2016年5月3日火曜日

“毎日大曲”で辻卓也さんと

 “毎日大曲”を経営す「ひなび大曲」代表の辻卓也さんと懇談(写真)。“毎日大曲”は、大曲駅前花火通り商店街の不思議空間です。

 雑貨屋さん?、イベント会場?、アンテナショップ?。そうですね、みんな正解です。

 数年前、田村薬舗の閉店でプロジェクトは動き出しました。でも辻さんは不思議空間を作りたいと思っていたわけではありません。「ひなび大曲」の究極の目標は映画制作です。
 辻さんは言います。「大仙市大曲に矜持を持って欲しいと思っています。全国の大仙市出身者が、住む町で大仙市を舞台とした映画がかかったら、自慢したくなるでしょ。でも、もう2~3年はかかるかなあ」と笑います。
 彼は、日々の暮らしを見直し、手の周りの日常を大曲ブランドとして磨き込み、このムーブメントの対象年齢を30歳~40歳に設定し、徹底して地元価値を発信する…。う~ん、これはかなり遠くにゴールがある計画です。

 以前からご親交をいただいている皆さんですが、ガンバレ!。

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