CRYINGTIGERは、首都圏を中心に活動する企業経営者の異業種交流体です。内部に幾つものグループがあり、その中の1つ「CRYINGTIGER・IGNIS」が、仙北市内で田植えを行いました。彼らが目指すは、〝最強のタマゴかけご飯づくり〟でした。
首都圏から参加した25人は、今朝からサンファーム西木が所有する田んぼ12aに、手植え作業を行っています。初めて田植えをする皆さんが大多数で、太田翔貴さん(静岡県出身)は、「すごく気持ちいいです!」と楽しそう。昨日は、藤原養鶏で朝取り新鮮タマゴの打ち合わせを行っていて、今日の午後には、安藤醸造元で厳選醤油について協議を行う予定になっています。
無農薬栽培のお米を精米し、醤油とタマゴをセットにして、限定商品で販売を計画しています。オール仙北の手仕事が商品化できるのは、たぶん今年の秋冬でしょうか…。
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