2026年6月30日火曜日

小掛の鐘馗様


 能代市二ツ井に用事があって…、ついでに小掛集落の鐘馗様を訪ねました。

 写真は内川の橋を超えてすぐ鎮座している男の鐘馗様です。身長は約2メートル 、顔は木製で目の縁と歯は金銀で装飾され、体全体が杉の葉で覆われていました。人形道祖神ですから、集落境に立って、邪神が入り込まないよう睨みを効かせています。少し離れて女鐘馗様もいるので、二人はきっと夫婦だと思います。

 鐘馗様は身綺麗でお供えもいっぱいでした。ご近所の皆さんに愛されているのでしょう。

2026年6月29日月曜日

短冊の書き方


 七夕が近づいて来ました。そろそろ七夕飾りをしようかと思っている皆さんに、運気が上る(お願いが叶いやすい)短冊の伝統的な書き方をお知らせします。

 一番大切なことは、「〜になりますように」ではなく、「〜する・なる」と書くこと。例えば「お金持ちになりますように」ではなく、「自分の力で1億円を貯める」と書くのです。この言い切り(断定)や決意表明のカタチで書くことが、お願いを実現させるコツです。また短冊には自分の名前を忘れないで書くこと。ペンは黒、縦書きが基本です。なお短冊自体の色にも意味があります。青(緑)は仁、赤は礼、黄は信、白は義、紫(黒)は智…ですが、それぞれの色に関係する決意を書くことが良いと言われています。

 短冊は古来から伝わる呪物です。皆さんお試しください。
※写真は亀の井ホテル田沢湖の大きな七夕飾り



2026年6月28日日曜日

鬼太郎茶屋にて


 深大寺の山門にあった鬼太郎茶屋が、調布駅に近い天神通り商店街に移転していました。

 以前は山門の古い木造家屋で営業していました。でも老朽化が進んで危険な状況になって、商店街で空いた鉄筋コンクリート造りの店舗に移転したそうです。かなり現実的でシビアな理由です。店頭には写真のように鬼太郎とねずみ男が立っていて、お客さまをお迎えしてくれます。また店内はアニメのキャラクター商品がいっぱいで、ずっといても飽きません。

 海外からのお客さまも多く、日本の妖怪文化が国際化していることを肌で感じます。国内ファンの皆さん、負けられませよ。

2026年6月27日土曜日

仙台から大宮まで歩く!


 東京まで歩く!シリーズ第3弾。今日は仙台から大宮まで歩きました。はい、秋田新幹線のデッキウォーキングです。

 仙台〜大宮間の所要時間は1時間8分、距離は321.5kmです。このシリーズ、設定区間を走る秋田新幹線の車内デッキで足踏みウォーキング(盛岡〜仙台間は足踏みジョギング)すると、いったい歩数はどのくらいカウントされるのか…、がテーマです。立っていると車内は結構ゆれます。また車掌さんや警備員さんが行ったり来たりで、あれこれ気遣いが必要です。それでも何とか5701歩で歩き通すことができました。

 残る大宮〜東京間は第4弾と言うことになります。所要時間は24分、距離は30.3km。角館〜東京間・新幹線ウォーキングの踏破が見えてきたぞ!。

2026年6月26日金曜日

地酒は町の血


 ABS秋田放送えび☆ステの特集は、能代市「菊久水・復活の軌跡」です。2024年11月に事業停止をしてから、ほぼ1年半でみごと復活を果たしました。地酒は町の血です。私は…。

 「本当に良かったです。平澤社長の思い、応援した皆さんの思いで復活が叶いました。菊久水さんの創業は1875年(明治8年)です。この頃の秋田県内には150前後の蔵があったそうです。今は40に足りない状況でしょうか。減少の原因は様々ですが、でも町に酒蔵があるとないでは大違いですよ。もちろん町は人間が動かします。その人間を動かすのは、愛とか情熱とか夢とか理想とかです。住む町や自身の将来に思いを馳せる時、地酒を酌み交わして語り合うことが、どれだけ大きな力になるか…。だから私は地酒は町の血だと思っています。観光客をもてなしたいと思えば、地元でとれた食材と地元で醸した酒がやっぱり欲しい…。今ある蔵を守るために、私たちができることと言えば、それは楽しく呑むことです。

 こんなお話しをさせてもらいました。私も以前あった角館の酒蔵復活を夢見ています。何とか叶えたい夢の一つです。

2026年6月25日木曜日

泥塑天子(どうそてんし)


 北秋田市の森吉ダムを見下ろす十四合同神社。ここはダムに沈んだ集落14神社の御神体や石碑、お地蔵様などが祀られています。その中に写真の桐内集落の道祖神がいて…。

 1802年、桐内村(当時)を訪ねた紀行家・民俗学者の菅江真澄が、雪の中で恐ろしい形相の人形が立っているのを見て驚き、その人形を泥塑天子(どうそてんし)と書き残しています。この泥塑天子と移転した桐内の道祖神のお面が同じものかどうかは分かりません。でも…、何だか同じような気がして感動的です。何よりダムに沈んだ集落の神様が一堂に集まった十四合同神社は、ここに立っているだけで有難い気持ちで満たされます。

 皆さんも訪ねてみてください(クマに注意!)。

2026年6月24日水曜日

根性なしのミズタタキ…


 道の駅で赤ミズを発見。〝ミズタタキに最高!〟の添え書きが嬉しくて、思わず買って帰りました。さっそくタタイてタタイて、最後に自家製黒豆味噌を加えて出来上がり。あれっ?…。

