2010年11月20日土曜日

台北プロジェクト~番外編②~


 番外編その②は食です。写真のように台北には多くの屋台があります。夜市と称した屋台街が市内に何ヶ所も点在します。市民の食生活はこの屋台に依存していて、外交部の洪さんによれば、朝ご飯、昼ご飯、夕ご飯の全部を屋台で済ませる家族も多いんだとか。洪さんの奥さんは熊本県出身で、台北の食事は「準備も必要なくて、しかもバリエーションが豊富で、まるで天国」と言っているそうです。

 観光客も、この夜市を徘徊するツアーが人気です。何より安くてお腹がイッパイになります。海鮮・肉・野菜・デザート…、全てそろっています。まるで上野のアメ横状態です。ただ気を付けなければいけないこともあります。通訳の李さん曰く、「外国の食事ですから、お腹に合わない人もいます。その一番は臭いのキツイ料理。例えば臭豆腐ですね」。で、試してみました。「美味い!」。体に合います。自分は何処ででも暮らせそうな気がします。

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