北秋田市の森吉ダムを見下ろす十四合同神社。ここはダムに沈んだ集落14神社の御神体や石碑、お地蔵様などが祀られています。その中に写真の桐内集落の道祖神がいて…。
1802年、桐内村(当時)を訪ねた紀行家・民俗学者の菅江真澄が、雪の中で恐ろしい形相の人形が立っているのを見て驚き、その人形を泥塑天子(どうそてんし)と書き残しています。この泥塑天子と移転した桐内の道祖神のお面が同じものかどうかは分かりません。でも…、何だか同じような気がして感動的です。何よりダムに沈んだ集落の神様が一堂に集まった十四合同神社は、ここに立っているだけで有難い気持ちで満たされます。
皆さんも訪ねてみてください(クマに注意!)。


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