2020年10月25日日曜日

ワラ人形の決意



 仙北市西木町の吉田集落に立つワラ人形です。左の写真が昨年のワラ人形、右の写真が今年のワラ人形です。よく見ると、昨年と比べてお顔に緊張感があります。これはきっと…、新型コロナウイルスを集落に入れない決意の現れです!。

 吉田のワラ人形は、集落を守る礎前神社(いそざきじんじゃ)前に立っています。ワラ人形は県内の各地でも見ることができますが、場所によってはお仁王様とか鹿島様とか、いろんな呼び方があるようです。疫病退散や五穀豊穣を願い、稲刈り後で新しいワラが手に入ったこの時期、作り替え作業が行われます。

 今日は、集落の代表者が集まって1時間30分で作り上げました。皆さんご苦労様でした。ありがとうございました。

2020年10月24日土曜日

歩かないと叶いません



 都内での要望活動はとにかく歩きます。昨日と一昨日は、国会議員の皆さま、省庁の担当官僚を訪ねて3万歩超でした。距離にすれば20キロ程度でしょうか。地元の期待を背負って歩きます。歩かないと思いは叶いません。

 財務省や国土交通省では、厳しいお話しもありました。しかし国道46号・国道105号の早期改良は、もう一歩のところまで来ています。いま国は、新型コロナウイルス対策で莫大な予算が必要になっています。充分に理解できていますが、国道整備も新型コロナの経済対策になることをお話しして回りました。

 各省庁では仙北市のことを知っている方が本当に多く、そんな話題になれば緊迫した要望会は和みます。ふるさとの力を感じる瞬間です

2020年10月21日水曜日

医療を守る活動が必要です



 第175回秋田県市長会(会場:男鹿市民文化会館)に出席。国・県に対する要望事項などを話し合いました。私は各地の病院がコロナ禍の中で踏ん張っている現状を紹介し、医療を守る新たな財源措置など、国に求める活動を提案しました。

 私の主張は次の通りです。「各地の病院がコロナ禍と戦っています。これまでも全国の自治体病院は7割が赤字経営だと聞きますが、コロナ禍が重なり現場も経営もさらに大変な状況です。仙北市の病院事業の現状を少し紹介すると、春先の緊急事態宣言下では、医師不足を補ってくれていた県外医師の移動ができなくなり、特に外来患者にご迷惑をおかけしました。コロナ禍では外出自粛が続いたことで、病院も患者総数が大きく減少しました。そんな中でもコロナの感染予防対策で、軽度感染者をお迎えできる病床を整えました。国は経済再生に一生懸命ですが、これは医療がしっかり機能することを前提としています。財源が潤沢だったら何とかなります。でも市の税収が減収することは確実で、病院を支える財源を確保できるかどうか全く不安があります。これはどこの自治体病院も共通して抱える重要な問題です。様々な機会をとらえ、国に医療を守る新たな財源措置をお願いするなど、さらなる活動が必要です」と…。

 秋田県市長会は、全会でこの提案に賛同をしてくれました。東北市長会での取り扱い、また県選出の国会議員に対する重要要望事項への追加準備などが始まります。

2020年10月17日土曜日

町家マルシェ



 仙北市角館横町にある食彩・町家館。この軒先の小さなテントで毎月1回開かれているのが町家マルシェです。「格好いい農業をやろう」と同市西木町の齋藤瑠璃子さんが仲間たちに声をかけ、2016年から始まりました。

 今では仙北市はもちろん、お隣り大仙市の若手農業者の皆さんも参加しています。品揃えも豊富で、カボチャ、食用菊、ブロッコリー、カリフラワー、長ネギ、ダリア、リンゴ、和洋梨、焼き栗、全粒粉パン、ハム、焼き菓子…、お米アクセサリーは初めて見ました。これはオシャレです。マルシェを一緒に立ち上げたメンバーの門脇富士美さんは、「毎月第3土曜日に開催しています。通年開催…のつもりです。楽しいですよ」と。生産から加工・販売もして、売り手も買い手も本当に楽しそう。いつの日か、通りいっぱいにマルシェが広がったらもっと楽しそう!。

