2016年8月23日火曜日

台湾トップセールス2016②

 秋田県の台湾トップセールスで、仙北市が定宿としているホテルは、ロイヤルイン台北(老爺商務會館)です。他と比べて宿泊費が安いこと、交通の便が良いこと、通信環境が安定していることがあります。大通り向かいには新光三越デパート、中山駅は歩いて1分という立地環境です。でも一本路地に入ると、写真のような朝ごはん屋台が幾つも軒を連ねていて、何だか安心できます。

 さて今日は、仙北市の独自ミッション第1弾に取り組みます。まずホテル横の中山駅からMTRに乗り新北投温泉駅まで移動。同駅から歩いてすぐの台北市温泉発展協会を訪ね、周水美会長との会見です。来年、日本国内で開催予定の「国際会議・アジア温泉サミット(仮称)」の招致について、可能性を探ります。
 午後は、仙北市の台湾交流を長く支えてくれた亜東関係協会(政府のアジア外交組織)を表敬訪問し、姉妹湖締結や温泉締結、子ども達の国際交流など、インバウンド対策の新たな基軸づくりを協議します。
 さらに夕方は、角館高校と国際交流をいただく国立台湾師範大学付属高級中学と、今後の国際交流に関する打ち合わせです。

   どの場面も気が抜けません。

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