2016年5月23日月曜日

中国国家観光局の仙北市特区視察

 本日午後、仙北市の特区事業(温泉と医療を連携したヘルスケアーツーリズム)調査団をお迎えしました。メンバーは中国国家観光局中日日本代表所の羅玉泉・首席代表、富士通株式会社、LAOXなどの皆さんです。

 写真の右端は青柳宗五郎・市議会議長、その左側が羅玉泉・首席代表です(場所は角館情報センター)。歓迎のごあいさつを行った後、さっそく懇談会に入り、羅玉泉・首席代表から様々なアドバイスをいただくことができました。「中国はここ4~5年、大変な健康ブームです。温泉も人気が高く、海外の温泉地に出かける方々は急増しています。医療機関と温泉の連携は魅力です。まず中国国内の旅行業務関係者に、仙北市の優位性をアピールしてください。私どももお手伝いをします。それと中国国内の航空会社から秋田空港に定期便かチャーター便の就航が理想です。この話は少し時間をください。インターネットでどんどん仙北市を発信することは、今も取り組んでいると思いますが、これを強化してください」…。

 短い時間でしたが、必要な具体のアクションが見えました。ありがとうございました。

1 件のコメント:

  1. 泉北市が好きです。 田沢湖周辺には石器、土器、ピットハウスの遺物が大量に発見されており、古代の人々の狩猟と耕作による居住を示しています。
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    Kuriharade.net

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