2012年11月12日月曜日

仙北の魂サクラを台北市へ寄贈


 11月12日朝、宿泊先だった水美温泉会館を出発。同じ北投地区にある陽明山国家公園を目指しました。ここは台湾の中でも最も歴史が古い国立公園です。台北市内からだと車で1時間ぐらいかかりますが、デートコースとして人気があるそうです。この公園内に青山苗圃試験場があって、仙北市が贈ったサクラの苗木が保管(仮植え)されていました。

 今年の8月、仙北市を訪ねてくれた台北市政府産業発展局の温泉視察団に、サクラの苗木の寄贈を約束し、その準備を進めてきました。本数は最終的には30本になり、今回の訪台で植樹作業も計画していました。でも植物検疫の法的な規制で、入国後2年間の経過観察が必要なことが分かり、今回の植樹は断念。それで「サクラの苗木寄贈式」となったものです。

 寄贈式には台北市政府産業発展局の陳冠甫副局長(自分の左横)の参加をいただき、本当に恐縮でした。陳副局長はごあいさつで、「玉川温泉と北投温泉の協定がご縁で、仙北市と台北市の国際交流が大きく前進した。今回のサクラの苗木寄贈は温泉協定から1年で具体的な市民交流が始まった証。末永い交流を期待する」とお話しをいただきました。自分は「仙北市民のサクラに対する思い入れは尋常なものではない。心から愛していると言っていい。そのサクラを台湾の家族の皆さんにぜひ見て欲しいと思い、寄贈を提案させてもらった。サクラの枝々に花が咲くように、台北と仙北市の自治体交流にたくさんの花が咲くことを期待している」とお話しをさせてもらいました。参加した皆さん、ご苦労様でした。

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