本日午前、秋田市の新庁舎完成をお祝いする式典に出席しました。写真はクス玉を割った直後の様子です。主催の穂積志市長や渡辺正宏市議会議長、佐竹敬久県知事、渋谷正敏県議会議長、国会議員の皆さん、交流都市代表で私もいます。
昭和62年から新庁舎の準備が始まったとのこと。それから基金の積み立てもスタートしていて、その貯金が約81億円と聞きビックリしました。総事業費約146億円の半分以上をこれで賄い、あとは合併特例債約53億円、国庫補助金約4億円で、一般財源は約8億円です。
それにしても20年以上かけて計画が実現し、皆さん本当に嬉しそうでした。穂積市長があいさつで、「長年にわたり窓口業務が分散したままで、市民の皆さんには不便をかけました」と話しす姿が印象的でした。
さあ、仙北市も統合庁舎の市民説明会が始まります。しっかりと将来の姿をお話ししたいと思います。
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