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2026年8月9日日曜日

高校入試の見直しについて


 AKT秋田テレビ「土曜LIVE!あきた」。近年、スポーツで実績のある秋田の中学生が、県外進学するケースが増えています。これを選挙戦当時から問題視していた鈴木健太知事は…。

 入試の在り方に問題があると指摘していました。確かに入試制度はその時々の社会情勢を反映しながら改正されて来ました。3教科入試(昭和43年度〜)、推薦入学の実施(昭和53年度〜)、5教科入試(昭和56年度〜)、面接を実施(昭和60年度〜)、通学区を廃止し全県一区に、さらに推薦入試を廃止して前期選抜・一般選抜・後期選抜に(平成17年度〜)、前期選抜を廃止して特色選抜を導入、これを一般選抜と同日に行い、全受験者に5教科の学力検査を課す(令和4年度〜)。この特色選抜と一般選抜は3月実施なので、1月などに試験を行う他県の高校に子どもが流れてしまう要因になっていて、これを秋田県の入試制度の見直しで改善したいと鈴木知事は言います。安田教育長は、検証委員会の報告でも現状の入試が影響していることを受け止め、しっかり議論したいと発言。その過程で、県教育委員会が県外進学者数の実数を明らかにしなかったことに、県議会や県民から多くの批判がありました。でも肝心なのはそこよりも、いかに良い学校をつくるか、子どもが進学したいと思い、家族が進学させたいと思うような学校をどうやって実現するか、この議論が必要だと私は思ってしまうのです。入試制度の見直しはその入口です。さらに重要なことは、例えばスポーツが得意な子どもが、大学に進学したり就職したり、そんな先々で特技をいかして毎日を過ごせるよう、スポーツ施設の充実だったり、地域で必要な人材となって活躍する場面づくりだったり、そんな社会的熟度を高める政策がなければいけない、これを議論のテーブルに乗せることが大事だと思ってしまうのです。

 今回はスポーツで実績のある中学生という切り口ですが、音楽だって美術だって何だって、県内で通いたい、通わせたい学校がどれだけあるでしょうか。子どもの未来を応援する秋田になるために、もう少し大きな視点から積み直しが必要ではないでしょうか。
※上記内容は生放送で時間の制約もあり、分かりにくくなってしまったコメントを加除したものです。


2026年6月26日金曜日

地酒は町の血


 ABS秋田放送えび☆ステの特集は、能代市「菊久水・復活の軌跡」です。2024年11月に事業停止をしてから、ほぼ1年半でみごと復活を果たしました。地酒は町の血です。私は…。

 「本当に良かったです。平澤社長の思い、応援した皆さんの思いで復活が叶いました。菊久水さんの創業は1875年(明治8年)です。この頃の秋田県内には150前後の蔵があったそうです。今は40に足りない状況でしょうか。減少の原因は様々ですが、でも町に酒蔵があるとないでは大違いですよ。もちろん町は人間が動かします。その人間を動かすのは、愛とか情熱とか夢とか理想とかです。住む町や自身の将来に思いを馳せる時、地酒を酌み交わして語り合うことが、どれだけ大きな力になるか…。だから私は地酒は町の血だと思っています。観光客をもてなしたいと思えば、地元でとれた食材と地元で醸した酒がやっぱり欲しい…。今ある蔵を守るために、私たちができることと言えば、それは楽しく呑むことです。

 こんなお話しをさせてもらいました。私も以前あった角館の酒蔵復活を夢見ています。何とか叶えたい夢の一つです。

2026年6月21日日曜日

土曜LIVE!あきたで…


 言いたかったことは2つ。1つは先日開催のJA農業機械大展示会の重要性、1つは父の日の市場規模は今後拡大する…、です。

 農業機械大展示会はJA・JA全農あきたの主催ですが、もっと県や県内自治体は関わりを深化させた方が良いと思います。農業政策の方向性を見ることができます。2025年農林業センサスでは、基幹的農業従事者数が103万人でした。2000年センサスでは240万人です。半数以下に減少しています。さらに農水省は20年後(2045年)の従事者を、30万人程度と予測していて、これは壊滅的な人手不足としか言い様がなくて…。一方デジタル技術の進展で、個人農業者の蓄積してきた技術や知識を情報として提供できる時代です。若い新規参入者が農業に飛び込みやすい環境ができています。しかしスマート農業機械は高額ですから、購入を応援する制度の拡充など行政支援も欠かせません。現状の圃場を守れるかどうか、それがスマート農業への切り替えや、集落維持、害獣対策にもつながると思います。

