2024年7月25日木曜日

母の無念


 田沢湖伝説では、たつこは霊泉の水を飲み龍に化身、その身を沈めるため嵐を呼び大雨を降らせ…、田沢湖をつくりました。娘が龍になったことを知らない母は、タイマツを持って…。

 たつこを探しに家を出ます。山を超えると昨日までなかった湖が広がっていて…。波の向こうに「たつこ、たつこ」と声の限り呼び続ける母。すると、人の姿に戻ったたつこが母の前に現れ、「私は湖を守る龍になりました。もう帰れません。その代わり、この湖を魚でいっぱいにします」と告げ、水の中に消えてしまいます。母は悲しくて悔しくて…、持っていたタイマツを湖に投げつけました。それがクニマスに変化し、スイスイ泳ぎ始めたそうです。

 雨の湖畔を走る車から、その母の後ろ姿を見たような気がします。

2024年7月24日水曜日

与那国まで400キロ


 強い雨と風の中、今日も仕事の合間の2万歩ウォーキング。今年に入って1日15キロメートルを歩き続け、トータルが3000キロメートルを超えました。与那国まであと400キロ。

 早朝5キロメートル、お昼に5キロメートル、夕方に5キロメートルが基本形です。でも仕事だったり天候だったりで、夜に懐中電灯を持って…、みたいな日もあります。雨の日は傘をさしたり合羽を着たり、楽なのは大型店の屋根付き駐車場に逃げ込む方法。でも床が雨で滑るので、すごく気を使って歩いて2倍疲れます。

 北海道の宗谷岬から沖縄の与那国まで、弓状の日本列島を歩くと総延長は3500キロメートル。お盆には与那国に到着です。

2024年7月23日火曜日

水みくじ


 所要で盛岡市内。久々に八幡さまをお訪ねしました。参拝後は大好きな水みくじです。さてさて後半の吉凶は…。

 きらきらビー玉と、うきうきアヒルが楽しい水槽におみくじを浸すと、さっと中吉の文字が浮かび上がりました。嬉しい!、上出来!。で、細やかな分析は…、願い事は人のために尽くせば叶う(よ〜し!)。体調は暴飲暴食は禁物(よ〜し!)、金運は意外な出費がありそう(…)、仕事は今ひとつ調子出ず、忍耐強く歩め(…)、恋愛は思うだけでは駄目(…)。

 まあ人生いろいろです。

ドライ・ブルーベリー


 じっけん農場のブルーベリーで、ドライフルーツを作っています。写真はフードドライヤーで40℃12時間の状況。まだ思ったような乾燥具合になりません。でも甘みは増しています。

 保存を考えて、乾燥と冷凍を試験中です。ドライフルーツにすると栄養価が凝縮し、甘くなると聞きました。その乾燥がなかなか難しくて…。一律に水分を抜くには粒を揃える必要がありそうです。これは機械に頼らず、縁側で天日干しの方が良いかも、です。

 シワシワのブルーベリーも可愛いです。

2024年7月21日日曜日

青いビシソワーズ


 じゃがいもの冷製ポタージュが大好きです。それで、3日前に畑から掘り出した新じゃがと、半乾燥のバタフライピーを使って、青いビシソワーズを作ってみました。美味しいですよ。

 作り方は簡単です。じゃがいもと玉ねぎをバターで炒め、水の代わりにバタフライピーの青いお茶を入れ、ハンド・ブレンダーでスープ状になるまで撹拌します。でも、これだけでは青の色が出ません。さらに牛乳を加え、朝採りで半乾燥になったバタフライピーの花びらを入れ、またブレンダーで撹拌します。すると、綺麗な田沢湖ブルーが再現できて…。

 初めての青いビシソワーズは、ビールを飲みながらの調理だったこともあり、味よし色よし、気分良し!です。

2024年7月20日土曜日

ラッキーで見つけた!


 横手市内で開催のSDGsフォーラムで講演。皆さまお世話になりました。その後、スーパーモール・ラッキーでワイヤーソー(ヒモ状の携帯ノコギリ)を見つけて…、ラッキー!。

 ワイヤーソーは丸めればポケットに入ります。これまで野外に出かけて、何度も「ノコギリを持ってくるんだったなぁ」と、後悔した経験を重ねています。でも小さなリュックに入れて荷物になるのは嫌だし…。それで何か便利なモノはないものかと調べて、ワイヤーソーの存在を知りました。ワイヤーソーは丸めればポケットに入ります。今まで様々なお店をのぞいて歩きましたが、見つけることができませんでした。ラッキーで見つけた時、思わずラッキー!と。

 さて、明日はこのヒモ状携帯ノコギリで何を切ってやりましょうか…。

2024年7月19日金曜日

水まきで作った虹


 ABS秋田放送「えび☆ステ」今週のひとこと。草の香り、夕立の風、水まきで作った虹…、あの頃にはもう帰れません。でも分かります。子どもたちにとって夏休みは未来を左右する…。

 大切な一時です。酒井茉耶アナが訪ねたにかほ市。そこで出会った濱田政光さん(木の工房・一羊舎)、菊池愛美さん(ダンススクール・ワンルート)は、きっと大好きなことを仕事にできた方々です。大好きを見つけられたら人生は大成功!。そのチャンスは夏休みや冬休みに巡ってくること、年長の私たちは経験済みです。

 勉強はいつでもできます。でも…、出会いはそうはいきません。子どもの夏休みを大人の皆さん応援してください。大人の皆さんは、子どもとの時間を楽しんでください。人生の中で、子どもと一緒に過ごす時間はそう長くはありません。私の反省です。

