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昨年、西明寺地域運営体の設立を契機に組織された「宮田集落オリーブの会(阿部昭司会長)」主催の、“ほうれん草を食べてポパイになろう!プロジェクト”が12日、宮田集落会館を会場に開催されました。
オリーブの会が取り組んでいるは、ほうれん草ピューレの活用。集落内には7軒の農家がほうれん草栽培を行っていて、その生産量は年間30トンです。農業資源の高度活用福祉施設や学校給食での活用を目指し、これまで研究を進めてきました。
今回試食メニューとして登場したのは、「ほうれん草のだまこもち鍋」「ほうれん草入り豆腐ハンバーグ」「ほうれん草餃子」など9品。お世辞抜きで本当に美味しかったです。
ピューレの開発を行う(株)大応の小木田社長のご縁で、国際ホームステイで仙北市に来ている皆さんも交え、国際色豊かな試食会でした。ご馳走様~。
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