本日の午前、青山学院大学(東京都渋谷区渋谷)の三木義一学長と懇談し、青山学院大学と仙北市は包括連携協定を締結することで合意しました。写真右端の橋本修副学長(仙北市出身・市観光大使)には大変なサポートをいただきました。三木義一学長(右から2人目)、田中正郎副学長(左から2人目)には、「何が生まれるか楽しみですね」とのエールの言葉も嬉しかったです。
包括連携協定は、営みと暮らし・芸術文化・スポーツ振興・産業経済など全般にわたる内容です。これに加え、私からは「学園祭での仙北市PRや人材交流、ACL(青山コミュニティ・ラボラトリー)との連携など、若者層に支持の高い渋谷・青山地区で市内アーティスが活動できたら楽しいですね。その逆もありです」とお話ししました。三木学長は、「やれることはたくさんあります。得意としている英語教育でもご協力できます。先ずは学生のインターンシップから始めましょうか」など、具体の協議に入りました。
仙北市は、県内各大学と連携協定を締結していますが、都内の大学とは初めてです。また協定締結は青山学院大学のご厚意で、仙北市で行うことになりました。11月中には実現しそうです。
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