 変だな、あんまり粘らない…。きざみ生姜でさらに美味しくなりましたが、大事な粘りが足りません。最近のミズは根性なしになってしまったか、山菜の王様とか天狗になっていやしないか、いい気になって己の鍛錬を忘れてしまったかと、少しガッカリでした。でも、何か作業が足りなかったような気もして…、で、最初から思い起こして分かりました。初めにミズを熱湯にくぐらせる、その一手間、私すっかり忘れてました。

 な〜んだ、私のミスです。根性なしとか天狗になってるとか…、罵詈雑言お詫びします。

2026年6月23日火曜日

ひとがた


 岩手県の盛岡八幡宮にて。人のカタチに切った紙に、自分の身体の痛みや弱い部分、災い・汚れなどを擦り付けて移し、私の身代わりに忌火でお焚き上げしました。すると…。

 これは古来からの呪術です。もう少し詳しくお話しをすると…。①ひとがたに名前を書きます。②ひとがたで自分の身体の痛いところや悪いところを擦ります。私は少し前から腰と右足の付け根が痛く、また左腕にも痛みがあって、この2ヶ所は特に入念に擦りました(余計な一言も多いので口も擦りました😁)。③次にひとがたに息を3回吹きかけます。④そして忌火でお焚き上げをして浄化します。これで終了です。

 私、ビックリしました。ひとがたを忌火に焚べたとたん、先ず腰の辺りが焦げて燃え(写真)、次に左腕が燃え出しました。そこです!。

2026年6月22日月曜日

温泉の公共性と新たな役割


 玉川温泉に滞在中の合田純人さん(健康と温泉フォーラム常任理事)と。合田さん、私にとっては大恩人です。温泉事故で再発防止のアドバイスを、温泉の世界遺産登録活動では…。

 ネットワークづくりや理論構築を牽引いただき、そのほとんどが実現(実現の途)しています。でも仙北市国家戦略特区の提案で、「湯治を医療保険の適用行為とする」は、厚生労働省の高い壁に阻まれ実現しませんでした。かなり悔しい思いをした記憶があります。しかし合田さんは言います。「医療保険と介護保険の間、例えば未病や介入(病気の予防・診断・治療に意図的に何かの処置や行動を加えること)に、温泉はその公共性を発揮して新たな役割を果たすことができるはず」と。そうか、私は一足飛びに医療保険の中で温泉の効能をねじ込もうと考えましたが、そうではなかった…。現有する社会制度の一部とするより、新たな公共政策の創出が必要だったんだと、今日やっと理解することができました。

 合田さん、病気を患い先週から玉川温泉で湯治を続けています。そんな体調を感じさせない、熱い温泉愛をお聞きしました。「秋田・仙北は全国屈指の温泉天国なんだから、もっともっと温泉を活用した健康増進ができるはず。全国に新しい温泉の可能性を発信して」と。さあ、何から始めましょうか。

サビない脳のつくり方


 「認知症を治す!」(自由国民社)の著者・赤間敏孝さんと。私、なかなか言葉が出てこなくて焦る場面が増えています。そんなタイミングで赤間さんとお会いして…。

 認知症はセルフケアで予防できると教わりました。例えばアルツハイマー型認知症は、脳内に〝アミロイドベータ〟とか〝タウ蛋白〟といった物質が蓄積することで発症するそうですが、運動やバランス良い食事、良質な睡眠、ストレス管理などのセルフケアで蓄積を予防できる…、つまりセルフケアで認知症は予防できるというのです。本書中、脳が喜ぶライフスタイル(第7章)で笑顔の効果について記されています。一日に小学生は300〜400回、20代は20回、70代は2回しか笑わない…、こんな統計がありました。年を重ねるにつれ人は笑わなくなる傾向があるようです。しかし笑顔には自律神経機能の改善、ストレスや不安の解消、糖尿病や高血圧の改善、心疾患や脳卒中の発症リスク軽減、過敏性腸症候群の改善、骨密度の改善、認知機能低下の改善などなど、すでに医学的に効果が報告されています。

 皆さん、笑わないと損ですよ。


2026年6月21日日曜日

土曜LIVE!あきたで…


 言いたかったことは2つ。1つは先日開催のJA農業機械大展示会の重要性、1つは父の日の市場規模は今後拡大する…、です。

 農業機械大展示会はJA・JA全農あきたの主催ですが、もっと県や県内自治体は関わりを深化させた方が良いと思います。農業政策の方向性を見ることができます。2025年農林業センサスでは、基幹的農業従事者数が103万人でした。2000年センサスでは240万人です。半数以下に減少しています。さらに農水省は20年後(2045年)の従事者を、30万人程度と予測していて、これは壊滅的な人手不足としか言い様がなくて…。一方デジタル技術の進展で、個人農業者の蓄積してきた技術や知識を情報として提供できる時代です。若い新規参入者が農業に飛び込みやすい環境ができています。しかしスマート農業機械は高額ですから、購入を応援する制度の拡充など行政支援も欠かせません。現状の圃場を守れるかどうか、それがスマート農業への切り替えや、集落維持、害獣対策にもつながると思います。

 父の日について言うと、私の頃の父親像と今の父親像はまったく別物になっていて…。私の父親時代と言ったら、日中はどこで何をしているか分からないだろうし、夜は酔っ払っている姿しか見たことがなかったと思います。だから愛情を持って一緒にいてくれた母親に感謝の思いが大きいのは当然です。母の日にはカーネーションみたいな定番商品もあって、やはり母の日が大切な一日でした。そんな母の日の市場規模は父の日の市場規模と比べて2倍以上、例えば5000億円と2000億円程度ぐらいあるそうです。でも最近の父親像は変化して、子どもにとってもしっかり感謝の対象になっています。だから父の日の消費額も拡大することが予測できます。業界は早く父の日の定番商品を見つけることが大切ではないでしょうか。

 時間が気になって、言い方が粗末だったり配慮に欠けていたり…。お見苦しい点が多くて失礼しました。

2026年6月20日土曜日

スグリが豊作です


 今年はスグリが豊作です。これで1キログラムあります。よ〜し!。

 例年は300〜500グラムでした。今年はまだまだ実がついているので、あと500グラムはいけそう。初めての豊作です。そこで今朝は、早起きして銅鍋で煮てザルでこして、糖度30パーセントのスグリジャムづくりを始めました。と、ところがグラニュー糖がありません。

 テレビのお仕事(土曜LIVE!あきた)が終わったら、忘れずに買って帰ります。

2026年6月19日金曜日

ブラボーさん、ブラボー!


