日本種苗協会秋田県支部(佐藤利明支部長)の皆さんに、秋田カレーのスパイス栽培やサトウキビ栽培の現状をお話ししました。温暖化など気候変動は地域農業のカタチを変える可能性が…。
あると考えています。どんな作物がどんな作型で収穫まで辿り着けるか、その試行錯誤はきっと将来の糧になるはずです。全国では既にさまざま取り組みが始まっていて、青森では桃の栽培、山形では渋柿から甘柿への転換、岐阜ではアボカドやグレープフルーツ、東京都八王子ではパッションフルーツなどなど…。県内でもバナナやパッションフルーツ、コーヒー栽培などが進んでいます。
もちろん、たつこや太郎の伝説、各地のカッパ伝説もご紹介しました。最後までお聞きいただき、本当にありがとうございました。
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