 父の日について言うと、私の頃の父親像と今の父親像はまったく別物になっていて…。私の父親時代と言ったら、日中はどこで何をしているか分からないだろうし、夜は酔っ払っている姿しか見たことがなかったと思います。だから愛情を持って一緒にいてくれた母親に感謝の思いが大きいのは当然です。母の日にはカーネーションみたいな定番商品もあって、やはり母の日が大切な一日でした。そんな母の日の市場規模は父の日の市場規模と比べて2倍以上、例えば5000億円と2000億円程度ぐらいあるそうです。でも最近の父親像は変化して、子どもにとってもしっかり感謝の対象になっています。だから父の日の消費額も拡大することが予測できます。業界は早く父の日の定番商品を見つけることが大切ではないでしょうか。

 時間が気になって、言い方が粗末だったり配慮に欠けていたり…。お見苦しい点が多くて失礼しました。

2026年6月5日金曜日

未利用魚を食べる


 ABS秋田放送えび☆ステ。八峰町の魚介類販売会社フィッシュドア(菊地陽一さん代表)の取り組みを紹介。試食したアブラツメザメのネギトロ風たたきが美味しくてビックリです。

 日本テレビ系列のグップラキャンペーン特集。「地球のためにいいことを考える」が合言葉。私はコメントで「気候変動・海洋環境の変化で、これまで捕れていた魚が捕れなくなって、馴染みの薄い魚が捕れるようになって…。網には入るけれど食べなかった魚を食べたら美味しんです。この取り組みはフードロスの改善にもなるし、新しい価値創造にも繋がります。流通が進めば確実に経済活動になりますよ。大手の寿司店とかとタッグを組むのも方法だし、地元の学校給食で美味しさをアッピールする作戦もあります」と。

 秋田の海の豊かさを再発見した思いです。
※写真はアブラツメザメ(インターネットから)。

2026年5月23日土曜日

スピカ旅行社で


 ABS秋田放送えび☆ステの出演者で飲み会。会場は秋田市南通のレストラン・スピカ旅行社。話題の路地裏グランピングに全員集合です。

 藤田裕太郎アナのお誕生日や、出演の皆さんの慰労も合わせて企画いただきました。お料理もドリンクも美味しくて、お話しも楽しくて大賑わいでした。グランピングはまさに大人の隠れ家です。

 さあ来週も元気に頑張りましょう。

2026年5月9日土曜日

弥央さんの淡い恋心


 ABS秋田放送えび☆ステ。女子高生の小林弥央さんは同級生のみつひろくん(写真)に淡い恋心を抱き…、と言う設定で喫茶・休みじかん(能代市)を訪ねました。

 休みじかんは、同市富町にあるカフェ&レンタルスペースで、今年3月にオープンしました。弥央さんが食べたハンバーグランチ、副菜もたくさんで美味そうだったなあ…。さて店主の安倍忍さん、能代山本の小中学校で養護教諭を長く務めていました。保健室勤務も経験もあり、児童生徒の悩み相談にものっていて…。それで前述の設定となったわけです。

 見どころは、喫茶・休みじかんのアットホーム感、安倍さんが醸し出す安心感、それに弥央さんの激レア女子高生スタイル、私の有髪学ラン写真も…。
※写真は小林弥央さんのインスタグラムから。

2026年5月2日土曜日

信頼関係があればこそ


 AKT秋田テレビの土曜LIVE!あきた。八郎潟町議会が病気療養中の畠山町長に不信任決議案を提出する理由などお話ししました。これは両者間に信頼関係があればこその決断だと…。

