2015年7月4日土曜日

仙台秋田県人会の皆様をお迎えして

仙台秋田県人会(柿崎征英会長:会員数は約2000人)が、設立90周年を迎えました。この90周年を記念して秋田ツアーを企画、いの一番に仙北市を訪ねてくれました。とってもパワフルな皆様(仙台で大活躍の方々ばかり)です。お迎え後、第1会議室で最近の仙北市をお話ししたら、いろんな質問をいただいて…。余りに時間が経過して、秋田駅に向かう新幹線に乗り遅れるところでした。

 自分は2年前、仙台市内で開催の第88回県人会に出席しました。その時は、仙北市長と言うよりは、秋田内陸縦貫鉄道の取締役の立場での参加でした。「乗車人員が少ないことが赤字の最大要因です。どうか乗車促進運動にご協力をお願いします」と、各テーブルを何回も巡回しました。奥山恵美子・仙台市長からは、「門脇さんはいつ会っても元気ねえ」とお褒めの言葉もいただきました。

 さて今回、その内陸線乗車協力について、皆様はしっかりと覚えていて、内陸線に乗る企画がメインになっていました。今、お座敷列車をしつらえて、大賑わいで阿仁マタギ駅に向かっています。今晩は打当温泉で一泊し、明日は田沢湖を回って仙台に帰る旅程です。本当にありがとうございます。
 さらに秋田支援事業で、「ふるさと納税推奨運動」がありました。柿崎会長から、仙北市のふるさと納税の状況と呼びかけをしてくださいとの要請を受け、汗だくになって、7月1日から本格稼働したふるさと納税ふるさと便をアピールしました。なんと帰り際には、数人の方々から「必ず納税しますよ」とお声かけをいただくことができました。
 またのご来市を心からお待ちしてま~す!。

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