田沢湖のクニマスが絶滅したのは1940年です。湖を守ってきた龍神たつこの悲しみはいかばかりだったか…。その両者が松田貴実夫さんのおかげで86年ぶりの再会です。
クニマス焼きを販売する松田貴実夫さん(キッチンはっぴーたいむ)。今日は田沢湖ジェラート夏休み店に、美味しいクニマス焼きを差し入れしてくれました。夏休み店からは青い田沢湖ジェラート(たつこさんのクッキースプーン)をお返しして…。たつことクニマスを1枚のお皿にのせたら、あ、これは歴史的な出来事ですよ!。
日本は第2次世界大戦に向け、富国強兵・食料増産を掲げ玉川温泉の強酸性水を田沢湖に導水。水力発電や下流域の開田を行いました。その結果、20種類以上いた田沢湖の魚種はことごとく絶滅、死の湖とも言われるようになりました。2010年、山梨県西湖で田沢湖から送ったクニマスの受精卵が命を繋ぎ、現在もクニマスが生き続けていることが分かって…。これをきっかけに、秋田県と仙北市はクニマス里帰り事業に取り組んでいます。そんな中で、今日はたつことクニマスが再会(両者が焼き菓子でも)しました。
感動しました。


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