秋田・岩手の国道整備4団体が連携した要望活動の様子です。午前は仙台の国土交通省東北整備局、お昼時間に都内へ移動し、午後は両県選出の衆・参両議員を訪ねました。
4団体とは、「三陸地区国道協議会」、「岩手県三陸沿岸道路整備促進期成同盟会」、「宮古・盛岡・秋田間国道整備促進期成同盟会」、「国道106号指定間編入・高規格促進期成同盟会」です。私の役どころとしては秋田県代表の首長と言う立場です。
仙北市が直接関係する同盟会は、「宮古・盛岡・秋田間国道整備促進期成同盟会」で、国道13号線・46号線・106号線の早期整備が目的です。宮古市の山本市長が「この3本の国道は東日本大震災でも重要な路線でした。これからは観光と交流に欠かすことができないサンセット・サンライズラインです」と言っていました。日が沈む日本海と日が昇る太平洋岸を結ぶ、横の国土軸との意味です。明後日、角館で国道46号と105号の合同フォーラムを開催しますが、地元の盛り上がりが何より大切だと感じています。
※写真は御法川・財務金融委員長、川瀧・東北地方整備局長、平野・元復興大臣、井上・公明党幹事長など。
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