2024年7月18日木曜日

やかんのチカラ


 山形県新庄市内のあるお蕎麦屋さん。板そばとゲソ天を食べに入ったら…、飯台に汗をかいたやかんとコップが置いてあります。あぁ、ここはきっと美味しいお店なんだ…。

 そう言えば、コンビニでも「やかんの麦茶」(日本コカ・コーラ株式会社)は抜群の売上なんだそうです。この商品もラベルにやかんがプリントされています。やかんは夏の飲料のシンボルです。少しレトロで商品の実直性もアピールできて、昭和の躍動感がプンプンします。

 夏休みイベントで、目に付く場所に汗をかいたやかんを置いてみましょう。きっと人の輪ができますよ。

2024年7月17日水曜日

じゃがいも掘り


 今朝はじゃがいも掘りでスタート。畑に入れた種芋は10kgでしたが、20倍〜30倍に増えています。豊作で嬉しい反面…、収穫が大変だと母が嘆きます。

 収穫した芋は軽トラックで作業場に運び、畑の土が付いたまま、日陰で風通しの良い場所に保管します。日当たりが良い場所だと表皮が緑になったり、ソラニン(毒素)を生成したりするので要注意。これだけあればビシソワーズも作り放題だぞ。

 あっ、バタフライピーで青いビシソワーズはいかがでしょう。

2024年7月16日火曜日

カッパが消えた理由


 秋田怪談(竹書房文庫)を読んで、カッパに会えるかもと、大沼を訪ねる人が後を絶たないそうです。でも会った話は聞きません。私の考察ですが、カッパ社会は少子高齢化で…。

 さらに人口減少?が進んでいるのではないでしょうか。カッパは不死の生物と言う伝説もありますが、一方で寿命は30年前後と言う研究もあります。例えば20年前に私たちの前に姿を見せてくれた、あの勇敢なカッパが子どもだったとしても…。カッパ30年寿命説に拠れば今はもう老人です。江戸時代中期、人間と接触したカッパの記録が多数ありますが、たぶん人口?ピークがその時代だったのでしょう。以降は少子高齢社会で、人間の前に立てるカッパは激減したんだと思います。また地形から分析すると、大沼は環境的に閉鎖社会です。昔は餌になるフナも多かったのですが、現状だと何家族も養える食糧事情ではありません。つまり限界集落になっていることが予測されます。これだと恋愛が成立しません。

 これらの考察に異議のあるカッパは、どうぞ私のところまでご連絡ください。お待ちしています。
※写真は仙北市の大沼(本日夕方に撮影)。


2024年7月15日月曜日

美しい花の活用方法


 毎日、バタフライピーの花が咲きます。田沢湖ジェラートの青色原料で使う以上にたくさん咲きます。乾燥機でお茶パックを作ったりもしていますが、他に何か楽しい使用方法は…。

 ないものかと会う人会う人にお聞きしています。氷に閉じ込めてオブジェを作るとか、切り花にして出荷したらどうかとか、様々なご提案をいただいています。田沢湖ブルーの商品開発を進めるために始めた原料栽培ですが、咲いてくれた花を思うと、もっと皆さんに喜んでもらえる活用方法を考案しないと申し訳なくて…。

 皆さんも、何か思いついたらお知らせください。

2024年7月14日日曜日

砂金とり隊①〜米代川〜


 ガリンペイロス(砂金とり隊)初日、向かった場所は鹿角市内の一級河川・米代川です。アユ釣りさんのご迷惑にならないよう、場所を変えながら静かにパンニングを繰り返すと…。

 今日は大湯川の合流地点と、松子沢沈殿池周辺の2ヶ所でアタック。それにしても米代川はアユの魚影が濃く、秋田はもちろん青森・岩手・山形から、多くのアユ釣りさんが集まっていました。そんな皆さんのご迷惑にならないよう、場所を変えながら4時間ほど試験採取をしました。どちらも川床には砂鉄の沈殿が多く、毎回お皿に多量の砂鉄が残ります。その中から美しく輝く砂金の粒を見つける作業ですが、これが思ったよりも重労働で…。

 それでも、なかなかの大きさの砂金を数粒見つけることができました。川を変えてのチャレンジはこの後も続きます。

2024年7月13日土曜日

タバスコ爆弾を作る!


 ガリンペイロス(砂金とり隊)の安全対策グッズ。対クマ用にタバスコ爆弾を作りました。材料はタバスコ1瓶60mlと麦焼酎かのか25%120ml。1:2の割合で調合します。

 タバスコは食酢と赤唐辛子が主原料ですが、クマは唐辛子の成分のカプサイシンが大嫌いなんだそうです。溶剤には焼酎を使いました。220mlのポケットタイプを1本買ったので、残り100mlは飲むしかないな…。さて調合したタバスコ爆弾液は、ゴム製の水風船に充填して出来上がりです。個数は7つ、おっ、ラッキーセブンだ。

 あとは砂金をとるだけ…。

2024年7月12日金曜日

秋田の夏が始まるよ


 ABS秋田放送「えび☆ステ」今週のひとこと。ひんやりスイーツ特集を見て…、まだ梅雨も明けていないのに、夏が始まると思ったら嬉しくて嬉しくて…。

 新人アナウンサーの関円花さんと秋山陽南さんが出かけたお店は、ふわりずむ(秋田市)、芝浜(秋田市)、ゴンタロー(男鹿市)の3軒。こりゃ美味しいに決まってます。さて、夏のお楽しみは冷たい食べ物ばかりではありません。7月に入り各地で海開きが続いています。明日は桂浜、下浜、田沢湖も遊泳スタート。さらに夏祭りです。14日と15日は北秋田市の綴子神社例大祭、20日と21日は秋田市の土崎港曳山まつり、田沢湖龍神まつりは27日と続々で…。さらに8月に入ると、能代七夕、小阪七夕、竿燈まつり、七夕絵どうろうまつり、横手の送り盆、花輪ねぷた、大館の大文字まつり、どんぱん祭り、西馬音内盆踊り…、う〜ん、まだまだ書ききれません。

