぐらいの夜の街ウォーキングを考えて、妙案を思いつきました。「そうだ、スター・ウォーズ展」に行こう…。

 と言うわけで、歩くこと40分。六本木ヒルズの52階「東京シティビュー・スカイギャラリー」で開催中のスター・ウォーズ展のお話を少し。
 まず写真は入り口付近に立つダース・ベイダー。このエリアまでは写真撮影ができました。ところでベイダーはルーク・スカイウォーカーの父親ですが、本名をアナキン・スカイウォーカーと言います。銀河共和国のパルパテーン議長(実はシスの暗黒卿)の策略で、フォースの暗黒面に引きずり込まれ、悪の権化となってしまった悲しい過去があります。この等身大のフィギュアからも、そんな悲哀が感じられます。ベイダーファンは必見です。

 52階は映画の世界そのものです。デス・スター、Xウィング戦闘機、帝国軍のスーパーデストロイヤー(すごいデキです。細かな光ファイバーで艦内の装備まで連想できます)、C3PO、R2D2、ヨーダ…、1日中いても飽きることはありません。最後のショップでは、580円のミニポスターを4枚買いました。宝物です。

 シリーズ新作の公開は12月。予告編にはハリソン・フォードが登場していましたが、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャーなど、オリジナルキャストが全員登場すると言う噂もあります。本当でしょうか。