本日午前、チャレンジデー2016の実行委員会を開催しました。毎年5月の最終水曜日に、午前0時から午後9時の間で連続15分間運動をした人の数で勝敗を決します。今年の開催日は5月25日、対戦相手は和歌山県上富田町です。
今回で6回目となるチャレンジデー。ここ2年は対戦相手に勝利しています。今年も秋田県25市町村が全て参加する予定で全国的な話題になりそう。今日の実行委員会では、「農作業も参加したことになるので、軽運動と言わずに農作業もOKとチラシに書き込めないか」、「何より参加した後の報告書の提出の仕方に工夫が欲しい」など、様々なご意見をいただきました。事務局で検討します。
実行委員会の判断は、「他動的な行為は対象外」としました。例えばドライブで車を運転するとか、トラクターでほ場耕起の作業だけ…、などはチャレンジデーに参加したことにはなりません。草むしりだったり稲の苗運びなどは対象とする整理です。つまり「チャレンジデーは、生涯スポーツを始めるキッカケづくりなのだから、日ごろの運動不足を解消するために、進んで自ら体を動かした認識が持てる」ことが大切だとの考え方です。
せっかくの機会です。あまり難しく考えないで、体を動かしてみましょう。
今年もみんなで運動して健康の扉を開けて生き活き生活を目指しましょう(^_^)V
返信削除メールをありがとうございます。本当にそうです。チャレンジデーをきっかけに、健康の扉を開く皆さんが増えていただければ嬉しいです。
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