 公務中の脳出血で、畠山町長はまだ意識が戻っていません。私は昨年も町長室を訪ね冬季間の農業政策などについて意見交換をしていて…。ただただ一日も早い回復を願うだけです。ご家族はきっと町長不在の状況が好ましくないこと、また治療に専念できる環境を整えるためにも、畠山町長の辞職と新町長の選出を迅速に叶える方策を探って来たと思います。先ず家族や代理人による辞職願の提出がありましたが、これは民法では効力を持たないことが分かりました。こうなると辞職をするには2つの方法しかありません。1つは町民リコール、もう1つは町議会の不信任決議です。しかし町民リコールは多くの町民に愛された畠山町長に不相応で、しかも時間が相当必要です。そこでご家族は町議会に辞職を前提とした処遇一任の要請文を提出。これを受け町議会は苦渋の判断で不信任決議案の提出を決めたと推察します。町議会と畠山町長が5期にわたって築き上げた信頼関係があればこその決断です。地方自治法第178条では、町長の不信任決議案が成立した場合、10日を経過したら自動失職できます。このようなケースを総務省はイメージしていたでしょうか。町民を思い懸命に公務に励んできた町長を救う方法が、一般的には不名誉な不信任決議でしか叶わないなんて…。

 八郎潟町の臨時議会は5月8日です。不信任決議と言う議案名かどうかも含め、町議会がどのような判断をするのか見守りたいと思います。
※私個人の思いです。勘違いや認識不足等はお許しください(奥手から吉方桃花アナ・武田哲哉アナ・東風平友葵コメンテーター・私)


2026年4月11日土曜日

鉄城先生の怪異譚②


 AKT秋田テレビの土曜LIVE!あきたで、サクラの開花状況をお伝えしました。私は鉄城先生に陶酔しているお花見研究家ですから、先生の著書「秋田民俗」の世界観をお話ししました。

 「サクラは田の神さまが宿る木です。花が咲くと田の神さまが降りてきた証で、これを見て農家の皆さんは農作業の準備を始めます。お花見は田の神さまをお迎えし、おもてなしをする神事です。お酒を飲んだりご馳走を食べたりするのは直会と位置づけることができます。田の神さまと同席し隣で一緒に食事をするのですから、豊作をお願いするだけではなく、様々なお願いをするチャンスです」と、そんな内容です。

 さらに鉄城先生は、サクラが咲く時に異界と現世が交わると考えていました。何かしら奇跡が起こる可能性だってあります。と言うことで、番組では「さあ皆さん、今年はちゃんとお花見に出かけましょう」と呼びかけました。
※写真は佐藤里奈さんと。


2026年4月2日木曜日

ぜひご覧ください


 ABS秋田放送でお世話になって丸4年が過ぎました。明日から5年目のえび☆ステが始まります。

 えび☆ステは毎週金曜の15時50分から約1時間、生放送の情報バラエティ番組です。毎日の暮らしに役立つお知らせ、また元気が出たり、やる気が起きたり、そんな前向きな話題をにぎやかにお届けしています。

 私も画面の端っこで、あれこれお話しをしています。ぜひご覧ください。

2026年3月27日金曜日

Z世代が秋田を拓く


 ABS秋田放送えび☆ステ。潟上市・Z世代活躍課の皆さんが、ファミリーマートと共同開発したおにぎりのPRに来てくれました。私、試食してコメントを言うつもりが感動し過ぎて…。

 Z世代活躍課は、令和6年に設立されたそうです。潟上市にご縁のある学生さんたちで構成したまちづくり組織で、市行政の機関ではありません。その自主的・主体的な取り組みで、これまで高齢者交流イベントを開催したり、天王グリーンランドまつりを盛り上げたり…。それで今回はおにぎり開発です。潟上市内の小玉醸造さんの協力もあって、秋田味噌を隠し味に「いぶりがっこタルたく」おにぎりを、北東北約500店舗での一斉販売にまで漕ぎ着けました。これ美味しくないはずがありません。私は一口食べて定型通りのコメントを言おうとしましたが、若い皆さんが開発に1年以上かけてきたこと、その間にいろんな葛藤があった話しを聞いていたので、もう感動し過ぎてコメントを口にできずに…。

 あやうく涙を流すところでした。あぶない、あぶない。いえ潟上市に限ったお話しではありません。県内では若い皆さんがまちづくりに取り組む事例が増えています。そんな新たな価値創出をオール県民で応援し、私たち自身もささやかな挑戦を続けたいと思います。
※Z世代…おおむね1990年代半ばから2010年序盤に生まれた年齢層。


