2011年6月4日土曜日
角館小、感動の応援合戦
角館小学校~春の大運動会~に参加しました。全校児童数518人、市最大規模の小学校では、感動的な応援合戦が繰り広げられていました。
10時30分過ぎからの参加で、着いたときは5・6年生の芸走「あめ食い競争」(写真)の真っ最中。あめの入った(小麦粉も入った)箱の手前で、顔を水で洗うところが秀逸な仕掛けです。また午前中最後の遊技「角館音頭」は飛び入りさせてもらいました。「さすが一世風靡セピア…と同世代」の声をいただいて輪に加わりましたが、練習時間10分、付け焼き刃でできるほど芸の道は甘くありません。
それにしても、子ども達の応援合戦、涙が溢れるほど素晴らしい光景で、モヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれました。熊谷教育長は「これが角館小の伝統。他の県南のどこにも負けない」とお話ししていて、本当にそうだと思います。自分が競技にでない時間は、とにかくずっと出場している選手の応援です。
大人の皆さん、子ども達を見習いましょう。
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