 子どもたちの夏休みでは、家族はもちろん、地域の皆さんも思い出づくりに参加してください。それがお互いの宝物になります。

2024年7月11日木曜日

未来の科学者たち


 西明寺小学校「くりっこ探検隊」で3年生の皆さんと。クニマスの里帰りを叶えるには、田沢湖の水質改善が必要だと話しました。すると、もう様々なアイディアや具体の設計図が…。

 今日お話した内容は、漆原のばけ石、真山寺の乳イチョウ、大野関の人柱おさよさん、金が埋められた山、太郎とたつこ、そしてクニマスです。戦前は漁が盛んだった田沢湖も、玉川温泉の導水後は死の湖と言われるようになって…。その象徴のクニマスが山梨県の西湖で発見され、これまで以上に国も県も市も田沢湖の水質改善に取り組んでいます。しかし一度バランスを崩した自然環境を取り戻すには、気が遠くなるような時間と努力が必要です。

 子どもたちは既にたくさんのアイディアを持っていました。巨大な水質改善装置の設計図を書いた子どももいます。未来の科学者たち、頑張れ!。

2024年7月10日水曜日

可能性しかない秋田林業


 秋田県の再造林推進大会で記念講演。すごいなあ、よく声をかけてくれたなあ。そんな思いもあって頑張りました。秋田の林業は可能性しかありません。私は4つの提案をして…。

 県議に立候補する前、私は西木村役場の林業係長でした。当時、先輩職員や猟友会、戸沢マタギの皆さんから、山について色々と教えてもらいました。「山には神様がいる。人は山に入れてもらう存在だから間違ってはいけない、クマは山の神様からの授かりもの…」等など。そんな時代ですから、山林は次代に繋ぐ宝物で、私たちが世話を怠ってはいけないと…。

 最近は効率優先で、伐期に達した森林は皆伐(全部を伐採)します。そして、その後に植林しないハゲ山が増えています。これだと持続性がないし、自然災害にも弱く高品質材(高齢樹)の生産もできません。山の神様が喜ぶはずもなく…。それで私の提案です。①森づくりは適地適作で進め、短伐期施業で資金を循環し、長伐期多間伐施業で銘木を育て海外に輸出する。②カーボン・オフセットの投資取り引き、グリーン・ビジネスを徹底的に追求し森づくりの財源確保に充てる。③搬出が困難なくらい急峻な場所の人工林は天然林化する。④裏山の木で家を建てる運動を推奨する…。秋田大工の技術は文化です。仕事がないと継承する人材の育成も困難です。など好き勝手なことを言って帰りました。ご迷惑をかけなかったら良いのですが…。

2024年7月9日火曜日

島澤ゼミの秋田合宿


 関東学院大学経済学部(横浜市)・島澤ゼミの秋田合宿に向け、今日は顔合わせweb会議をしました。ゼミのテーマは「仙北市の森林活用と観光振興」です。学生の皆さんは…。

 ゼミ合宿には12名が参加。9月17日〜19日の2泊3日で、日中は市内ワークショップ、夜は議論とまとめのハードスケジュールです。今日の顔合わせは事前学習も兼ねていて、森林の現状、木材加工品のバリエーション、コロナ前後の人の動き、おすすめの伝統工芸や和菓子など、様々な質問をいただきました。皆さん仙北市に興味津々です。

 市民の皆さんとの交流も計画しています。日程が確定次第お知らせします。

2024年7月8日月曜日

ガリンペイロス始動!


 弊社の新プロジェクト「ガリンペイロス」が動き出します。松舘文子理事をプロジェクトリーダーに、県内各地で金脈探査と砂金掘りを行う予定。第一弾は鹿角市内の某ポイントで…。

 ガリンペイロは、一攫千金を狙って金脈を追う冒険者の別称。松館・プロジェクトリーダーによると、第一弾のポイントを選定した理由に、「ここは◯◯鉱山付近から流れ出る河川と、◯◯鉱山から流れ出る河川の合流点です。 地域の皆さんも砂金が出ると言っていますし…。あのダンブリ長者も、ここの砂金で財を成したと言う伝説があるくらいです」と興奮ぎみ。あらっ、何だか私もそんな気がしてきました。

 ところで、私の役割はクマからガリンペイロスを守る係です。とりあえず今日は熊よけの鈴と爆竹を買ってきました。こんなんで戦えるはずがありません。

2024年7月7日日曜日

雲の上はいつも晴れ


 雨の七夕です。こんな天気だと織姫と彦星は逢えないかも…、そう思っているあなた、大丈夫!。雲の上はいつも晴れています。万が一、天の川が増水して渡れそうにない時も…。

 鵲(カササギ)が橋渡しをしてくれることになっています。天の川に大雨が降って大洪水が起こっても、たくさんの鵲が翼を並べて天の川に橋をかけるそうです。その橋を彦星が(中国の伝説では織姫が)渡り、二人は年に一度の再会を果たすのです。鵲の役割は重大です。

 きっと今頃は…。

2024年7月6日土曜日

フィリップ学長のお話し


 AKT秋田テレビ 土曜LIVE!あきた。今日は聖霊女子短期大学のフィリップ学長とご一緒しました。学長はインドのご出身です。私を見て「あなたは秋田のガンジーですか?」と…。

