2016年3月25日金曜日

人間として感じ合うこと

フィリピンのマニラに滞在している息子(写真左はし)から、元気な様子の写真が届きました。現地の子ども達と交流できるプログラムがあるようです。親バカですが、子ども達といる時の息子が、一番に「彼らしい」と思ったりしています。

 仙北市内に滞在する外国人と、機会を見つけてはカタコト英語で話していた姿を思い出します。英語が好きなのか、外国の文化や人に興味があるのか…。大学に入学して1年、春休みを利用してさっさとフィリピンへ渡りました。間もなく1ヶ月になります。何を手にしたか、どんな疑問が頭をもたげたか、…楽しみです。ガンバレ!。

 さて今晩は、わらび座で「オーライ!ニッポン大賞受賞」の祝賀会でした。参加していた市農山村体験推進協議会の皆さん(海外からお客様をお迎えしている農家民宿の方々)は、「言葉は伝わらないけれど、気持ちは伝わるんだよね」と言っていました。さらに「理解し合うよりも、人間同士、感じ合うことが大切なんだよ」と…。
 実践者の言葉は、説得力に満ちています。

2 件のコメント:

  1. 渡辺玉川河童2016年3月26日 12:00

    息子さん見聞広める事は人生の肥やしになりますよね(^_^)V

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  2. 玉川河童さん、メールをありがとうございます。本当にその通りです。親も行きたいくらいです。

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