2011年10月13日木曜日
来年のフォーラムは仙北市で
美瑛町の町民センターを会場に、「2011火山砂防フォーラム」が開催されました。こに先立ち、幹事会が招集され、「2012火山砂防フォーラム」の会場が仙北市で決定となりました。来年の10月18日~19日、全国から400名ほどのお客様をお迎えすることになります。
さてフォーラムでは、緊急報告として「霧島山~新燃岳の噴火と対応」と題し、宮崎県高原町の日高町長が講話、また「近年の火山噴火対応事例を踏まえて」と題し、気象庁や国交省の皆さんから講話をいただきました。
パネルディスカッションは2部になっていて、「美しい景観を活かしたまちづくり」・「火山噴火対策の進め方」など、午後6時過ぎまで議論が続きました。結果として導かれた方向性は、行政や関係機関の情報受発信力の強化をすること、住民にあっては主体的に判断をする重要性に行き着いた感があります。
写真は参加者全員で行った情報交換夕食会で、「来年は仙北市で皆さんをお待ちしてます」とごあいさつをさせてもらったスナップ。心より皆さんを待ちします。
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