2016年3月15日火曜日

努力は足し算で、時間は引き算で…

「努力は足し算で、時間は引き算で…」。午前に出席した神代小学校卒業式で、井上一彦校長先生が巣立つ37人に向けたはなむけの言葉です。

「努力を積み上げ積み上げ、足して足して、やっと人生の目的が達成できるかどうかですよ。でも誰もが1日の持ち時間は24時間です。大切に使わないと時間はどんどん減ってしまいますよ」と。

 写真の手づくり時計は卒業作品なんだと思います。日の光が差し込む玄関ホールに、気持ちよさそうに展示されていました。

 ところで以前ブログで紹介しましたが、神代小学校の子ども達と神代地域運営体の協働活動で誕生したイブリ大根の名品「神代小がっこ」は、毎年販売と同時に品切れです。歯触りが絶妙とのウワサを聞きますが、なかなか口に入らなくて確認できません。

0 件のコメント:

コメントを投稿