2015年9月19日土曜日

ドローン競技会の準備始まる

写真の右はDrone Impact Challenge代表の駒形政樹さん。DICは、ドローンテクノロジーで社会創造に貢献すること、より良い社会創造を後押ししながら、ドローンコミュニティの育成と健全なドローン社会の実現を目指す活動団体です。今年の11月には、千葉県香取市で第1回ドローンレースを開催予定です。

 写真の左は、牧浦土雅さんです。TED「世界の12人の若者」に日本人でただ1人選ばれ、世界各国を飛び回っています。13歳で単身渡英。英国ボーディングスクール出身でブリストル大学中退。東アフリカの主にルワンダで国際協力機関と農民とを繋げるプロジェクトを牽引。現在はタイを拠点に東南アジアでの交通・ドローン関連の新しい事業を準備中です。

 このドローン業界の風雲児2人が、そろって仙北市を訪ねてくれました。目的はドローン競技会場候補地の下見です。自分は近未来技術実証特区(ドローン特区)として、何とか国際的なドローン競技会を開催したいと考えています。いえ、むしろ平副大臣、小泉政務官の方が思いが強いかな…。そんなわけで内閣府のご協力をいただき、2人にお出でをいただきました。昨日18日は意見交換、本日19日は候補地視察です。2人と話しをしていると、ドローン競技会の準備が始まったんだなあと、心底ワクワクしています。
 駒形さん、牧浦さん、どうぞよろしく!!

0 件のコメント:

コメントを投稿