 今日の町家マルシェは、マルシェスペシャルデーで午後3時まで開いているとのこと。皆さんもご来場ください。

2020年10月16日金曜日

産業祭情報などお寄せください



 今年度の仙北市産業祭は、新型コロナの感染拡大防止で中止です。同実行委員会ではこの機会に各地イベントを訪ね歩き、それを来年以降の産業祭に反映したいと考えています。皆さまのお近くで開催される産業祭や収穫祭情報など、よろしければお寄せください。

 周辺の状況ですが、大仙市は秋の稔りフェアが17日(土)~18日(日)です。花火通り商店街では軽トラ市が開催されるそうです。美郷町や北秋田市、岩手雫石町は中止と聞いています。町をあげて取組むイベントの他にも、小規模ながらキラリと光るアイディアにあふれた産業祭もありそうです。田沢湖の刺巻集落収穫祭などは、住民が全員参加で祭りを盛り上げています。このように楽しくて、市の産業発展や仲間づくりに貢献できる、そんな産業祭を模索しています。

 皆さまからの情報をお待ちします。


2020年10月13日火曜日

子どもたちのSDGs



 仙北市内の各小・中学校代表22人が、Smboku Cityジュニア未来会議を開催。さらに充実した児童会・生徒会づくりに向けてSDGsを学習研究しました。今日の成果を各校に持ち帰って、在校の皆さんに伝えてくれたら嬉しいです。

 市内の子どもたちには、「仙北っ子5つの約束」があります。①地域に役立つ、②相手を思いやる、③早寝早起きと食事と運動、④命を大切にする、⑤進んで学習をする…です。そのどれもがSDGsのターゲットに含まれることを実感できたようです。理解を深めるサポート役には、東北大学大学院環境科学研究科の土屋範芳先生、大庭雅寛先生をお願いしました。同大学院と仙北市は、環境教育やエネルギー分野で連携協定を結んでいます。田沢湖再生のお話しや玉川温泉の水素生成実験など、楽しい時間を提供いただきました。ありがとうございました。

 会場は、田沢湖クニマス未来館・思い出の潟分校、フィールドワークは玉川温泉でした。私たちの故郷は広く、そして様々な資源と可能性に満ちています。子どもたちも持続可能なまちづくりの担い手です。みんな頑張れ!。

2020年10月11日日曜日

ベネツィア⇔角館オンライン観光



 イタリアのベネツィアと仙北市角館をインターネットで結び、Zoomを活用したリアルタイム観光の実証実験に参加しました。主催は秋田クルーズ船ファンクラブ「まちかど英会話ワーキング」の皆さん。イイですね、買い物もできるシステムにしましょう!。

 オンライン観光の可能性を探る初の取組みです。代表の百瀬和さんが司会役で、角館樺細工伝承館、角館歴史村・青柳家、外町資料館たてつ、安藤醸造などをライブカメラと一緒に訪問。各地で地元の皆さんに登場いただき、会話を重ねながら町を歩く趣向です。武家屋敷、和服、人力車…、歴史を重んじるベネツィアの皆さんにも、オンライン観光を楽しんでいただけたと思います。私も、町の生い立ちや美しい町並みを残すことができた理由など、少しお話しをしました。

 新型コロナウイルスの感染拡大対策で、世界中しばらくは海外旅行が難しい状況が続きそうです。オンライン観光の課題を早く整理したいと思います。それにしても…、スタッフの皆さんご苦労様でした。出演者にピッタリ同行し、映像と音声を切らさない作業は大変だったと思います。まして先方からの質問、通訳、回答などは瞬発力が必要です。皆さんはすごかった!。ありがとうございました。

2020年10月10日土曜日

〝えふりこき〟



 昨晩のアナザースカイ(日本テレビ)は佐々木希さんでした。仙北市内のあちこちを訪ねてくれて、佐々木希さんと一緒に映し出された角館は本当に美しかった。武家屋敷の一つ、岩橋家の縁側でお話しした〝えふりこき〟は…。

