今日は市議会臨時議会が開催されました。市政報告①に続き②を掲載します。なお①でもお伝えしましたが、既にブログでアップしている事項は表題のみとします。市HPでは全文アップです。
◇暴風被害について
◇認定こども園の法人化について
◇神代診療所の診療体制について
常勤医が不在となった神代診療所は、各関係機関のご協力をいただき4月以降も診療を継続しています。その体制は、月曜日の午後が角館総合病院、火曜日の午前が田沢湖病院、水曜日の午前と午後、木曜日の午前と午後が秋田大学附属病院、第2、第4金曜日の午前が田沢湖病院から医師を派遣いただいての診療です。ご協力をいただく皆様に感謝しながら、今後とも引き続き常勤医の募集と招聘に務めます。
◇角館祭りのやま行事実行委員会の設立について
◇桜まつりの状況について
◇仙北市観光大使の任命式ついて
◇仙北市インバウンド誘客促進事業について
◇司食品工業の企業誘致について
司食品工業の企業誘致について、昨年12月24日に滝本社長から企業進出は難しいとのお話しがあり、それ以来、書面での提出を度々お願いしてきました。去る4月14日、滝本社長が来庁し、書面で進出断念書が提出されました。これを受けて4月22日の産業建設常任委員会協議会で、その内容について報告をしました。同日午後には担当職員が市の顧問弁護士を訪問し、今後の市の対応・対策等について法的措置も含め協議をしています。これらの対応と、議会や市民へのさらなる説明、新たな企業誘致に向けて、全力で取り組みます。
◇畜産環境総合整備事業に係る公害防止協定について
◇基盤整備事業について
生産基盤整備のため、市内各地で事業化に向けて準備を進めています。西木町潟野・十二峠地区の基盤整備は、県営事業として昨年度から工事を実施しています。平成28年度工事は、既に入札が終了し市内業者2社が落札、12.2ヘクタールの面工事2工区と、橋梁上部工を実施します。工期は本年11月末までとなっています。このほか、生保内南地区は、本年度事業採択予定となっているほか、神代地区・八津鎌足地区についても事業化に向けた計画策定を行っています。
◇平成28年度道路整備国庫補助事業について
平成28年度社会資本整備総合交付金事業費国庫補助金について、当初予算の内示率は、栃木六本杉線・東田鎌川線を整備している社会資本整備総合交付金事業が32.6パーセント、神代中央線・橋梁補修等を整備している防災・安全社会資本整備総合交付金事業が50.6パーセントと大変低い内示率です。現状のままでは予定している工事量が望めない状況です。早期に全力で要望活動を展開します。また、都市計画道路岩瀬北野線整備事業は、事業を完成すべく要望していましたが、昨年度末の追加配分を含めた内示率は71.9パーセントに留まっています。早期に全力で要望活動を展開します。
◇平成28年度水道施設整備費国庫補助事業について
4月1日現在、内示率は雲然田中・八割水道未普及地域解消事業と、西明寺(神代)水道未普及地域解消事業が、ともに50.1パーセントと大変低い内示率です。西明寺(神代)地区は今年度が事業終了予定で、早期に全力で要望活動を展開します。
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