2015年9月25日金曜日

仙北市産の新そばが美味しい

昨晩、角館交流センターで「仙北市産の新そばを味わう会」が開催されました。主催は遊楽3トピアそば会議(菅原照夫会長)。市内でそば店を営む皆さんや、そば打ちの愛好者、そばの生産農家など、そばが大好きな皆さんで組織した団体です。

 仙北市のそば生産は盛んで、現在は年間約300トンが生産されています。仙北市内の多くのそば店は、このそば粉を100パーセント使ってお客様に手打ちそばを提供していることから、市内の皆さんはもちろん、市外の多くの愛好者からも絶大な支持をいただくまでになりました。実際、食べてみると本当に美味しいくて、自分なども市外・県外のアチコチを回って、結局は市内のそば店に帰りました。

 新そばは、その風味が新鮮で若くて弾力が感じられて…。ああ、いい季節がやってきました。

  新そばの会のメニューは次の通り。
■そば前料理
雫田かぶの漬け物(野の花庵)
くりの渋皮煮(手打ちそばさくらぎ)
はたはた寿司(そば処すが家)
なすのゼリー寄せ(手打ちそばさくらぎ)
■そば
一の盛 もりそば 田沢湖(田沢湖産)
二の盛 もりそば 会津在来(角館産)
三の盛 粗挽きそば 田沢湖(田沢湖産)
四の盛 冷やがけ 階上早生(角館産)

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