八郎太郎は実在していた…、そう思えるエピソードをたくさんお聞きできました。太郎の宿の皆さん、ありがとうございました。また国道からのご声援に感謝です!。
今日は天候が安定しない中、20.1キロを歩きました。秋田市仁井田二ツ屋では中村家と鈴木家を訪問。中村家では30年くらい前まで、家の奥の祠で7月7日に太郎のお祭りをしていたそうです。また鈴木家では、八郎が去った後の布団が濡れていたことを代々伝えているそうです。大仙市協和船沢の菅原家は、太郎を泊めた後には大判小判が落ちていたと伝わる名家。家の前にある池は絶対に埋めてはいけないと、それを今も守っているとのことでした。
国道13号線を歩いたことで、多くの皆さんからご声援をいただき、差し入れも助かりました。
【11月4日(木)の予定】
協和船沢をスタート→協和境(加賀谷家・伊藤家)→協和小種(加藤家)で合計35キロ…、これは厳しいなあ。
※太郎だって、雨が降れば木の下に逃げ込んだと思います。足下に転がるドングリを拾ったり、ススキの穂を振り回したり紅葉の赤に見入ったり…。今日はそんな一日でした。
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