 ブラボー中谷さん、ラスベガスを拠点に主に秋田で活動する天才イカサマ手品師、お笑いマジシャン、なんちゃってイリュージョニスト…。いえいえ、すごいです!。

 美郷町のブラボー笑店・呑呑にて。美味しいご飯をいただきながら、ブラボーさんのマジックライブが楽しめます。イメージはやっぱり…、怪しげ、インチキ、ペテンが先行しちゃうかも知れませんが、いえいえ、違います。目前で何度も見せてもらいましたが、言葉がでないほど不思議、キテレツ、全身鳥肌…。ああ、弟子入りしたい!。

 ブラボーさん最高!、ブラボーさんブラボー!。

2026年6月17日水曜日

ひよこ豆コーヒー


 ひよこ豆の栽培を始めました(写真左)。収穫したら自家焙煎し、秋田産ひよこ豆コーヒーを楽しみたいと思います。

 ひよこ豆コーヒーの歴史は古く、18世紀には高級品だったコーヒーの代用品で、また2度の世界大戦中は物資不足対策で、ヨーロッパを中心に利用されていました。現在は健康意識の高い人、カフェインを控えたい人、また気候変動対策への参加意欲などで、新たな需要が生まれつつあります。

 順調に育てば秋には収穫できます。ひよこ豆コーヒーを飲む会…とか、やりましょうか。

2026年6月16日火曜日

バケモノ坂、見つけた!


 今から200年ほど前、菅江真澄(紀行家・民俗学者)が「夜中になれば妖怪が列をなして歩く百鬼夜行のバケモノ坂」とした場所はどこだったのか…。そこ、やっと見つけました!。

 菅江真澄が稲庭村(現湯沢市)に滞在した時、村人から沢口のバケモノ坂に現れる妖怪(ぬらりひょん・おとろし・野槌ほか)の話しを聞きました。これを1814年に草稿した「雪の出羽路雄勝郡」に詳しく記しています。ただ残念なことに、今は地元でも知る人が少なくなってしまい…。でも、やっと特定できました。

 写真は左上がバケモノ坂の入口に立つ塞の神神社。右上は菅江真澄肖像画。左下は百鬼夜行のイメージ。右下が木漏れ日が差し込むバケモノ坂を登る私。

2026年6月15日月曜日

青年は荒野をめざす


 古本屋さんで懐かしい本を見つけました。若い頃、私は「青年は荒野をめざす」(五木寛之著)を読み、本にある通り横浜からロシア客船に乗ってナホトカに渡り…。

 ウスリースクからシベリア鉄道でモスクワを目指しました。今から40年前のことです。人生には強く影響を受ける本が何冊かあるそうですが、私にとって「青年は〜」は間違いなくその1冊だったと思います。主人公のジュンと言う青年はトランペット吹きでした。彼は高度経済成長期の日本に耐え難い違和感(嫌悪感)を感じ、日本から脱出することで社会の歯車になる将来から逃れようとしたのです。それは同時に誰でもない自分を探すこと、そんな自分を愛してくれる女性を探す旅でした。

 さて私はモスクワで数日過ごした後、格安航空券を見つけてオーストリアに飛び、その後はユーレイルパス(北欧・東西ヨーロッパの鉄道周遊券)であっちこっちを放浪しました。この間、誰でもない自分探しも、そんな自分を愛してくれる女性に会うことも叶いませんでしたが、この旅が私の軸になったことは確かです。

2026年6月14日日曜日

美味しかった野草カレー


 ハウス食品の岩畑慎一・スパイスマスターを迎え、「山菜と野草をスパイスで食す」会。岩畑さんが持ってきた40種のスパイスで、ミズ、フキ、ワラビ、シロザ、スベリヒユ、ヨモギ…。

 等が美味しいスパイスカレーに大変身。本当にビックリです。お肉はポーク、ビーフ、チキン、マトンの4種。参加の皆さんが調合したスパイスとの組み合わせで、世界に一皿のカレーづくりになりました。さらにバスマティライスのビリヤニ、ココナッツミルクのスパイススープ…。こんなに作って大丈夫かなと心配しましたが、アッと言う間の完食でした。

 私の好みは、シロザとチキンのスパイスカレーかなぁ。

2026年6月12日金曜日

冷やし中華前線は秋田に


 冷やし中華前線は秋田に到達しています。ご近所の食堂が冷やし中華を始めるタイミングは、お客さまの声のほか科学的な目安も知られていて…。さあ冷やし中華を食べましょう。

 ウェザーニューズなどの調査では、冷やし中華が食べたいと感じるスイッチは気温と湿度が関係しています。最高気温が25℃を超えること、湿度が75%を超えること、この2つの要件が絶対です。25℃以上の気温ラインが日本列島を北上して行く動きに合わせ、冷やし中華前線も北上します。5月中旬に沖縄・九州で始まって、大阪や東京などは5月下旬から6月上旬、今は秋田を超え北海道に上陸したかも…。

