2016年8月24日水曜日

台湾トップセールス2016⑤

 本日夕方、台北市大安区にある国立台湾師範大学附属高級中学(日本の高等部)を訪ねました。昨年10月、同校と県立角館高等学校は姉妹校締結を結び、既に修学旅行などで交流が活発化しています。今年の10月には角館高校生徒が、台湾への修学旅行を行います。

 今回の訪問は、角館高校生徒の受け入れや交流のお願いが目的でした。少し時間が遅れての到着でしたが、洪仁進・同校校長(写真中央で白いワイシャツ姿)は、校門前まで出てきてお出迎えをしてくれました。ありがとうございます。それにしても学校の大きいこと…。附属中学だけでも3,000人の生徒数があり、大学には20,000人の学生が在学しているそうです。

 ところで、中学の中庭に山桜が植樹されていました。洪・校長に「桜は花をつけますか?」とお伺いしたら、「咲きますよ」とのこと。だったら…と、角館高校が桜の名所の学校だとお伝えし、「今度は角館の桜の苗木をお持ちしますので、植樹祭をしましょう」と提案してみました。洪・校長、もちろん快諾でした。

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