テーブルには、そば前料理で春待ちピザ・ハタハタの甘露煮・筍の土佐和え・菜花と鯛の昆布〆の盛り合わせがセットされていました。なんとも綺麗で美味しくて…。こちらを食べて待つこと数分、いよいよおそばの登場です。おそばは一の盛(常陸秋そば)から始まり、二の盛(田沢湖)、三の盛(階上早生)、四の盛(高嶺ルビー:赤そば)と進み、五の盛のそばの実雑炊で終了。どの品種にも独特の風味があって、そば好きの私としてはもうタマリマセン。
近年、農家のそばやさんが開業したり、プロのそば打ちを目指して修業に入る人が出たり、様々な変化が起きています。まずは食べてみてください。市内で営業しているおそばやさんは、どこに飛び込んでも間違いありません。
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