 写真は地元かしわ家の冷やし中華、美味しいです(具材がいっぱいで麺が見えません)。

2026年6月11日木曜日

こども探検隊をお迎えして


 桧木内小学校2年の皆さんが、田沢湖ジェラートを訪ねてくれました。ジェラートの種類や何個ぐらい売れるか、店先のたつこは何でできているか、冬の間は何処に行っていたか…。

 さすが探検隊、鋭い質問が幾つも飛び出します。店長さんは「ジェラートは2種類です。青いジェラートはミルク味で、たつこさんのクッキースプーンで食べます。白いジェラートは塩ミルク味で、八郎太郎さんのクッキースプーンで食べます。どちらも本当に美味しいですが、10個しか売れない日もあれば50個以上売れる日もあったりで、天気次第と言う感じです」とお話しました。私はたつこさんの質問に答えて、「これは秘密ですが…、太い針金でポーズを作り、ブツ切りにしたマネキン人形を差し込んでコンクリートで固めました。その上から金色のスプレーを吹きつけて完成です。だから重いんです。150kgぐらいあります。田沢湖ジェラートが開店している間はキャンペーンガールで活躍してくれます。秋になればお店は閉店するので、この少し後ろにある倉庫で冬を過ごしています」とお話しました。

 店長さんから美味しいプレゼントもあって、皆さん大喜びでした。来てくれて本当にありがとう。またね。


2026年6月10日水曜日

おにょさまにラジパル!


 仙北市西木町に立つ門屋のおにょさまに、ABS秋田放送のラジパルが来てくれました。リポーターはささきあみさん、サポートスタッフは小林弥央さんです。テレビ番組えび☆ステで…。

 いつもご一緒させていただくお二人ですが、確かに手作り人形道祖神を見に来てねって言った言った😁。本当にありがとうございます。ラジオ番組は生中継で全県にオンエアされました。道祖神とは何か、どんな思いで制作したか、地域にとって道祖神の果たす役割は…などなど、あみさんが鋭い質問を繰り出すので、しどろもどろなお話しになってしまったかな、ごめんなさい。

 門屋のおにょさま、皆さんに見て欲しいので場所もお話ししました。自宅前の畑です。西木温泉ふれあいプラザ・クリオンを過ぎ、秋田内陸縦貫鉄道の踏切を超えたら見えますよ。

2026年6月8日月曜日

コンビニのコーヒー考


 セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン…、出先でよくコーヒーを飲みます。でもサイズの表示がバラバラで、RとLはどっちがレギュラーかラージか、どっちが大きいか…。

 分からなくなったりします。それで「小さいホットコーヒーください」と言います。もちろんRはレギュラー、Lはラージで、レギュラーの方が小さいに決まっていす。はい、ゆっくり考えたら分かります。話しは少しズレますが、例えばライトとレフトはどっちが右だったか左だったか、すぐにパッと出てきません。昔、野球部でレフトでした。それを思い出し、あぁ左だと…。またお店のドアのプルとプッシュも混乱します。プルは押すんだっけ?、違うよな、プッシュだよな、などなど。

 話しがソレて済みません。結論を言うと、この辺のセブンイレブンはR(レギュラー)とL(ラージ)の2種類、ファミリーマートはS(スモール)、M(ミディアム)、L(ラージ)、LL(2エルラージ)の4種類、ローソンはS(スモール)、M(ミディアム)、L(ラージ)、メガの4種類に分類されています。各店の一番小さいサイズは150〜160mlと余り変わりませんが、ラージは260ml〜340mlまで幅があります。

2026年6月7日日曜日

6月7日のドラゴンアイ


 八幡平ドラゴンアイツアー( 主催:田沢湖・角館観光協会)に添乗し、3週間ドラゴンアイに通いました。写真は今日のドラゴンアイです。見て分かるように完全な開眼には…。

 至っていません。気温にもよりますが来週中に瞳(中心部の雪)がどれくらい溶けるか、注目はさらに続きます。私は今日も往復のバス車中で龍の伝説をお話ししました。皆さんにお楽しみいただけたか少し心配です…。ドラゴンアイに到着後、ツアーの皆さんと一緒に山頂を目指しました。途中にはショウジョウバカマやミネザクラが咲いていて、花々が疲れを癒やしてくれます。

 ツアーは大好評のうちに終了しました。関係の皆さん、参加の皆さん、ありがとうございました。

2026年6月6日土曜日

色づくスグリ


 季節は巡って…、じっけん農場のスグリが色づいてきました。

 品種はレットカラント(赤スグリ)です。実が熟すと赤くなり、そして少し風が吹くだけでポロリと落ちます。そこで今年は赤くなった実を1粒でも見つけたら、その都度で収穫することにしました。赤スグリのジャムは酸っぱくて甘くて本当に美味しくて…、それだけの手間をかけても全く損はありません。

 ああ早く食べたい!。

2026年6月5日金曜日

未利用魚を食べる


 ABS秋田放送えび☆ステ。八峰町の魚介類販売会社フィッシュドア(菊地陽一さん代表)の取り組みを紹介。試食したアブラツメザメのネギトロ風たたきが美味しくてビックリです。

 日本テレビ系列のグップラキャンペーン特集。「地球のためにいいことを考える」が合言葉。私はコメントで「気候変動・海洋環境の変化で、これまで捕れていた魚が捕れなくなって、馴染みの薄い魚が捕れるようになって…。網には入るけれど食べなかった魚を食べたら美味しんです。この取り組みはフードロスの改善にもなるし、新しい価値創造にも繋がります。流通が進めば確実に経済活動になりますよ。大手の寿司店とかとタッグを組むのも方法だし、地元の学校給食で美味しさをアッピールする作戦もあります」と。