 もちろんジョークです。控室でも本番中のコマーシャル時間でも、いろんな質問に答えてくれました。学長は幼児教育の現状をとても心配していました。また子どもは家庭と学校の他に、もう1ケ所ぐらい居場所が必要だと言っていました。大人のルールではない居場所です。家庭は家庭のルール、学校は学校のルール、そして自分を開放する場所では、自身を律する自分ルールで…。

 学長、もっとお話しを聞きたかったです。また!。
※田沢湖ブルーウィークは荒天が見込まれる明日は中止です。

2024年7月5日金曜日

変な顔の魚は旨い


 ABS秋田放送「えび☆ステ」今週のひとこと。ブラウントラウト釣りをする楽天アンバサダーの銀次さん、そしてABSの藤田裕太郎アナを見て、大好きだった開高健さんのオーパを…。

 思い出しました。開高さんは硬派の作家ですが、ワタシ的には世界中の魚を釣って歩いたお酒飲みのオジサンです。その著書「フィッシュ・オン」に、今日のひとことの原石があります。“顔のヘンな魚ほどうまいんだ。人間も同じさ…”です。でも、放送では人の容姿のことを話題にするのがご法度で、何を言っているのか分からないお話になりました。が、言いたかったことは、“外見ではないのだ!”です。

 出そうになった言葉をやっとのこと我慢して、これは言って良いのか悪いのか…、を頭で考えてから口にする訓練が必要です。これだと思いがストレートに伝わらないような気がしています。

2024年7月4日木曜日

田沢湖ジェラート召し上がれ


 昨年に続き、今年も田沢湖ブルーウィークに出店します。日時は7月6日(土)〜7日(日)、会場は田沢湖オートキャンプ場縄文の森、駐車場はハートハーブをご利用ください。

 田沢湖ジェラートは、昨年大好評だった夏休み店(春山第1駐車場内)での営業が困難なことから、もしかしたら今回のブルーウィークが食べ納めになるかも知れません。たつこタイプのブルー(ミルク)、太郎タイプのホワイト(塩ミルク)をご準備します。皆さまを心よりお待ちします。

 はい、もちろん夏休み店を開けるよう鋭意努力しています。

2024年7月3日水曜日

仙北市とSDGs


 今日は角館交流センターでお話し会。あきたエコマイスター県南協議会の皆さんをお迎えし、「仙北市とSDGs」と題し、2時間ほどお話しをしました。仙北市がどうしてSDGsの…。

 今では毎日どこかで聞くSDGsですが、2018年当時、政府からSDGs未来都市の第1期団体(全国29ケ所)に指定された時は、「それ何?」のリアクションが当たり前でした。実はその前年の2017年、国際教養大学と「サスティナブル・ツーリズム国際認証フォーラム」を共催していました。このフォーラムで徹底議論の2日間を過ごした結果、持続可能な観光地となるには、「ここに生活者が住み続けなければ、観光産業も存続しない」の結論に至ったのです。さらに、議論に参加した市民は、「それは観光に限った話しではない」ことに気がついて…。このフォーラムを経て、〜誰も取り残さない市政の実現〜が、市の行政目標になりました。今日の勉強会ではそんな経過をお話し、さらに田沢湖の再生を諦めない、それが仙北市SDGsのシンボリックな取り組みになっていることなどをお話ししました。

 SDGsは17のゴール、169のターゲットを設定しています。2000年にMDGsを採択し、2015年を最終年度とした国連ですが、SDGsでさらに15年活動を継続しています。最終年の2030年に向けて、まだまだやれることがあります。

2024年7月2日火曜日

手づくり茅の輪


 バタバタしていて、6月30日の夏越の祓(なごしのはらえ)を忘れていました。茅の輪くぐりにも行っていません…。それで小さな茅の輪を手づくりしました。

 夏越の祓は、半年間の罪や穢れを祓って清め、夏以降の無病息災を願うもの。茅の輪くぐりは各地の神社で行われます。茅で作った大きな輪をくぐれば、暑い夏を元気に過ごすぞ!と気合が入ります。今週はお話しの会やテレビのお仕事がいっぱいで…、家の周りから茅の若葉を採ってきて小さな茅の輪を作りました。

 神社へ行くまで、この小さな茅の輪を携帯します。

秋田の渋沢栄一さん


 AKT秋田テレビ土曜LIVE !あきたの取材。今週の特集は新札です。その新1万円札の肖像は渋沢栄一さんですが、渋沢さんは秋田にもご縁があって…。その足跡を追いました。

 渋沢栄一さんは幕末から昭和にかけ、日本経済の父と呼ばれた実業家です。生涯に500社の企業を立ち上げ、また教育・福祉・医療など600の社会公共事業に尽力しました。そんな渋沢さんの面影は秋田県内にもいろいろあります。まず秋田銀行本店(秋田市)内に保管されているお手紙。渋沢さんは秋田銀行の相談役でした。その秋田銀行の初代本店が現在の赤れんが郷土館(秋田市)ですが、展示室の中に…。また旧本郷家住宅(大仙市)には、渋沢さん自筆の扁額があって、そこに書かれた「緑意紅情」の意味に感動します。あ、私は最近ここで開催の竜王戦で藤井さんと将棋を指していました。

 詳しくは番組をご覧ください。
※取材先の皆さん、ご説明をいただいた佐藤寿洋さん(株式会社・角間川)、ありがとうございました。

2024年7月1日月曜日

すだちの実の赤ちゃん


 じっけん農場のハウスで、すだちの実の赤ちゃんを見つけました。初めて柑橘類の結実です。嬉しい!。

 雨と強風の被害がなかったか、今朝ハウス内を観察していての発見です。鉢植えで冬越してきましたが、寒さに弱いので心配していました。収穫まで頑張れ頑張れ!。

 焼酎に輪切りで…。

2024年6月30日日曜日

青いリンゴ


 AKT秋田テレビの土曜LIVE!あきた。ビートルズ特集です。1966年6月30日から7月2日の3日間、武道館で計5回の日本公演を行ったビートルズ。滞在時間は103時間で…。