 この〝えふりこき〟は、秋田県民の体質を代表する言葉として使われています。見栄っ張りや格好つけみたいな解釈が一般的ですが、佐々木さんのお話で、さらに意味合いが深まったように思いました。人知れず努力するイメージが加わり、それが県民の特質と言われる忍耐力と重なります。番組の中でも「この言葉を突き詰めていくと、凄くいい言葉に思えてきて」と話していて、なるほどなぁ、と。

 番組では安藤醸造、秋田内陸縦貫鉄道と角館駅、武家屋敷の岩橋家、青柳家などが登場しました。皆さんもお訪ねください。ありがとうございました。

2020年10月9日金曜日

田沢湖畔に台湾物産展



 と言うと大げさですが、田沢湖ハーブガーデン・ハートハーブ内に、小さな台湾物産展ブースができました。

 新型コロナの感染対策で、国をまたいた人の往来が難しい中、このブースは台湾と仙北市の友情のシンボルです。設置に向けて、台湾桃園市出身の仙北市国際交流員・黄敏さん(写真)や、あきた食彩プロデュースの皆さんが頑張ってくれました。台湾で人気のバッチや小物、お菓子、タピオカジュースなど、楽しい品揃えです。本当にありがとうございました。また、このブースにあるパネルを読めば、台湾と仙北市のお付き合いの始まり、それが歳月と共に深まっていった経緯など知ることができます。

 秋の行楽で、仙北市にお越しの際は是非お立ち寄りください。ハートハーブはお食事やお買い物、ハーブ体験、ガーデン散策ができます。10日と11日は、台湾物産展で2千円以上のお買い物をした皆さんに、台湾ビールなどをプレゼントする抽選会も実施します。

2020年10月8日木曜日

人は支えられることで強くなれる



 仙北市立神代中学校3年の尾樽部こころさんです。「わたしの主張2020・第42回少年の主張秋田県大会」で最優秀賞を受賞し、その報告に来てくれました。人は支えられることで~は発表の題名です。感動的です。その内容は…。

 内容は、こころさんのお母さんが所属する劇団わらび座が、新型コロナウイルスの感染拡大で全国の全公演を中止しなければいけなかったこと、お母さんや劇団の皆さんは希望を抱き続けていたこと、これまで応援してくれた皆さんに恩返しをしようと、近所の農家の農作業を手伝っていたこと、それがとても喜んでもらえたこと、役者は舞台を降りれば無力と思っていたけれど、決してそうではなかったこと、そして全国からたくさんの支援金が届いたこと、もうダメだと思うような危機があっても大丈夫、人と人はつながっている…。

 こころさんは、新型コロナでたくさんのことに気がついたようです。北海道・東北ブロックでの審査で代表に選ばれると、次は全国大会です。こころさんには、この後もいろんな発見がきっと待っています。

2020年10月7日水曜日

今日から赤そば畑ライトアップ



 今日の夕方から、田沢湖生保内の赤そば畑ライトアップ&ライブ配信が始まりました。時間は17時から22時、期間は今月31末までの予定です。なおライブ配信では、西木町桧木内松葉の赤そば畑もご覧いただけます。

 生保内の赤そば畑は、国道341号のグランマートタカヤナギ田沢湖店向かいです。秋田新幹線からもよく見える場所です。桧木内の赤そばは国道105号の秋田内陸線松葉駅周辺です。こちらは秋田内陸縦貫鉄道からよく見えます。真っ暗な空間に浮かび上がる赤い花をお楽しみください。

 なお、それぞれの畑の赤そば(高嶺ルビー)は、主に角館地区の地そばを使用しているおそば屋さんで、11月ごろから新そばとして提供される予定です。仙北市のおそば、見て楽しんで食べて楽しんでください。

2020年10月6日火曜日

食中毒の恐れがあります

 令和2年10月4日(日)、仙北市西木町むらっこ物産館で販売した「ハタケシメジ」の一部に、中毒性のあるキノコが混ざっていた可能性のあることが判明しました。お客様が食中毒の被害に遭う恐れがあります。当該商品をお召し上がりにならな いようお願いします。なお、ご購入いただいた商品を回収していますので、ご連絡をお願いします。大変ご迷惑をおかけします。

