由利本荘市矢島の金嶺山龍源寺で、国際教養大学(AIU)の皆さんの禅と瞑想(メディテーション)とお茶の会に合流。あぁ、土屋泰順住職の言葉が心に染み入ります。
龍源寺は生駒家の菩提寺。山門の仁王像に感動し、本堂の大きな茅葺屋根に驚き、庭の美しさに溜息がもれて…。これまでお寺を開放した多くの取り組みがあったと聞きました。今日のお茶会もその一つです。瞑想を説明する土屋住職の説法、「諸々のものは移り変わります。だからこそ今を大切に、今に集中してください」の言葉、「今日は雨が降っていますが、雨が降っていたら雨を入れて…」、そんな柔らかな心持ちが大切だと教えてくれます。
素敵な一日でした。以前から色々なご縁をいただく矢島ですが、また宝物のような時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
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