日本を代表する写真家・内藤忠行さん(写真中央)の写真展~さくら~が、角館町平福記念美術館でスタート。内藤さんは、「初めて角館を訪ねたのが1988年ですから、30年近く通っていることになります。素晴らしいサクラです」と話してくれました。
また、「若い頃からジャスが好きで、その音を写真にしたいと思ったことから、写真を始めました」とも。ジャズ・トランペッターの日野輝正さんを撮った写真集がありますが、これ、私も見ています。ところでオープニングセレモニーに続いて、内藤さんのギャラリートークも開催。時間の都合でお聞きできませんでしたが、「公式の場所でお話しすることが苦手でね」と言っていた内藤さん。そんなお人柄も感じながら、数々の名作の舞台裏、聞きたかったです。
写真展は5月31日まで。皆さんのご来場をお待ちします。
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