 秋田の海の豊かさを再発見した思いです。
※写真はアブラツメザメ(インターネットから)。

2026年6月4日木曜日

6月の田沢湖ジェラート


 先月5月は2日間の開店でしたが、たくさんの皆さまのご来店をいただきました。本当にありがとうございました。6月は6日〜7日の土日、20日〜21日の土日に開店します。

 田沢湖ジェラートは、水深日本一の田沢湖で2022年にデビュー。湖の瑠璃色をバタフライピーの天然色素で再現した青いジェラートは、岩手県雫石の松ぼっくりさんとのコラボ商品です。この青いジェラートは、龍神たつこをイメージしたクッキースプーンでお召し上がりください。白いジェラートは冬の八郎潟をイメージしています。汽水湖を表現したくて塩ミルク味のジェラートに仕上げました。たつこの恋人・龍神八郎太郎をイメージしたクッキースプーンでお召し上がりください。

 どちらのジェラートも1個500円。お店の場所は仙北市西木町桧木内相内4番地です。ご来店をお待ちしています。

2026年6月3日水曜日

古い友人の美味しいお豆腐


 潟上市飯田川を走っていて思い立ち、若い頃に学生寮で同室だった千種正広さんを訪ねました。彼はお豆腐屋さんを営んでいます。そのお豆腐の美味しさは友人から聞いていて…。

 もしあれば、晩酌の相棒に木綿豆腐を一丁わけてもらおうと立ち寄りました。が…、お互い久しぶり、卒業した後はどうしていたか、そんな昔話もそこそこに、奥様から豆乳の試飲やら山のようなお豆腐のもってけ攻撃にあい、最後は山菜の缶詰までいただく始末で…。お土産の1つも持たずに寄ってしまったことを深く後悔して帰路に着きました。

 寄せ豆腐、木綿豆腐、厚揚げ豆腐、どれも豆々しくて本当に美味しい。千種、母ちゃんといい仕事しているなあ。嬉しい!。

2026年6月2日火曜日

取り組みをどう伝えるか


 西明寺小学校(5・6年生)と西明寺中学校(全学年)、そして地域が参加した国道105号フラワーロードの植栽活動です。半世紀以上続いた地域の活動は高齢化や学校統合で…。

 存続が危ぶまれています。国道105号のフラワーロードは、旧西木村が全村をあげて取り組んだ花いっぱい運動のシンボルでした。しかし高齢化やコロナ対策で思うような活動ができなくなって…。昨年は西明寺中学校の生徒たちが校舎近くのバイパスに花を植栽、子どもたちの取り組みは地域住民の参加意欲を掻き立て、応援団も少しずつ増えています。そして今年、西明寺小学校児童が加わって花植え作業を実施。昨年以上に応援団が集まり、しっかり安全対策をした上での植栽活動でした。中学生が小学生を指導する場面もあちこちにあって、見ているだけで胸が熱くなりました。

 地域は高齢化、学校は再編・統合…。これまで守り伝えてた多くの取り組みは、この後どうしたら継承できるでしょう。皆さんと一緒に考える場面があちこちで必要です。

2026年6月1日月曜日

イチゴの季節


 じっけん農場のイチゴが赤くなりました。今日は今シーズン初めての収穫作業です。小さなイチゴですが口に入れると…、甘くて酸っぱくて美味しいなあ。

 昔から畑にあった品種です。いま市場に流通している大粒で甘いイチゴではありません。でも畑のイチゴは味が濃くて大好きです。先日、母が草取りをしている横にサルが居たそうです。母はサルに食べられ前に食べると張り切っています。先ず朝はイチゴスムージー(これ朝のお通じに効果絶大)、イチゴジャム、田沢湖ジェラート夏休み店ではイチゴ100%かき氷の原料にもなります。

 ああ、ご馳走したいです!。

2026年5月31日日曜日

ドラゴンアイと山頂踏破


 ドラゴンアイのバスツアーに添乗して2週目。今日は素晴らしい天気でバスも満席、龍伝説の語りも絶好調です。でもドラゴンアイは未だ開眼していません。それで八幡平山頂の…。

 踏破を目指して歩き続けることにしました。まずドラゴンアイ(鏡沼)を過ぎると、すぐにメガネ沼に着きます。この沼も美しくてドラゴンの涙と呼ばれています。さらに歩いて15分ほどで山頂です。展望台から四方を望めば…、東に岩手山、姫神山、西に森吉山、秋田焼山、南に秋田駒ケ岳、大日影山、北に岩木山、八甲田山…と、北東北の名山を独り占めです。

 下山時、さらに感動がありました。雪原を過ぎると出現するガマ沼、そして八幡沼の美しさと言ったら…。ぜひ皆さんにご覧いただきたいと思います。さらに皆さんに親しんでもらえるよう、ガマ沼、八幡沼に愛称をつけました。ガマ沼はドラゴンの鼻水、八幡沼はドラゴンのヨダレです。いかがでしょうか。

2026年5月30日土曜日

日曜も田沢湖ジェラート


 荒天の中、また遠方からお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。 お陰さまで今シーズンも賑やかな初日を過ごすことができました。明日も午前10時から開店です。

 朝、雨の中で龍神たつこ像をお店前に搬出し、横断幕や看板を玄関口に設置して外観を整えました。その後は、私たちが大事にしているコネコネ作業(練る・デッピング)をひたすら続けます。田沢湖ジェラートの美味しさは皆さんの認めるところですが、このコネコネ作業は味を左右する、決して手を抜いてはいけない工程(季節や気温や湿度などでコネコネの回数は異なります)だと…。ちゃんとできて、初めて軽く滑らかで美しい口溶けが実現します。