 コメンテーターは佐々木亜希子さん(映画プロデューサー)と私。VTR出演は秋田ベンチャーズと松田知己さん(美郷町長)。皆さんビートルズが大好きです。私は中学の先輩が熱狂的なビートルズファンで、カセットテープを貸してもらって聴き始めました。ペニーレーンのトランペット・ソロに憧れて、誰が吹いているのか調べ(奏者はデビット・メイソンさん)、また真似してみたり、その歌づくりはストロベリーフィールズ・フォーエバーが影響していることを知ったり、4人とくにジョン・レノンとポール・マッカートニーの複雑な関係にヤキモキしたり…。そんな裏話を探すのも大好きでした。ちなみに青いリンゴは、ビートルズが設立したレコードレーベル・アップルのロゴマークです。

 解散後に4人が出したそれぞれの歌もずっと聴いています。奇跡のバンドでした。
※写真はマッシュルーム・カット時代の私。

2024年6月29日土曜日

物語は動きだす


 ABS秋田放送「えび☆ステ」今週のひとこと。大仙市の嶋田ハムを創業した嶋田耕治さん。ひよこ鑑定士で1968年ドイツにわたり、そのままドイツソーセージに魅せられて…。

 ソーセージ職人のマイスターのハンス・マウラーさんに弟子入します。マウラーさんのソーセージは当時でも珍しい伝統的な製法でした。そこで9年、みっちり修行をつんで帰国。日本で本場のドイツソーセージをつくる決意でした。マウラーさんから、「お金を儲けたいのなら都会で、美味しいソーセージをつくりたいなら、ドイツと似た気候の雪国で…」のアドバイスに、嶋田さんは故郷の秋田を選んだそうです。

 何かに魅せられ、その思いを遂げたい…が熱意になって、物語は動きだします。

2024年6月28日金曜日

みんな咲いたよ!


 今シーズン初の花が咲きました。田沢湖ジェラートの青の原料になる花、バタフライピーです。ハウス内への定植は5月13日、植えたのは仙台市内の中学生でした。みんな咲いたよ!。

 今年は発芽(4月26日)が遅かったので、定植も後にずれ込んで心配していました。それがハウス内と言うことなのか、開花が例年よりも早くて…、う〜ん、難しいです。計算通りには行きません。

 バタフライピーはタイが原産ですが、最近は沖縄県の皆さんが一生懸命に栽培しています。人気も出てきました。頑張るぞ!。


2024年6月27日木曜日

八郎潟と田沢湖


 いかわ夕学の会で井川町義務教育学校。演題は「ライバルは八郎太郎」です。八郎潟の龍神・八郎太郎と田沢湖の龍神・たつこの恋愛物語、そこに影を落とす湖沼の水質改善に…。

 井川町の義務教育学校は、小学校と中学校が一つになった学校です。義務教育9年間の学校目標を連続して実践し成果を上げています。夕学の会は、子どもたちと町民の皆さんが一緒に学ぶ場で、世代を超えて町の課題を認識し共有することができます。私の講話で何が提供できたか全く不安です。逆に子どもたちの元気な発言、深い質問にたくさんの気づきをいただいた会になりました。

 お話しは州崎遺跡で出土した人魚の絵から始まり、太郎とたつこの恋愛で結ばれた2つの湖は運命共同体、だから諦めず一緒に水質改善に取り組みましょうと、そんな呼びかけで終わりました。斎藤町長まで駆けつけてくれて…、皆さんありがとうございました。

2024年6月25日火曜日

手づくりホットサンド


 天を衝く杉を撮りながら林間ウォーキング。少し遅いお昼ご飯になりましたが、持参した食材でホットサンドを焼きました。美味い!。

 来月、秋田市内の会議で森林のお話しをします。主なテーマは、山村社会で再び林業が仕事になるのか、森林の新たな可能性と役割…、など。昭和30年代に全国で林業従事者が50万人いたのに、今は4万人に減ってしまった理由、伝統的な日本林業(長期間伐施業)と50年皆伐林業の違い、大規模林業と家族林業の比較、良質材は誰が必要なのか、環境と防災対策、バイオマス発電ほか、いつも通り、あっち行ったりこっち来たりすること間違いなし。その資料映像を撮影する半日でした。

 さてホットサンドの材料は、冷蔵庫の奥で忘れられていた食材です。とろけるチーズ、ハム、レタス、トマト…、塩味はチーズとハムで十分。ご馳走を食べた気分になれました。

2024年6月24日月曜日

布多天神社と鬼太郎


 早朝移動で調布市。ここは漫画家の水木しげるさんが復員後に暮らした町です。そんなご縁であちこちに鬼太郎やねずみ男がいます。でも一番に興味深かったのは布多天神社の森で…。

 京王線の調布駅を出てすぐ脇に天神通り商店街があります。布多天神社に向かう表参道ですが、ファンにとって鬼太郎と会える憧れの聖地。一反もめんに乗ったねこ娘やねずみ男、塗り壁などに挨拶をしながら歩くと、間もなく布多天神社に到着します。ご本殿で参拝を済ませて右に進むと、現在は立ち入り禁止になっている鎮守の森の入口に辿り着きます。よく見ると社務所名で写真のような立て札があって…。