2026年3月21日土曜日

新スタジアムのこと


 AKT秋田テレビの土曜LIVE!あきた。今日は毛利菜摘さん(写真:秋田市)と一緒です。番組前半、今週の秋田を振り返る場面で、私は10年近く議論が続く新スタジアムのことを…。

 〜秋田県人口は約88万人、秋田市の人口は約29万人です。秋田市民が全県人口に占める割合は約3割ですが、私は仙北市民ですから残る2/3の中の1人と言うことになります。またサッカーが好きな県民の割合は、全人口の3割と言う興味深い統計数値もありますが、私は特にサッカー好きでもないので、やはりその他の2/3の中の1人です。こんな秋田市民でもなく、サッカー愛好者でもない私が、新スタジアムについて発言する権利も資格もない…、そう思って今までコメントを避けて来ました。つまり自分ごとでは無かったのです。でも今週の月曜日から鈴木知事の発言で、県が市と一緒に新スタジアムを共有する、整備主体になる選択肢も議論の範囲に入れてお話をしたいと言ってもらって、初めて2/3の中の私でも自分ごとになったような気がしました。新スタジアムの建設が秋田市以外の県内24市町村の自分ごとになったと思いました。Jリーグの試合は秋田では年間20日くらいと聞きましたが、他の340日、もちろん秋田県の事業・秋田市の事業、そして他24市町村の事業、日常的には子どもたちの遊び場、高齢者のウォーキングや健康増進の場として解放してもらえたら、人口減少や子育て支援対策、健康長寿のメニューづくりも進みます。その出発点が現状では3者協議なら、条件が整わないとか信頼関係がないとか、様々な立場の相違や困難はあるでしょうが、まず乗り越えて話しっこのテーブルにつかない限り、進展も後退もできないのです。何とかして、とにかく話しっこの席について欲しいと思います〜。

 私は若いトップ同士が膝付き合わせて、お互いの思いをぶっつけ合って、秋田の将来を語り合って欲しいと思っています。そんな姿を子どもたちに見せて欲しいと思っています。

2026年3月6日金曜日

祝えび☆ステ300回!


 ABS秋田放送の情報番組えび☆ステ(毎週金曜日15時50分〜)が、今日の放送で300回になりました。皆さま本当にありがとうございます。そこでオープニングトークは…。

 番組は2020年4月にスタート。私も加えていただいたのは2022年4月からです。夕方の生放送と言うこともあって、「夕ご飯の準備をしながら観ているよ」と、声をかけてくれる方々もたくさんです。本当に感謝しかありません。番組関係者は皆さまの日常を、秋田の未来を応援したいと張り切っています。この後の放送もご期待ください。

 さて、今日のオープニングトークは〝継続していること〟をフリートークで…、とのこと。ウォーキングとか地図旅行とかだったら大丈夫かな。妖怪探しとか魔法呪文や迷信収集とか言ったら、ヤバいかな…。

2026年2月27日金曜日

星に願いを…


 ABS秋田放送えび☆ステのローカルニュース。昨日の朝4時48分、秋田空港の情報カメラに写った火球(特に明るい流れ星)映像が放映されました。あぁ、お願いしたいことが…。

 ABSは県内各地に何台か情報カメラを設置しています。その中の1台が珍しい火球を収録していました。日本では流れ星が消えるまで3回お願いごとを唱えたら、その願いごとは叶うと言う迷信があります。でも、なぜ願いごとが叶うか理由を知る人は少ないかも知れません。それは…、神さまは下界の様子を見るために天界のベールを開く時があります。その時、ベールの隙間から光の粒がこぼれ落ちて、それが流れ星になるんだとか。だから流れ星が見える間に願い事を唱えれば、直接お願いされた神さまは願いごとを何とか叶える努力をする…、そんなキリスト教的な解釈です。

 私、スタジオでニュース映像に手を合わせ、願いごとを3回唱えました。隣りの酒井茉耶アナも手を合わせていました。でも、ビデオ映像でいいのかなあ…。
※写真はABS秋田放送のニュース映像から。


