盛岡市の開運橋にほど近い〝pono books & time〟を訪ねました。ここは本とコーヒーとワークスペースがある本屋さんで、お店もオーナーの小山由香理さんも実に素敵です。
小山さんは、「学校を卒業した後、いろんな仕事をしました。当時はなりたいものではなく、なれるものを探すことが人生だと思っていました。でもソチ五輪を見て考えが変わって…。そう言えば、私は小さい頃から本屋さんになることが夢だったんです」と。その後、本屋さんになる勉強を重ね、pono books & timeは2017年の3月に開店しました。小山さんが選んだ本、雑貨、コーヒーの良い香り、机には仕事に集中する人、皆さんの過ごしたい時間が流れています。
きっと小山さんが夢を叶えたように、ここをベースに夢を叶える皆さんが現れます。
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