 「そして…、この場所は、鬼太郎が棲む森へとつながる入口の1つである」。布多天神社、いい!。

2024年6月23日日曜日

3時間で日本縦断


 所要で都内へ。この機会に…、以前から考えていた「都内で日本縦断の旅」を決行。北は北海道、南は九州・沖縄まで、各県アンテナショップをハシゴする食い倒れウォーキングです。

 今回のターゲットは有楽町・銀座エリア。目標店数は10店ですが、ここは交通会館があるのでスイスイ行っちゃいました。訪ねた県・道と食べたものは以下の通り(行った順)。なお、一応ルールをつくって商品を選定しました。お店の人に声をかけ、何が売れ筋かを聞くこと、お店の内外で写真を取ること、その際に食べたいので、食べやすい商品を推薦して欲しいこと、などです。お話しをしたら、試食をさせてくれたり、オマケしてくれたり、開発のヒントや苦労話し…、ああ皆さん、ありがとうございました。
①広島県 チーズがんす
②山形県 じんだん大福
③沖縄県 みみんがージャーキー
④北海道 ソフトクリーム
⑤福岡県 めんたい海苔
⑥富山県 甘エビはんぺん
⑦秋田県 いちじく羊羹
⑧高知県 おかずしょうが
⑨熊本県 いきなりだんご
⑩和歌山県 有田みかんスムージー

 手前味噌ですが、これは本当に良い企画でした。また時間があったら別エリアで日本縦断の旅を…。


2024年6月22日土曜日

サトウキビに乾杯


 今日も暑かった…。でも、この暑さのおかげでサトウキビがぐんぐん成長しています。嬉しくて沖縄のオリオンビールで乾杯しちゃいました!。

 写真のサトウキビは、昨年末に沖縄から送ってもらった苗茎を発芽させ、じっけん農場ハウスの中に定植したもの。沖縄とは環境が全く違うのに頑張ってます。春先は余り変化が見ませんでした。それが先週ぐらいから見る見る逞しくなって…。隣の畝がバタフライピー、その奥にガジュマルがいるので、故郷のようなリラックス感が良いのかも…。

 秋田・沖縄ハウスと命名しましょうか。

2024年6月21日金曜日

嫌いは数えない


 ABS秋田放送「えび☆ステ」今週のひとこと。一度きりの人生は思ったほど長くありません。わざわざイヤなこと・嫌いなモノを数えるよりも、好きを身の回りに置いたほうが…。

 今日の特集で2人のコレクターに登場をいただきました。畠山隆俊さん(鹿角市)は、収集したクラシックカメラ1300台を、自宅のコレクションルームに展示しています。中山政樹さん(潟上市)は、趣味が高じてメダカ専門店・安娯堂を開店しました。2人のお話し聞いていて、人生には好きが必要なんだなあと…。

 例えば…、辛いことを思い浮かべて眠りに落ちるより、好きなことを考えて明日は早起きするぞって、そんな生き方がしたいなあ。

2024年6月20日木曜日

ホタルと遊ぶ


 ホタルが遊ぼうって誘いに来て…。いそいで靴を履いて、子どものようにホタルを追ってみました。

 月を映す田んぼ、賑やかなカエルの鳴き声、フワーッと目の前に現れては消えるホタル。日中は暑かったのに夜は気温が下がり、ホタルと遊ぶには少し涼しい夜です。また明日ね…。

 季節は巡ります。

2024年6月19日水曜日

かかしの中のワタシ


 北秋田市阿仁の中村地区で7不思議石(7つの石の物語)を取材。途中、阿仁マタギ駅で開催中のかかしコンテストに感動して…。かかしの中のワタシ、分かるでしょうか。

 かかしは鳥獣から作物等を守るため、人の姿を真似て田畑に立つ存在です。でもワタシは今日、かかしの真似をして池の鯉を守りました。かかしの真似をする人…、世の中にそれほど多くはいないと思います。何だかとても大きな仕事をしたような気がして、心地よい達成感を感じています。

 でも…、どこかに恥ずかしさもあって、人が来たらサッと列から離れます。まだまだ半人前…、いえ半かかし前です。

2024年6月18日火曜日

鉄の家より花の家


 古本屋さんで「3びきのかわいいオオカミ」を発見。読んでショックを受けました。「3匹の子豚」のパロディ絵本と言うだけではなくて、立場や見方が変われば物語も変わることを…。

 教わった思いです(大ヒット絵本だったこと、最近になって知りました)。もっと早くに読んでおけばよかった…。以下はネタバレになりますので要注意。〜3匹のオオカミは、家を出て自分たちで家を作ることにしました。お母さんから、近所に住む悪い大ブタに気をつけるよう、何度も注意がありましたが…。最初に作ったレンガの家は、大ブタが振り回すハンマーで壊されました。次にオオカミたちはコンクリートで家を作りました。その家も大ブタの電気ドリルで壊されました。次に鉄で家を作ることにしました。完成した鉄の家は頑丈でしたが、大ブタがやってきてダイナマイトで吹っ飛ばしてしまいました。

 そこでオオカミたちは、お花で家を作ることにしました。弱々しい家が完成しました。そこに大ブタがやってきて、吹き飛ばそうと思い切り息を吸い込んだら…、お花の良い香りに大ブタの気持ちも優しくなって、3びきのオオカミと大ブタは仲良しになりました。おしまい〜。
※文:ユージーン・トリビザス
 絵:ヘレン・オクセンバリー
 訳:こだまともこ
 出版社:冨山房

2024年6月17日月曜日

朴葉の実力


 きれいな朴葉です。爽やかな香りで殺菌作用も高く、少し前までは食べ物を包んだり器として使われてきました。この辺りでは良く見かけますが、興味本位で市場価格を調べたら…。