◎お問い合わせ
・むらっこ物産館
 電話:0187-47-2205(対応時間 9:00〜16:00)
・農業振興課
 電話:0187-43-2206
 

ネイルシールで観光PR



 JR角館駅や田沢湖駅でもらったネイルシールを貼ってパチリ。ネイルシールで観光PRのアイディアが素敵です。さらに写真をSNSで発信するとスペシャルバージョンがもらえます。

 JR東日本秋田支社が今月から始めた、「ネイルシールで発信!【#(ハッシュタグ)こまちで来てね】キャンペーン」です。秋田県南エリア5駅(大曲駅・角館駅・田沢湖駅・横手駅・湯沢駅)で無料配布の「あきたネイルシール」を写真に撮り、これを「#(ハッシュタグ)こまちで来てね」で発信すると、「あきたネイルシール・スペシャルバージョン」がもらえます。こまちはもちろん、角館のシダレザクラ、田沢湖、御座石神社の鳥居、大曲の花火、横手のかまくら、湯沢の犬っこなど、可愛いです。

 県南5駅で駅社員が応対の時間帯に改札口にお申し出ください。数に限りがあります。お早めに!。
※駅配布分もスペシャルバージョンも1人1枚です。

2020年10月3日土曜日

西明寺栗の季節です



 車通りが多いなあと思っていると、ご近所の栗園さんに栗拾いのお客さま。栗の季節がやって来たんだ…。と言うことは、日本一の栗ご飯や渋皮煮が食べられると言うことです。

 西明寺栗は、仙北市西木町(旧西明寺村)で改良が進んだ品種です。佐竹家が産業振興で京都の丹波地方、岐阜の養老地方から種を取り寄せ、栽培を推奨しました。その中で大粒の実がつく個体を選抜育種、肥培管理で食味の改善を繰り返し、現在の最高級ブランド栗が誕生しました。地域のお母さんたちが作る栗ご飯や渋皮煮は絶品です。これを食べると秋を実感できます。

 10月の初旬は早稲種です。この後に中旬頃から晩生種が最盛期を迎えます。栗拾いができる農家さん情報などは、お出かけ前に確認してください。

2020年10月2日金曜日

赤蕎麦ライトアップ大作戦



 日中に観る赤蕎麦(高嶺ルビー)も綺麗ですが、夜にライトアップで浮かび上がる赤蕎麦はどんなに素敵でしょう…。そんな思いから田沢湖生保内の栽培地をお借りし、LEDライトで試験照射を行いました。本当に綺麗です。これだと本番は来週の…。

 今晩の試験照射で、現地では7~8個のLEDライトを設置することが理想との結論です。道路向かいのスーパー駐車場からも、また秋田新幹線の車窓からもよく鑑賞できそう。栽培地の中に写真撮影が可能なスペースをつくれば、四方を赤蕎麦に囲まれた夢のような写真も撮れます。これは実現したいなあ。さっそくご相談したいと思います。

 開花期間を考えると、来週中にはライトアップを始めたいと思います。またライブカメラでの映像を、ここ生保内の栽培地と西木町桧木内の松葉から配信したいと考え準備中です。もう少しお待ちください。

2020年10月1日木曜日

修学旅行が戻ってきた



 GoToトラベルキャンペーンは、今日から東京都に対する制限が解除され、地域共通クーポンの利用もスタートしました。角館の武家屋敷通りは、都内のお客さまは多くなかったようですが、子ども達の修学旅行でにぎやかでした。

 修学旅行は7月頃から県内小・中学校が動き始め、少しずつ隣県に広がり、今後を含め80校以上の子ども達が仙北市を訪ねてくれる予定です。これは仙北市農山村体験推進協議会が、秋田県内小・中学校208校を訪問し誘致活動を行ったこと、また秋田県内特別支援学校16校、宮城県内小・中学校584校、岩手県内小・中学校461校に資料送付を行うなどの活動が功奏しています。同協議会や学校、来てくれた子ども達に感謝です。元気が戻ってきたようで本当に嬉しく思います。

 市内には、わらび座ミュージカル鑑賞、田沢湖周遊と遊覧船、田沢湖クニマス未来館、武家屋敷、樺細工体験、内陸線乗車などなど、人気スポットがたくさんです。
 この後も皆さまをお待ちしています。