2010年9月28日火曜日
ルバーブジャムづくり
秋田大学の島澤先生と学生有志が、春から取り組んできた「仙北市ルバーブジャムづくり」。いよいよルバーブの刈り取り時期が近づいたことから、大学の研究室で最終打ち合わせを行いました。
3年生の中村さん(能代市出身)と鶴田さん(仙北市出身)をメインに、刈り取り日時、ジャムのレシピ、また加工後の試食会予定日などを調整。10月に開催される仙北市産業祭で第1回目の試食会、また11月に横浜で開催される山の楽市で首都圏消費者の嗜好調査も予定します。
ルバーブはハーブの一種でタデ科の植物。シベリア南部原産の多年草ですが、ヨーロッパではジャムにしたりケーキにしたりして食べるとのこと。現在、田沢湖畔のハートハーブで栽培しています。今回の取り組みはハートハーブと市総合産業研究所がバックアップをしています。
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