2015年7月16日木曜日

都内で特区のプレゼンテーション

昨日、都内で開催された産学官・異業種交流ネットワークに参加。メイン行事の研究会で時間をいただき、仙北市の地方創生特区のプレゼンテーションをしました。「規制緩和を活用した新事業をぜひ仙北市で始めてください」との呼びかけに、数社の反応もいただけて、さい先好調です。

 この交流ネットワークは、台湾大手の「東元電機(TECO Electric and Machinery)にご縁のある、日本企業や自治体、また大学等の関係者が多く、秋田県からの参加も数人います。定例で研究会と交流会をしていて、ビジネスチャンスがゴロゴロです。

 分かりにくい写真で恐縮ですが、自分の右は東元グループの会長で、台湾経団連のトップも務める黄茂雄さん。左は研究会で発表者だった長崎県平戸市長の黒田成彦さん。黒田市長の発表内容は、平戸市のふるさと納税の取り組みで、さすが昨年度は全国第1位の納税額(総額14億円!)です。素晴らしいアイディアがてんこ盛りでした。

 参加者のうち、仙北市に興味を持ってくれた数社からは、「まず仙北市を訪ねたい」とご要望をいただきました。既に日程調整をしています。特区で実のある地方創生ができるかどうか、市内外の民間事業所の参加が鍵だと思っています。

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