2016年7月21日木曜日

総合戦略アドバイザーが3人体制でスタート

 今日の午前、仙北市総合戦略アドバイザーをお願いしたお2人です。右があきぎんリサーチ&コンサルティング代表取締役の佐藤隆夫さん、左がフィデア総研副社長の渡部均さんです。7月8日に委嘱状をお渡しした慶応義塾大学大学院教授の岸博幸さんと合わせ、3人体制で市の総合戦略を全力支援いただきます。

 仙北市は、4本の総合戦略の主柱があります。産業振興による仕事づくり、少子化対策、移住・定住対策、新たな地域社会の形成、です。これらについての助言はもちろん、特区に関して新たな規制緩和提案のアドバイス、特区の規制緩和を活用する側(企業や団体・個人)に対する助言、これらの進捗管理と評価、田沢湖再生プロジェクトの検証、第2期総合計画や総合政策審議会に関するサポート、各種関係会議への出席などなど、重要な役割が盛りだくさんです。

 今日は特区の進行状況の説明を行いました。お2人とも「こんなに新たな取り組みをしていたのですか」とびっくりしていました。そうなんです。まだ表面に出てこない準備段階のことも加えると、さらに総合戦略は重層化します。どうかお力をお貸しください。

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