2011年10月28日金曜日
国道2線の改良要望で
昨日と今日の2日間、国道46号と国道105号の改良要望で、県庁・秋田河川国道事務所を訪ねました。
要望の内容は、国道46号では①角館バイパスの早期全面開通、②神代~生保内間のバイパス整備も含めた整備改良、③協和上荒川~番屋沢間の整備改良…など。また国道105号は①本路線の地域高規格道路整備計画路線への格上げ要望、②危険箇所の早期整備改良…です。
今回の要望で成果と思われることは2点。1つは国道46号の整備で、震災対策に多くの予算が傾斜配分される中でも、角館バイパスは平成24年度中の完成がほぼ確実となっていること、もう1つは神代~生保内間の整備については、要望に沿った内容、バイパス整備も含めて調査が始まっていることが明らかになったことです。
写真は、要望活動の後に秋田河川国道事務所3階の司令室で、お話しをされる伸介所長。これからもよろしくお願いいたします。
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