2011年10月29日土曜日

川越産業博覧会に出展


 今日から明日にかけて、埼玉県川越市で開催する「川越産業博覧会(略してサンパクと市民の皆さんは呼んでいました)」に、初めて仙北市も出展させてもらいました。

 サンパクは、埼玉県南西部地域の産業の集積地として栄えてきた川越市ならではのイベント。2日間で天気がよければ10万人の人出があるといわれています。角館の町並み保存と同じく、江戸時代から蔵造りの町家保存などで伝統的建造物群の指定を受けている“伝建群仲間”です。

 さて写真は、仙北の特産・秋田の名産と共にサンパクに参加してもらったおやま囃子と手踊りの皆さん。サンパク主催側のご配慮で、仙北市は会場メインへのテント出展、そして専用ステージの併設までいただきました。心から感謝を申し上げます。テントには人が群がり、まあ賑やか。そんな折、「ほんの少し、音っこ出して、案配みようか」みたいな気軽さで始まったおやま囃子には、アッという間の人だかり。その人が、テントで特産品を買って…。これはウマイシステムです。

 ご協力いただいた皆さん、ありがとうございます。

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