2010年9月11日土曜日

恒例の森林作業体験


 西木町で10年前から始まった「森林作業体験交流会」が、9月11日、西明寺篠路林内で実施されました。交流会は、都市住民と地域住民が協働し、森林整備に汗を流そうというもので、毎年6月と9月の年2会実施されている恒例行事です。

 一晩バスに揺られて到着した首都圏からの参加者は、西木・田沢湖・角館の各ふるさと会の皆さんや、森林ボランティアの皆さん等約40名。迎える側は、主催団体のふれあいの森推進協議会(伊藤和彦会長)や地元の篠路愛林組合から約15名、指導者としてご協力をいただく仙北東森林組合職員約10名、また美味しい昼食と夜のご馳走を準備する炊事班にお母さん達約15名、それに県の森づくり推進課職員や市役所職員約10名と、総勢90名が参加するアウトドア・イベントです。

 でも雨が時折強く降ったりで、予定していた面積に手入れができませんでした。その分、夜の交流会で盛り上がろう!

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