2016年8月21日日曜日
日本農業新聞に仙北市のインバウンド対策が
明日の午後から台湾トップセールスで台北市・高雄市を訪ねます。26日の午後に戻ります。佐竹県知事を代表に、県内市町村長や議会議長などが台湾の旅行社担当に直接相対して売り込みをする場面です。仙北市は、早くから東アジアで誘客促進活動を展開してきたことから、おかげ様で現在は県内で最大の入込み数と宿泊数です。
県との合同ミッションの他、仙北市独自の動きが幾つもあって、かなり複雑な日程になっています。例えば台北市では、台北温泉発展協会との会議(来年に日本国内のいずれかで開催予定になっているアジア温泉協議会について)、例えば高雄市では高雄・澄清湖と仙北・田沢湖の姉妹湖締結30周年記念事業の開催について、台湾の各学校と仙北市の子ども交流などなど…。
台湾での活動については、通信状況にもよりますが、できるだけブログでも毎日掲載したいと思っています。
さて、写真は8月12日の日本農業新聞の記事です。仙北市のインバウンド対策が大きく報じられています。記事が読めるよう2枚に分けてアップしましたが、読めるかな…。
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