 さあ明日もしっかりコネコネして、皆さんに喜んでもらえる田沢湖ジェラートを提供します。ご来店をお待ちします。

2026年5月29日金曜日

5月の田沢湖ジェラート


 お待たせしました。田沢湖ジェラートは今週末30日(土)と31日(日)、ゆる〜く今季の営業を始めます。

 田沢湖ジェラートは、水深日本一の田沢湖で2022年にデビュー。湖の瑠璃色をバタフライピーの天然色素で再現した青いジェラートは、岩手県雫石の手作りアイスクリーム工房・松ぼっくりさんとのコラボ商品です。この青いジェラートは、龍神たつこをイメージしたクッキースプーンでお召し上がりください。白いジェラートは冬の八郎潟をイメージしています。汽水湖らしく塩ミルク味で、たつこの恋人・龍神八郎太郎をイメージしたクッキースプーンでお召し上がりください。

 どちらのジェラートも1個500円。夏を待てないあなた、ぜひお立ち寄りください。場所は仙北市西木町桧木内相内4番地、営業時間は午前10時〜午後4時です。


2026年5月28日木曜日

種をまかなきゃ芽は出ない


 どんな花を咲かせたいか、どんな果実を手にしたいか、その第一歩は、何はともあれ種をまくことです。

 写真は初めて露地栽培で発芽したサトウキビ。厳密に言うとサトウキビは種ではなく茎苗ですが…。雪国・秋田も地球温暖化などで作物の生育に変化が起きています。この気象変化を先取りして、この数年は南国作物の栽培実験を繰り返しています。将来的には秋田がサトウキビ産地になる可能性だってゼロではありません。観察では秋田サトウキビは秋になると冷温から身を守る糖分を生成し、冬季間は追熟を行っているのではと考えています。

 2年続けて黒砂糖をつくり、お餅につけて食べています(本当に美味しい😋)。サトウキビ栽培はこの後どんな展開になるのか、何が生まれるのか分かりません。でも、種をまかなきゃ芽はでない、これは真実です。

2026年5月27日水曜日

鉄城先生の怪異譚②


 大好きな武藤鉄城先生が、仙北地方の古老から聞き取った「五月童(さつきわらし)」を紹介します。この季節になると、各地には田の神を迎えるさまざまな習俗が伝わっていて…。

 その中で語り継がれた不思議な存在に、五月童(または田の神のお使い)がいました。田植えの最中、誰もいなかった畦道をトコトコ歩く小さな子どもの姿。あんな子ども、この辺りにいたかなあと思って一瞬目を離すと、あれっ、誰もいない。田んぼに落ちたかと心配してそこまで行くと、植えたばかりの苗が見事に青々と立ち上がっていた…。こんなお話しです。

 そんな子どもは、豊作をもたらす五月童だと信じられていたそうです。

2026年5月26日火曜日

夕焼けバタフライピー


 田沢湖ジェラート夏休み店の開店準備と同時進行で、田沢湖ブルーの色素を抽出するバタフライピー栽培が本格化。今日はその畑づくりと苗植えです。沖縄で見た夕焼けのような…。

 仙台から来た農業体験の子どもたちに手伝ってもらって、畑づくり、マルチ(マルチングシート)かけ、支柱立て、ネット張り、定植、水やりが一気に進みました。他の業務に出た後で畑に戻ると、マルチに夕焼けが映って…。そうかあ、この畑のバタフライピーは種が沖縄産だから、沖縄みたいな夕焼けで祝福してくれたんだなあ。

 花の収穫は7月の中旬ごろから10月末まで。さあ皆さん、今年も田沢湖ジェラートをよろしくお願いします。

2026年5月25日月曜日

おにょさまプロジェクト⑮


 門屋のおにょさまが完成しました。時間を見つけての制作だったので2ケ月かかりました。集落の皆さんの手を借りて運び出して(写真)以降、オッパイとオヘソとオチンチンと…。

 足の甲を設置しました。オッパイとオヘソは桟俵探しで時間がかかりましが、昔からお世話になって来た佐藤久洋さんが作ってくれました。オチンチンと足の甲は木材をチェーンソーで切り出しました。すごく荒削りです。でも…、それが何だか気に入っています。

 この後の作業は、季節に応じて各部位のロープや縄を締めたり伸ばしたり。先ずは夏を乗り切ることが目標です。

2026年5月24日日曜日

今日のドラゴンアイ


 写真は今日の八幡平ドラゴンアイです。まだ雪が残っていて完全に開眼していません。ガスで視界がかすむ中、それでも美しい姿を私たちに見せてくれました。

 田沢湖・角館観光協会が主催する八幡平ドラゴンアイツアーは、この時期の恒例事業で人気のバスツアーです。今年は今日(5月24日)、5月31日、6月7日に貸切バスを運行します。私の役どころは往復の車中で龍伝説をご紹介すること。中国の龍のお話し、日本の龍のお話し、地元のたつこや太郎のお話しなどなどです。さらに例えば直径が50メートルのドラゴンアイですが、そんな大きな眼を持った龍の身長はどれくらいか…、など皆さんの質問にもお答えします。

 バスツアーは今シーズンもう2回あります。皆さんのご参加をお待ちします。お申し込みは同観光協会へ。

おにょさまサイクリング


 仙北市角館の白岩広久内で、おにょさま(人形道祖神)を訪ねるサイクリングツアー。この地域には7ケ所に9体のお面が伝わっています。初めて海外からの参加者を迎え…。

 角館ゲストハウス・シューを発着点に往復13.8キロメートル。天気が良く絶好の田植え日和で、農家の皆さんと立ち話しを楽しみながら約2時間のサイクリングツアーでした。秋田に滞在中だったレイモンドさん(シンガポール出身)には、皆さん英語を交えてアレコレと説明をして…。これも楽しかった!。