 このサイズ感で1枚50円ぐらいでしょうか。旅館や料亭、飲食業界の皆さまが買い手のようです。そんな目で辺りを見ると故郷は宝の山です。でも、地方が都市にモノ(人)を提供できる時代は、長くは続きようがありません。地方に人がいなくなれば…、きっと都市生活者にとっても他人事ではない問題です。

 朴葉の実力に頼って、あとで美味しい朴葉味噌や朴葉ご飯を作りましょう。

2024年6月16日日曜日

さなぶり餅をつくりました


 もうすぐ夏至です。田植えが終わってホッとして、小麦の収穫もありますが、まずは近くの温泉で腰を伸ばして…。田の神さまに農作業の無事と豊作祈願のさなぶり餅を作りました。

 …的なタイミングで、奈良や京都では半夏生餅(さなぶり餅)を食べるそうです。夏至の行事を調べていて知りました。それで作ってみました。実はいま近所の麦畑が黄金色に染まっていて、新麦の美味しい食べ方も勉強中だったし、これは巡り合わせです。さなぶり餅の特徴は、つぶし小麦と餅米を合わせること。新たに収穫した小麦を神仏に捧げる意味合いもありそうです。

 きなこをまぶし、黒蜜でいただきます。つぶし小麦が良いアクセントになっていて、とても美味しいお餅です。

2024年6月15日土曜日

赤い宝石の異変


 手づくりジャムの原料で一番に好きな赤スグリ。ペクチン(固形化してくれる成分)が豊富で、プルンプルンの酸っぱいゼリーに似た出来上がりに大満足していました。でも今年は…。

 気候の関係か肥料欠乏か、今のところ収量は例年の半分以下です。販売商品ではないので、誰にもご迷惑をおかけすることはありません。でも寂しい…。この赤スグリジャムの美味しさを、一人でも多くの方に知って欲しい、そんな思いでこれまでお裾分けしてきました。それが今年は難しい状況です。

 「ウチでは食べないから、少し分けてあげるよ」と言う神さま、いたらコッソリご連絡ください。

2024年6月14日金曜日

縦糸と横糸


 ABS秋田放送「えび☆ステ」今週のひとこと。人気が高い草木染の絹織物・秋田八丈と、今はただ一人の職人・奈良田登志子さんに登場をいただきました。人生は縦の糸と横の糸が…。

 奈良田さんは、秋田市内で秋田八丈を生産する滑川機行所の従業員でした。でも2003年に同所が廃業、そこで奈良田さんは工場の施設を譲り受け、2005年に北秋田市に工房を立ち上げ現在に至っています。とにかく製品が高品質で全国から引き合いも多いのですが、一人で全ての工程を行っている状況が続いて…。そんな中、藤原健太郎さん(盛岡市)が秋田八丈の継ぎ手として奈良田さんに弟子入りします。藤原さんは北秋田市の地域おこし協力隊で着任しましたが、任期後も秋田八丈の生産に携わると話し、「国内はもちろん、海外にも秋田八丈の魅力を発信します」と発信力の強化にも言及しました。

 全国ではバトンを渡す担い手が不在で、廃れてしまう伝統工芸が多数あります。奈良田さんは長い間、一人で秋田八丈の技術を守ってきました。奈良田さんのような人がいたからこそ、藤原さんの弟子入りが可能になりました。奈良田さんは滑川機業所で秋田八丈の魅力に取り憑かれ、藤原さんは奈良田さんの秋田八丈に魅せられて…。人生は出会いが織りなす物語です。モノだったり人だったり、縦糸と横糸だったり、あなたと私だったり…。

2024年6月13日木曜日

100%イチゴのかき氷


 今日一番のお楽しみ。じっけん農場でとれたイチゴを冷凍し、ハンディかき氷機で削って…、100%イチゴのかき氷を作りました。なんて贅沢なかき氷なんでしょう。

 削ったイチゴは口に入れた瞬間にとけてしまいます。せっかく100%イチゴのかき氷ですから、削る歯を調整して肉厚にしてみました。ああ、これだとイチゴを食べている感じがします。でも、かき氷と別物になってはいけません…。肉厚な分、酸っぱさが口に残るので、練乳をかけてみました。これ、史上最強の組み合わせです。

 もう少しイチゴの削り方を研究します。納得できたら新商品になるかも…。

2024年6月12日水曜日

嬉しい!できた!


 夏の活動準備で、水道の蛇口の回転ハンドルを非接触レバータイプに交換しました。ホームセンターでレバーを見つけた時、「これ買ってもオレちゃんと付け替えできるかな」と…。

 全く自信がありませんでした。小さい頃からモノづくりは大好きでも、例えばプラモデルは完成後に部品が残っていたり、家電製品の不調は電気が見えなくて怖くて…、農機具や自動車はキーを回せば動く機械だと思い込んでいます。そんなキャリアで水道の蛇口交換をしようなんて、思い上がりも甚だしいではありませんか。

 でも、とりあえず挑戦してみよう。そう決心して昨日レバーを2セット購入。“苦手は先送りしない”がモットーですから、今日の午前、プライヤーを握りしめて現場へ向かいました。YouTube先生の動画で手順は頭の中に叩き込んでいます。ビスを外し栓を抜き…。アレッ?、できそう。と言うことで作業時間5分、アッという間に交換終了。やればできる!。

2024年6月11日火曜日

朝食無料で食べ放題!


