市が建設を予定している堆肥処理施設については、建設予定地付近の皆さんと一緒に、これまで勉強会や先進地視察などを行ってきました。
さらに今日の夕方、高野集落代表の門脇晃幸さん、外谷地集落代表の田口賢咲さんにお越しをいただき、市と3者で公害防止協定を締結しました。
仙北市は、最近になり和牛の肥育頭数が拡大し、その堆肥の処理と有効活用が課題になっています。そこで国や県に相談し、畜産環境総合整備事業を導入することにしました。処理後の堆肥は作物の有機栽培に不可欠で、商品性を高めるために、是非とも農家の方々に利用してもらいたいと考えています。
今後とも協定を遵守し、付近の皆さんにご迷惑をかけないよう事業を進めます。
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