2026年2月13日金曜日

バレンタインの今昔


 ABS秋田放送えび☆ステ。シェフズレシピの渡部恵美さん(写真右下)が、ナッツとフルーツのガトーショコラを焼いて来てくれました。美味しいーっ!。

 そうか、バレンタインだ。それでスタジオにいるスタッフの皆さんに、「若い人にはビックイベントでアレコレ大変でしょうね」と、そんなお話しをしてみたら…、最近は昔みたいな感じではないようです。ハラスメントへの気遣い、職場の就業形態の多様化、それにチョコ(カカオ)の価格高騰などがあり、大量の義理チョコのやりとりは見ないとのこと。一方で頑張った自分には、高価なご褒美チョコを少し買って楽しむんだそうです。この数年、そんなトレンドだと思っていましたが、様々な調査機関のレポートを調べても、バレンタインは職場から個人の楽しみにシフトしています。

 さて、藤田さんや私が持っているお薬ビンの中身は、酒井さんやミオさんからもらったチョコです。ありがとうございます。皆さんのストレスや負担にならなかったか心配です。

2026年2月9日月曜日

2026衆院選


 日本テレビのzero選挙速報でABS秋田放送。23時30分までスタジオにいましたが、秋田1区は冨樫博之さん(自民)、2区は福原淳嗣さん(自民)、3区は村岡敏英さん(国民)が…。

 それぞれ当選確実(当選)、小選挙区(3区)で落選した御法川信英さん(自民)は比例復活で議席を確保。全国に目をやれば出口調査では自民党が300議席を超える勢いで、維新とあわせると衆議院465議席の3分の2を占める結果となりそう。これは与党に歴史的勝利です。高市政権は衆議院で盤石な政治的基盤を実現することになります。一方で中道改革連合は、改選前と比べると100議席以上を失う予測です。この後、比例で復活当選がどの政党でどのくらいになるか…。そんな状況の中で放送局を出ました。

 政党関係者・各報道関係機関などから、事前に様々な情報をいただき適切なコメントを心がけました。ご協力ありがとうございました。時間の関係でお話しできなかったアレコレについては、また後日とします。各候補者の皆さん、陣営の皆さん、有権者の皆さん、そして自治体など選挙関係者の皆さん、本当にご苦労さまでした。
※内容は8日24時前の状況。写真は左から田村修アナウンサー・鴨下望美アナウンサー・私。

2026年2月7日土曜日

土曜LIVE!あきたで…


 秋田では雪で今シーズン既に13人が亡くなっています。ケガ人も多数でまさに豪雪。県は北部7市町村に災害救助法を適用していますが、今後の雪の降り方によっては追加指定を…。

 青森県は青森市を中心として1次指定で14市町村を、その後に周辺部7町村を追加指定しました。雪の降り方に境をつけることの難しさを感じます。さらに高齢者や身障者、空き家が多い県内各地ですから、公共の支援を必要としている皆さんの思いは切実です。仙北市もその1つですが、全県を回っていると追加検討する必要があることを痛感します。

 さて特集で紹介された無人販売のお店のうち、帰り道で仙北市の雲沢ドライブインに立ち寄りました。併設された自販機ゲームコーナーのラーメン・うどんは大好きですが、今日はカツ丼を買って帰ります。これ美味しいですよ。


2025年12月5日金曜日

差し入れも美味しい!


 ABS秋田放送えび☆ステ。今週のシェフズレシピは、いここちシフォン・オーナーパティシエの田代真弓さん(写真中央)です。番組では「手作りホワイトソースのクロックムッシュ」を…。

 ご馳走になりました。もちろん最高に美味しかったのですが、なんと田代さん、お店から番組スタッフに差し入れも持って来てくれて…。生放送が終わった後でこちらもご馳走になりました。私はあんバターサンドをいただきました。シフォンケーキであんことバターを挟んだ人気商品です。これも最高に美味しかった!。

 いここちシフォン(i.cocochi chiffon・秋田市)、皆さんもお訪ねください。

2025年11月29日土曜日

住民の日常を守る消防業務


 AKT土曜LIVE!あきた。コメンテーターの毛利菜摘さん、奥手は武田哲哉・佐藤愛純アナです。男鹿地区と湖東地区の消防本部統合について、思うことをお話しをしました。