 昨年は大仙市の斉内川周辺で、今年は角館の白岩広久内でのサイクリングツアーになりました。さて次回は…。皆さん乞うご期待を。

2026年5月23日土曜日

スピカ旅行社で


 ABS秋田放送えび☆ステの出演者で飲み会。会場は秋田市南通のレストラン・スピカ旅行社。話題の路地裏グランピングに全員集合です。

 藤田裕太郎アナのお誕生日や、出演の皆さんの慰労も合わせて企画いただきました。お料理もドリンクも美味しくて、お話しも楽しくて大賑わいでした。グランピングはまさに大人の隠れ家です。

 さあ来週も元気に頑張りましょう。

2026年5月21日木曜日

秋田の埋蔵金伝説


 大仙市神岡中央公民館のおもしろ講座。今回のお話しで耳より情報は「秋田の埋蔵金伝説」です。受講された皆さま、さあホームセンターでスコップ買って…。

 講座の中で詳しく紹介した場所は3ケ所。秋田市の太平山周辺は、豊臣秀吉の目を盗んで経営を続けた秋田実季の隠し金山の埋蔵金。大仙市の荒川鉱山近くにあった畑銀山では、富を築いた御用商用の老夫婦が隠した財宝伝説。そして仙北市の鎌足鉱山では、太平洋戦争に徴兵された鉱夫が飯場の井戸に隠した金塊のこと…。さらに日本埋蔵金研究所が調べた県内埋蔵金リストの内容なども詳らかにしました。

 いえ、埋蔵金は鉱山跡や山中や井戸の中だけとは限りません。特にお母さんたちにコッソリお話ししました。誰にもらったか忘れてしまった指輪やネックレスだって、ご家庭に眠る立派な埋蔵金ですよ…。

2026年5月20日水曜日

おにょさまプロジェクト⑭


 桟俵(さんだわら)を編んでいるのは、仙北市西木町の佐藤久洋さん(85歳)です。これ、おにょさまのオッパイとオヘソになります。久しぶりに編むと言ってましたが…。

 桟俵は、昔は米俵の蓋と底などに多用された藁細工です。各地の道祖神さまには、よくオッパイとオヘソに桟俵が使われていて、門屋のおにょさまにも欲しいと思っていました。でも最近は作れる人が減って…。いろいろ聞いて歩く中、昔からお世話になってきた久洋さんが作れることを知り、さっそくお願いしました。

 今朝、お宅にお伺いして作業を見せてもらいました。アッと言う間に編み上げますが、本人は出来に満足していない様子。それで何個も作り続けて…。一途な仕事ぶりは、西明寺中学校の校務員として長年勤務し、先生や生徒に絶大な信頼があった久洋おじさん当時と変わりありません。

2026年5月19日火曜日

6番ホールのサル


 今朝、いつものウォーキングルートに先客がいました。近所の河川公園にはグラウンドゴルフのホールポストが設置されていますが、実に悠々と6番ホールを歩くサルが…。

 チラリ私を見ても、まったく動揺することもなく静かに歩き続けます。哲学者のような風格さえ漂って…。昨年うちのイチゴ畑で、一番に大きくて美味しそうな実を食べた個体だと思います。あの実は、私が我慢して我慢して熟れるのを待っていました。それを何の断りもなく…。

 皆さん十分ご注意ください。

2026年5月17日日曜日

おにょさまプロジェクト⑬


 今朝、集落の皆さんからお手伝いをもらって、おにょさまを畑の一本ヒノキに設置しました。集落に忍び込もうとする邪気は、両手を広げ五指を開くポーズで完全ブロックです!。

 昨日の夕方、隣り近所におにょさまの設置をお願いして回りました。「やっとできたか」とか、「集落の守り神だな」とか、皆さん本当に喜んでくれました。大の男が6人がかりで持ち上げ、40mほど離れた一本ヒノキに立て掛けるまで約30分。「大き過ぎる」とお叱りもいただきましたが、身長が4.8mですから、たぶん県内一のノッポおにょさまです。

 門屋のおにょさまは、この後も細かな作業が続きます。その変化も皆さんに見てもらいたいと思います。


2026年5月16日土曜日

ヤギと遊んだ朝


 今朝はトウ立ちしたキャベツを持って、リベンリ秋田のマスコット社員さん(クララ・ココ・レオ…ヤギです)を訪ねました。一緒に走り回ったり健康状況の確認も…。

 ヤギのお腹がぷっくら膨らんでいて、これは病気でしょうかと言う質問をいただきました。ヤギは胃袋が4つある反芻動物です。その第1胃袋(ルーメン)は草を微生物に発酵させ分解するタンクですから、食事の後はパンパンに膨らみます。健康な証と考えることができます。他の要因としては、ガスが溜まる鼓腸症、あとは妊娠もあります。

 私、昔は学校で家畜繁殖学を専攻しました。中小家畜が専門です。お役に立てたら何よりです。

2026年5月15日金曜日

四葉のクローバー


 中学生と一緒に四葉のクローバーを探しました。子どもたちは幾つも見つけられるのに、私は見つけることができません。でも、それでいいかな、幸せは子どもたちに…。

 四葉のクローバーは、ヨーロッパでは妖精を見つける発見器として、また恐ろしい邪悪を寄せ付けない魔除けとして、長くその不思議な力が信じられて来ました。日本では少し違っていて…。クローバーが伝わった江戸時代より前は、クローバーとよく似たカタバミが信仰の対象でした。このカタバミがやはり幸運を招く存在として信じられていたことも、不思議と言えば不思議です。

