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ひよこ豆は4日前に焙煎し熟成したもの。これを昔から使っている手動のミルで挽きました。計量スプーンで1.5杯を紙フィルターでドリップして…。
ところで、ひよこ豆コーヒーに着目した理由は2つです。1つは昔からコーヒーの代用品として飲まれて来たこと。2度の世界大戦中は、ヨーロッパを中心に利用された歴史があります。最近は健康を気遣う人やカフェインを控えたい人が、ひよこ豆を選ぶ新しい需要が生まれています。もう1つは雪国あきたでも栽培が可能なこと。気候変動と積極的に向き合う農産物として、導入の可能性を確かめたかった…、などです。
今日は初ひよこ豆コーヒーでしたが、飲んでみて、味はコーヒー豆のそれと余り変わりがないかな…。でも香りがほとんどありません。次回はひよこ豆の焙煎を工夫したいと思います。
山に入って沢水で煮た即席ラーメン、絶品です。
いつも車にシングリバーナーやメスティンを積んでいます。たまたま今日は雫石からの帰り道でお昼になり、「あっ、確か即席ラーメンがまだあったはず…」とトランクをガサゴソ探して、チャルメラ1袋を見つけました。ラッキー!。近くで調理できそうな場所を検索し馬返しキャンプ場を発見。クマがいそうなムードだったら帰ろうと思いましたが、近くに陸上自衛隊の岩手山中演習場があって、砲撃訓練や爆破訓練の音がバンバン響いてきます。これだったらクマはいません。
写真の鬼又清水は登山者に人気の沢水です。今は水源地で工事をしていて引用にはできません。でも煮沸してラーメンを煮るのなら大丈夫でしょう。箸もなかったので小枝を折って代用しました。さあ次の〝おでかけレストラン〟は…。
朝一でむらっこ物産館(仙北市西木町)へ。あった!、天然ナメコ。今年は本当に貴重です。さらに天然アカキノコ、天然ムキタケを買って、夕食はむらっこ鍋です。
キノコ以外の食材も地元調達でなければ、むらっこ鍋とは呼べません(私の独自ルール)。鍋に入れる大根、ナス、ジャガイモ、ネギ等などは、自宅前のじっけん農場で収穫しました。もちろん味噌も自家製です。天然キノコを食べると、木々や奥山のパワーを身体に摂取できるような感覚があって、大好きです。山の神さま本当にありがとう。
あぁ、シメのウドンは仙北市産ではなかったかも…。
私は20歳の時、少林寺拳法の初段をいただきました(右上)。同期の吉田浩士さん(左上)もそうです。あれから40年、吉田さんは6段まで昇段し一関東部道院(岩手県)を…。
代表する道院長になっていました。頑張ったなぁ。今日は本当に久方ぶりに彼のご自宅を訪ね、いろいろお話しを聞くことができました。実は数日前、彼から「妻が亡くなったので今年の年賀を欠礼します」とのハガキが届いて…。それでビックリして一関に向かいました。もう30年以上会っていない彼でしたが、時間の隔たりは会った瞬間に消えてなくなります。
きっと亡くなった奥さまがくれた機会だねと私。またどこかで!。
朝、じっけん農場のひよこ豆を収穫。その中から験を担いで88粒を選び、じっくりフライパンで焙煎を…。
この数年、ひよこ豆栽培に取り組んできました。秋田100%プロジェクトでは秋田カレーの具材になり、参加の皆さんから本当に喜んでもらって…。そして今回はひよこ豆コーヒーです。幸い今年も実がついて今朝は収穫作業をしました。その中から割れたり虫食い豆を取り除き、験を担いで88粒を選別。ガス台にフライパンで焙煎できるか不安でしたが、少し経ったら豆がハゼてくれたので安心しました。さらに焙煎を続けるとパチパチと細かな音がして、ひよこ豆の色もこれくらいかなと思ったところで煎り止めにしました。
豆は数日休ませて熟成し、いよいよ次の工程で豆を挽きます。
角館のある古い商家に、代々大切に伝わる鬼の面がありました。ある年のこと、秋田はひどい日照りが続き、田や畑の作物は枯れる寸前でした。村人は困り果て天を仰ぐばかりで…。
そんな時です。商家の主人が伝来の鬼の面を持ち出し、天に向けて高く掲げました。するとどうでしょう。それまでカラリと晴れていた空に黒い雲が広がり、やがて土砂降りのような雨が降り出したのです。この雨で多くの田畑の作物が救われました。村人たちは、「面にはきっと龍神の力が宿っている」と噂し、感謝したそうです。
面はその後も何度か干ばつから村を救いましたが、商家が暖簾を下ろした後の所在は全く知れません。
旧本郷家住宅(大仙市角間川)で開催中の妖怪展。その特別企画のトークショーにお声かけをいただきました。私の師匠・戦狐先生と一緒です。あぁ楽しかった!。
たくさんの皆さんにご来場いただき、本当にありがとうございました。トークショーは1時間30分、その間に川熊、天狗、河童、バケ狐、地蔵、鬼、龍…、物語を幾つお話ししたでしょうか。さらにお話しが終わった後、参加した皆さんからの質問が嬉しくて話し続け、アッと言う間の2時間でした。その中で「妖怪研究を始めたきっかけ」を聞かれ、私は次のように答えました。「お酒を飲んで歩いて帰り、狐にだまされて遠回りしたこと、夜のウォーキングで山の神とすれ違ったこと、ベトベトさんに道をゆずったこと、大沼で河童とあったことなどなど、面白い体験が色々あって、それで妖怪に興味を持ったのかも」と…。
妖怪展は11月15日まで。〜川のまちに生きるモノノケ〜、ぜひご覧ください。