 〜消防は地域住民の安全と安心を守る最重要の業務ですよ。でも特に秋田のように高齢化と人口減少のスピードが早い県では、若手パンパワーの確保が難しかったり、財政基盤が脆弱で思うように消防資機材の購入や更新ができなかったりと、現体制の対応では困難な場面が起こる心配がありました。もともと当該5市町村は消防業務を2つの一部事務組合(行政の一部の業務を複数の自治体が協働する特別地方公共団体)で実施してきましたが、これを来年の4月から統合し広域化して1つの一部事務組合で行おうと言うものです。かかる経費は5市町村で負担し合い、人材も広域から募り、住民の日常を寄り添い守る消防組織の立ち上げだと受け止めています。この広域化で実績をあげ、県内・県外で難儀している皆さんの良い先行事例になって欲しいと思います〜。

 火災や救急、恒常化した異常気象の災害対応などで、消防士の命がけの活動を目にします。地域の消防団の皆さんも同様です。本当に感謝しかありません。


2025年11月9日日曜日

クマ対策について


 土曜LIVE!あきた(AKT秋田テレビ)で、クマ対策についてお話しした内容です。時間の関係で省いた思いも含め書き出しました。誤解や認識不足などはどうぞお知らせください。

 現状はまるで無差別殺人犯が町をうろついているようなものです。県民の生命が脅かされているのですから、鈴木知事が自衛隊の派遣を要請し、小泉防衛大臣がこれに応じたことは適切な判断だと思います。もはや自治体や民間対応では全く力不足です。今回の派遣は自衛隊法100条の民生支援と言う枠組みで行われていますが、民生支援での銃器の使用は原則不可能で、現状は箱わなの運搬や設置、捕獲や駆除されたクマの運搬、情報収集などになっています。大変に有り難い支援ですが、この状況が続くようであれば、さらに踏み込んだ前線支援も検討をお願いします。また国家公安委員会法の規則の一部改正が行われ、秋田県と岩手県では警察官のライフル銃による駆除が行われることになりました。規則の改正で銃器使用に道を開いた動きの速さに本気を感じます。具体には他県警の機動隊に所属する銃器対策部隊の警官が派遣されます。

 国もクマ対策に懸命です。今はとにかく対症療法で人の生命を守ることですが、すぐ身近で起きている痛ましい事故を根本から断ち切るには、里山の再生や森林の再造林、山岳環境の保全事業など、中・長期的な原因療法も同時進行で取り組みが必要です。国が人も資機材も予算も投じる覚悟がある今だからこそ、この議論を活発化して欲しいと思います。

2025年9月27日土曜日

寺田学さんの引退について


 AKT秋田テレビ土曜LIVE!あきた。今日は大館市でコミュニテイFMのパーソナリティを務める佐藤里奈さん(写真右)と。私は寺田学衆議院議員の政界引退で感じたことを率直に…。

 寺田さんと初めてお会いしたのは2003年です。彼は秋の衆議院議員総選挙への出馬に向け、県議会を挨拶周りしていました。私たちの部屋にも足を運んでくれました。政治経験も行政経験もない27歳の青年にどんな言葉をかけたか…。当時42歳の私はまったく優しくなかったと思います。しかし選挙に当選し彼の議員活動は始まりました。そして何かの機会に、寺田さんがベテラン国会議員には違和感を感じると言っていた話しを聞いて…、その違和感をいつまで持ち続けられるか、それが大切なんだと思いました。寺田さんは菅直人総理の下で補佐官となり、あの東日本大震災の対応にあたりました。官邸の動揺や情報不足から生じた機能不全など、後世のため記録を公開しています。毎回の選挙の戦い方なども含め、ニュータイプの政治家だと感じていました。今回、政界を引退する旨の記者発表を行いましたが、持ち続けた違和感が、今度は寺田さんが議員として過ごす日常に、何かしっくりこない、居心地の悪さを覚えさせたのかも知れません。人はその時々で背負う責任も、どこに立つかも違って当然です。今は子の父として、また夫として、さらに両親の子としての役割を果たしたい…、自身の心に忠実な決断だったと思います。

 後援会や支持者の皆さんには様々な思いがあると思います。でも私は素晴らしい決断だったと思います。…と勝手な解釈でにお話しをさせてもらいました。