 桑の実が熟れて、申し分ない甘さが楽しめます。このプチプチ食感を皆さんにも味わって欲しいのですが、生の桑の実は痛みが早く、なかなか市場に出せません。

 と言うことで、これはもう田舎暮らしをしている私たちの特権だと割り切り、満足するまで(心ゆくまで)桑の実を食べ尽くします。主に朝のウォーキング途中のご馳走で、手のひらに集めて一気に口の中に運んで…。最近の朝食会場を紹介すると、門屋河川公園、生保内公園野球場、雫石あねっこキャンプ場などなど。まだまだ食べられます。

 最近はスーパーフードとして人気が出て、食べる方々が倍々に増えているそうです。でも、桑の実でお腹いっぱいにできた人は、そう多くはないでしょう。私は…。


2024年6月10日月曜日

ブルーベリーでしたいこと


 申し訳ないくらいお世話をしていない畑のブルーベリー。でも1ヶ月前には綺麗な白い花を咲かせ、今は実が少しずつ色づき始めました。ありがとう!。今年は砂糖を使わないで…。

 昨年は収穫後のお礼肥(おれいごえ)を省略し、きっと今年は怒って実をつけてくれないと諦めていました。それなのにたくさん花を咲かせて実まで…、ごめんなさい。夏が過ぎたら必ずNPKをご馳走をしますね。せっかく実る果実ですから、無糖のジャムづくりに挑戦したいと思います。無添加・無糖でブルーベリージャムをつくって、皆さんに試食してもらいたいと…。

 日持ちはあまり期待できませんが、産地の強みを活かした商品になりそうな予感がします。

2024年6月9日日曜日

新番組の配信スタート


 ポッドキャストの世間話し専門チャンネル、門脇さんと多可さんの「ぬるっぽ」配信が始まりました。第1話は、スポティファイ(Spotify)他で26分31秒。バナナボートや…。

 コーヒーパンなど、秋田のパン文化は他県と違う進化があったようです。皆さんのパン愛、笑いながらお聞きください。技術的には、マイク位置や録音ボリュームなどの改善が必要かも…。でも、とにかく始まりました。これからです。 

 どうぞ、お時間があるときお聞きください。また感想などいただければ嬉しいです。

2024年6月8日土曜日

人魚が住んだ湖


 浜井川排水機場(井川町)から見た八郎潟調整池。この湖には昔、人魚が住んでいたかも知れません。私が知る限り、秋田県内で人魚伝説らしいお話しは、この井川町の1件だけで…。

 1999年、井川町の州崎遺跡から僧侶と人魚が描かれた木簡が出土しました。13世紀後半ごろのものではないかと言われています。木簡には「可愛そうだが殺してしまえ」と解釈できる文字もありました。戦乱が続いた中世では、人魚の出現は凶兆と捉えられていて、僧侶が除災の供養をしている様子を書き記したものではないかと…。

 木簡は、別の場所からこの地に流れ着いた、または想像の作品など、多様な推論が可能で解釈が定まっていないそうです。同町資料館を見て、当時の八郎湖が豊かな漁場だったことを再認識しました。カッパや人魚が住んでいても不思議ではありません。
※木簡写真は美の国あきたネットに掲載。
※各地には人魚の肉を食べた不老不死伝説が多数。

2024年6月7日金曜日

行動こそが真実


 ABS秋田放送「えび☆ステ」今週のひとこと。特集はベテラン局アナの酒井茉耶さんが、新人局アナの関円花さん・秋山陽向さんを引き連れ、秋田の魅力を紹介する小さな旅に出て…。

 秋田市では民俗芸能伝承館で竿燈を担ぎ、横手市では日の丸醸造さんでにごり酒を味わい、湯沢市では佐藤養助商店さんで稲庭うどんを手ないして…。そうです、できるか・飲めるかなんて問題外です。先ず行動、やってみることに価値があるんです。最難関のテレビ局に採用され、ベテランの先輩にアドバイスをいただき、一緒に取材に出かけたら、あとはやるだけ!。

 グーグル創業者のラリー・ペイジさんが言っています。「アイディアに価値はない。それを実行して初めて価値が生まれる」と。行動こそが真実です。

2024年6月6日木曜日

穴掘りのできない人間は…


 曽野綾子さん著「本物の大人になるヒント」(PHP文庫)から。曽野さんは「穴掘りのできない人間は人間ではない」と言ってます。敬虔なカトリック教徒に似合わないお話しかな…。

 以下本文から。「穴掘りというものは、人間が地球上に住むための基本的作業だ。原始生活でも人間は穴を掘ったし、後には家を建てるためにも穴を掘った。兵隊たちは弾をよけるために穴を掘った。死者を埋葬するためにも穴を掘らねばならなかった」…。続けて「穴掘りのできない人間は人間ではない。ところが私を含め、現代人はめったに穴を掘らない。あれは見かけよりはるかに難しく、つらい仕事だ。地面は固くひどい作業になる。腰も痛い。どうして学校で生徒たちに穴を掘らせないのだろう」と述べています。

 畑仕事は、穴掘りと言えば穴掘りだよな…。だとしたら、私は何とか今日も人間でいられたようです。
※写真はネットから。

2024年6月5日水曜日

ビーチコーミング


 この数日、海水浴場を訪ね歩きました。桂浜(秋田市)、出戸浜(潟上市)、釜谷浜(三種町)、本荘マリーナ・西目(由利本荘市)…。浜辺を歩いてシーグラスを探し、石を拾い、流木を眺め…。

 ビーチコーミングと言うんだそうです。山育ちの私にはワクワクの時間でした。一方で波際を歩くうち、拾えるものや漂着物に違いがあることが分かりました。シーグラスが落ちている浜辺、ほとんど拾えない浜辺、貝殻の種類の傾向、石の色やカタチの違い、漂着物の量…。潮流の関係かな、防波堤の延長かな、などなど疑問が幾つも頭の中に浮かんでいます。

 さらに南下(または北上)したら、この傾向はどう変化するんだろう…、もう少し海通いを続けてみようと思います。