 この後、中学生は世界を動かす人材になります。そんな若い世代にこそ、幸せがたくさん訪れますように…。
※写真は中学生からもらった四葉のクローバー。


2026年5月14日木曜日

おにょさまプロジェクト⑫


 作業途中ですが、おにょさまの手です。両手をいっぱいに広げ五本の指をカッと開き、集落に邪気が入ってこないよう、その覇気が指先まで宿っていなければいけません。

 そんな風に思って制作を続けていますが…。思いをカタチにする知識も技術もありません。悔しいです。何度もやり直して今日のこの写真の状況です。おにょさまですから荒削りの造形でもいいかなと妥協しそうになって、それでも最初からまたやり直しています。

 畑仕事をしていても気になります。はやく完成したいです…。

2026年5月13日水曜日

秋田サトウキビの露地栽培


 農業体験に来てくれた中学生の手を借りて、秋田サトウキビの路地栽培を始めました。これまでビニールハウスでノウハウを蓄積し、昨シーズンは黒砂糖づくりも成功しています。

 小さなビニールハウスでの栽培は、黒砂糖も少量生産に限られて要望にお応えできません。そこで露地栽培に切り替えました。心配は気温不足です。と言うのも…、サトウキビは沖縄・九州・四国などで栽培されていますが、一般的には12ケ月から18ケ月で収穫し、気温が下がる冬に体内に糖分を蓄えることが分かっています。それで私は「そうか、冬が厳しいほどサトウキビは糖分を蓄えるはず」、と思ったわけです。でも…、それはサトウキビの身体が糖分を蓄える十分な成熟があることが前提です。秋田では夏季の気温が低いと成熟まで到達できず、もしかしたら糖分を蓄えることが困難な事態に直面するかも…。

 まあ、やってみないと分かりません。温暖化が進めば北国だって農作物に変化があるのは当然です。その時になって慌てないよう、私たちがじっけん農場で知見を積み上げます。どうぞ参考にしてください。

2026年5月12日火曜日

中年調理(パン)!?


 株式会社たけや製パンのファンを自称していますが、中年調理(パン)があったことを先日初めて知りました。本当に済みませんでした。勉強不足・リサーチ不足です。

 その対極にある学生調理(パン)は、1986年の発売以来たけや製パンのヒット商品です。他にもたくさんの有名ヒット商品がありますが、すぐ思いつくだけでもバナナボート、コーヒーパン、アベックトースト…などがあります。さて学生調理はナポリタン、魚肉ソーセージフライ、キャベツサラダがサンドされていて、お手頃価格でお腹が満たされる惣菜パンでした。カロリーは287kcalです。一方、先日初めて見つけた中年調理は2014年からの発売で、唐揚げとポテトサラダ、それにきんぴらで161kcalです。まあ素敵!。唐揚げが入っているのに、学生調理より100kcal以上のカロリーカットができています。

 私はさらに、熟年調理(パン)が試作されているだろうことを推察しています。たぶん間違いありません。中年調理よりカロリーは100kcalぐらいカットされるかなぁ…。

2026年5月11日月曜日

スパイスカレッジのご案内



 第3回スパイスカレッジ開催のご案内です。ハウス食品と一般社団法市民活動あきたが共催する料理教室、今年のテーマは「山菜と野草をスパイスで食す」です。皆さんのご参加を…。

 過去2回とも本当に楽しい教室でした。今回は6月の開催でミズやワラビなどが主食材になりそう。その他タラの芽やコシアブラは冷凍保存したものを使用します(全て事務局が準備します)。ハウス食品が世界から集めたスパイスと、岩畑講師の知識や技術で山菜・野草がどう調理されるのか、さらに日常の食卓への活かし方などについても学びます。

 参加は無料ですが、レクリエーション保険料のご負担をお願いします(当日いただきます)。エプロンはご持参ください。お問い合わせやお申し込みは門脇光浩まで。


2026年5月10日日曜日

おにょさまプロジェクト⑪


 制作中のおにょさまを納屋から出しました。次は両手の接合ですが、納屋の中で作業をすると出て来れなくなりそうで…。

 それで車庫の前面に立て掛けました。これだと屋根に登って作業もできます。これは「屋根の上のオニょ」だな、上手い!…。さて腕の長さを立像を見てイメージしました。それで両手を広げたスケールを3.8メートルとしました。その骨材に相応しい軽くて丈夫な丸木を探し、あっちこっちの丸木小屋を見て回っています。

 完成はきっと近いぞ!。

2026年5月9日土曜日

人の思い・地域の思い


 私の住む仙北市西木町の西明寺地区は、昔から地区運動会(学校・地域連携活動)を大切にして来ました。しかし2011年の50回大会を最後に休止。それが3年前から復活して…。

 今日は荒天で体育館での開催でしたが、西明寺小学校児童を核にその保護者、地域からはこども園、中学生や高校生は大会運営ボランティアで駆け付けてくれました。もちろん各集落からはたくさんの皆さんが来場し、いつもは広く感じる体育館が、ギューッと小さく狭く見えたほどです。まさに地域をあげての一大イベントですが、他と違う一番の特徴は、戦国武将・戸沢氏祭とのコラボレーションだと思います。セレモニーをはじめ各競技などでも、甲冑姿のお館様やその家臣団が会場内をウロウロしています。

 様々な理由で途絶えた地区運動会と戸沢氏祭ですが、地域の皆さんの熱意で一つになって復活しました。物語の始まりは、いつだって人の思い・地域の思いです。