2010年11月15日月曜日

角小の発表会


 昨日は、市内最大の規模を誇る角館小学校(児童数533人)の発表会でした。自分が行ったときには「ネズミの嫁入り」(1年生と6年生の合同発表)で、みんな活き活き!。会場の体育館は父兄などで超満員です。以前、他の学校の学習発表会に行ったときに感じた〝セリフが聞き取りにくい〟こともなく(舞台の前にマイクが3本もセッティングされていて)、心ゆくまで発表を堪能できました。

 帰り際に武藤校長に声をかけてもらって、しばらく校長室でお話をすることができました。3つの小学校が統合して1つの学校になった後、子供たちには一体感が成長して、とても雰囲気がよくなっていること、この夏には川遊びを計画したけれど、天候不順で実現で傷に残念な思いをしたこと、校舎と体育館の間には保安上の扉が必要なこと、そして何よりも、まず行政関係者が、もっともっと足しげく学校に出入りをしなければいけないこと…。

 ほんと、そうです。子供たちは次代を担う市民です。子供たちの様子を知らなければ明日は語れません。

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