2010年11月13日土曜日
全国縄綯競技大会
第2回の全国縄綯競技大会に参加。昨年に比べて参加者数も増え、今回は50人近くの方々が腕を競います。簡単そうに見えるかも知れません。でも実は「テンド(器用さ)」が分かってしまう、世にも恐ろしい競技なのであります。自分は公民館時代に、地元のおじいちゃんにコツを伝授いただき、神事の際に使われる〝左縄〟を綯うことができます。これが唯一の自慢です。
会場の花葉館では、競技前に餅つきもあったりで賑やかでした。主催は平成縄綯塾(菅原誠晃塾長)で、「私たちは縄を綯いながら夢も一緒に綯っています。皆さんの夢が実現しますように」とあいさつがありました。
競技は個人の部と団体の部で競い合います。昨年度の優勝者は三種町の田村さんでしたが、さて今年の優勝者は…。
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