柿プロジェクトは「最北の柿の木とご家族表彰」で、西木町上桧木内の鈴木家の柿の木と鈴木久隆さんご家族を表彰。式典は本日午前に柿の木の前で行いました。
柿の有効活用を目的に設立した柿プロジェクト(会員5名)が、市民情報や現地調査を重ね最北の柿の木を特定。本日午前、青空のもとで柿の木と鈴木久隆さんご家族に表彰状を授与することができました。また記念品として、柿の木には完熟米ぬか・鶏ふんなどの肥料を、ご家族には花束を贈呈しました。鈴木久隆さんは、「父が植えた柿の木など、家の周りには3本の柿の木があります。今年も実を付けてくれて、それを柿漬けなどで使っています。表彰で柿の木も喜んでいると思います」と話してくれました。
この後も同プロは柿の伝統的食文化を伝え、新たな有効活用の手法を探り続けます。皆さんからの情報もお待ちします。
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