仙北市は、今日(12月1日)から新組織をスタートさせました。観光文化スポーツ部、農林商工部が誕生し、コロナ時代の新たな価値創造とまちづくりを進めます。市民の皆さま、よろしくお願いします。
12月21日移転開庁の角館庁舎に事業部門を集約し、総合力で市民ニーズへの対応をスピードアップします。今朝の部長辞令交付で私は、「角館庁舎も組織再編も市民の幸せづくりを叶える取組みですが、庁舎建設や組織再編の成果が新たな2部の仕事ぶりで評価される場面もあると思います。でも萎縮しないでください。市民と職員を信頼し思う存分の仕事をしてください」と激励しました。
新組織が本格稼働するのは、角館庁舎の開庁日からになります。それまで各庁舎に分散していたセクションの引っ越しが続きます。みんな頑張ろう!。
なお、主な組織再編は以下の通り。
※総務部:事務事業総合調整室、管財課(管財係+国土調査係)、各市民センター・農林建設班と市民サポート班の設置・契約検査室の所管替え等
※観光文化スポーツ部:観光課と交流デザイン課(国際交流推進室+農山村体験デザイン室)+文化創造課(新設)+文化財保護室+スポーツ振興課の4課1室
※農林商工部:農業振興課+農林整備課+商工課+角館樺細工伝承館の3課1館
※教育委員会:教育総務課+学校教育課(新設)+生涯学習課+角館町平福記念美術館の3課1館
※写真は右が細川観光文化スポーツ部長、左が八柳農林商工部長
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