2016年7月6日水曜日

国際ドローン競技会の詳細を発表

 写真は昨日の記者会見風景。7月から8月の行事などを中心に報道各社の皆さんと懇談しました。マイクを持ってお話しているのは、ドローン競技会「ドローン・インパクトチャレンジ・アジアカップ2016」で、大会運営にあたるFPVRobotics(都内)代表取締役社長の駒形政樹さん。

 国家戦略特区法で地方創生特区となった後、初の国際競技会の開催です。期日は7月30日~31日。会場は市内のホテル森の風田沢湖グラウンドゴルフ場。マスタークラス・Under199クラス・ウイングクラス・レギュラークラス・フリースタイルクラスの5部門でタイムや距離、芸術性などを競い合います。出場選手は各国から80人程度を見込んでいます。観戦無料です。競技会の様子はCSフジが後日に1時間番組を、またインターネットではニコニコ動画がライブ配信を行います。

 また前日の29日には、同じく森の風で13時からドローン体験教室を開催します。さらにドローンの活用と産業育成を話し合うパネルディスカッション「地方創生この指とまれ~近未来技術が拓く田舎の未来~」を開催します。会場は角館交流センター、時間は16時から17時30分です。基調講演者に東光鉄工株式会社(大館市)のUAV事業部シニアマネジャー鳥潟與明さんをお招きします。パネルディスカッションのコーディネーター役は内閣府地方創生推進事務局審議官の藤原豊さん、パネリストは株式会社ディー・エヌ・エー執行役員オートモーティブ事業部長の中島宏さん、Needs-OneCo.,Ltd.共同創業者(TED選出「世界の12人の若者」)の牧浦土雅さん、基調講演をいただく東光鉄工株式会社の鳥潟與明さん、そして私です。皆さんのご参加をお待ちします。

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